2040年
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千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2020年代 2030年代 2040年代 2050年代 2060年代 |
年: | 2037年 2038年 2039年 2040年 2041年 2042年 2043年 |
2040年(2040 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる閏年。この項目では、国際的な視点に基づいた2040年について記載する。
他の紀年法
[編集]- 干支:庚申(かのえ さる)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国129年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体129年
- 仏滅紀元:2582年閏10月12日 - 2583年閏9月12日
- イスラム暦:1461年12月16日 - 1462年12月26日
- ユダヤ暦:5800年4月15日 - 5801年4月27日
- Unix Time:2208988800 - 2240611199
- 修正ユリウス日(MJD):66154 - 66519
- リリウス日(LD):166995 - 167360
カレンダー
[編集]できごと
[編集]- 1月1日 - 紀元二千六百年文化柱の開封予定日。神武天皇即位紀元2600年を記念して1940年(昭和15年)に長野県茅野市に建てられたタイムカプセル。100年後の元旦に開封される。
- 2月5日 - 直径140mの小惑星 (367789) 2011 AG5 が地球に最接近。予想最短接近距離は約92万kmで当初予測されていた衝突可能性はなくなっている。
- 2月6日 - HFS・HFS+の日付範囲の期限。
- 8月頃 - 夏季オリンピック(開催地未定)
- 福井県敦賀市にある研究用原子炉(新型転換炉)「ふげん」の廃炉作業が完了予定(年度内)[1]。
予測
[編集]- アメリカ大気研究センターは、早ければ2040年にも、夏の北極海に氷がほとんどなくなる可能性があるという研究成果を発表している[2]。
- 日本では2009年ごろから普及した一般住宅向けのソーラーパネルが寿命を迎え、2022年の200倍となる年間80万トン前後が廃棄されるとの予測がある[3]。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ ふげんの廃炉完了が7年延期 地元は心配と理解 - 朝日新聞デジタル (2022年8月10日)、2022年8月11日閲覧。
- ^ “Abrupt Ice Retreat Could Produce Ice-Free Arctic Summers by 2040 - Ne…”. UCAR. (2006年9月11日). オリジナルの2012年8月5日時点におけるアーカイブ。 2018年10月2日閲覧。
- ^ 日本放送協会. “どうする!? 太陽光パネルの“終活””. NHKニュース. 2022年2月4日閲覧。