Confluence
開発元 | アトラシアン |
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初版 | 2004年3月25日 |
最新版 | |
プログラミング 言語 | Java |
対応OS | Microsoft Windows、Linux、macOS(評価のみ)、Android、iOS[3] |
対応言語 | 10 professional language packs |
種別 | Wiki(ナレッジマネジメントソフトウェア、コラボレーティブソフトウェア) |
ライセンス | 商用 |
公式サイト | Confluence |
Confluence(コンフルエンス)は主にビジネスで使用される企業向けウィキ(ナレッジマネジメントソフトウェア、コラボレーティブソフトウェア)である。Javaで記述されており、サーバー側の動作にJDK(Java Development Kit)が必要となる[4]。アトラシアンが開発・販売を行っている。Confluence(コンフルエンス)は、クライアントソフトウェアとしてもホスティングサービスとしても販売されている。非営利団体やオープンソースプロジェクトであれば無償ライセンスプログラムを利用できる[5][6]。オンプレミスとクラウドがある[7]。
Confluenceは90カ国、6,700以上の団体で使用されている[いつ?]。有名な顧客として、アドビシステムズ、サン・マイクロシステムズ、IBM、ジョンズ・ホプキンズ大学、国際連合、Weil Cornell Medical College、ABEMA、アウディ、カラー、Yahoo! JAPAN、NASAなどがある[8][9]。
Confluenceの特長の一つは、他のウェブサイトからConfluenceのページにウェブウィジェットを埋め込むためのウィジェットコネクターが利用できることである。YouTubeやFlickr、SlideShareなどのウェブサイトに対応している[10]。
歴史
[編集]Confluence 1.0は2004年3月25日にリリースされた。Wikiにとって重要であり、また効果的である「シンプル」さを失わずに、企業におけるナレッジマネジメントシステムの要件を満たすアプリケーションを作ることがConfluence 1.0の目的であった[11]。 2014 年、Atlassian は Confluence Data Center をリリースし、クラスター化されたセットアップ内のノード間で負荷分散を行う高可用性を追加した。
脚注
[編集]- ^ “Confluence Release Notes”. Atlassian. 2020年6月16日閲覧。
- ^ Issues resolved in 8.5.1 | Confluence Data Center and Server 8.5 | Atlassian Documentation
- ^ Supported Platforms | Confluence Data Center and Server 8.5 | Atlassian Documentation
- ^ Confluence 用に Java をインストール | Confluence Data Center および Server 8.5 | アトラシアン製品ドキュメント
- ^ See page on Community and Open Source licenses on official website.
- ^ Quoted in the wiki of the OpenSymphony project.
- ^ Confluence - 価格 | Atlassian
- ^ http://www.atlassian.com/software/confluence/customers.jsp[リンク切れ]
- ^ アトラシアンのお客様とお客様事例を検索する | Atlassian
- ^ Confluence 2.10 Release Notes | Confluence Data Center and Server 8.5 | Atlassian Documentation
- ^ http://www.theserverside.com/news/thread.tss?thread_id=24701[リンク切れ]
関連項目
[編集]外部リンク
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