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NGC 477

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NGC 477
スローン・デジタル・スカイサーベイによる画像
星座 うお座
見かけの等級 (mv) 13.1
視直径 1,6′ × 1,1′
分類 SAB(s)c
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  01h 21m 20.39s
赤緯 (Dec, δ) +40° 29′ 17.6″
赤方偏移 0.019560 ± 0.000033
視線速度 (Rv) 5807 ± 10 km/s
距離 250百万光年
物理的性質
他のカタログでの名称
UGC 490, MGC+03-03-003, PGC 2806
Template (ノート 解説) ■Project

NGC 477は、アンドロメダ座の方角にある渦巻銀河である[1] }。地球から約2.5億光年離れている。1786年10月18日にイギリス天文学者ウィリアム・ハーシェルが発見した[2][3]

この銀河の中で、SN 2002jyという超新星Ia型超新星、16.3等級)が1つ観測されている[4]

出典

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  1. ^ Revised NGC Data for NGC 477”. spider.seds.org. 2017年10月5日閲覧。
  2. ^ New General Catalog Objects: NGC 450 - 499” (英語). cseligman.com. 2017年10月5日閲覧。
  3. ^ Your NED Search Results”. ned.ipac.caltech.edu. 2017年10月5日閲覧。
  4. ^ Transient Name Server entry for SN 2002jy. Retrieved 2 April 2023.

外部リンク

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  • ウィキメディア・コモンズには、NGC 477に関するカテゴリがあります。
  • SEDS