長谷川正榮
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長谷川 正榮(はせがわ まさよし、1945年(昭和20年)9月9日[1] - )は日本の官僚、政治家。第11~13代浜北市長。静岡県浜北市(現:浜松市浜名区)出身。
略歴
[編集]学歴
[編集]- 1964年(昭和39年)3月 静岡県立浜松北高等学校卒
- 1968年(昭和43年)3月 東京大学経済学部卒
職歴
[編集]- 1968年(昭和43年)4月 大蔵省入省(大臣官房財務参事官付)
- 1968年(昭和43年)6月 国際金融局総務課
- 1968年(昭和43年)7月 国際金融局投資第一課
- 1969年(昭和44年)10月 大阪国税局調査部
- 1970年(昭和45年)8月 大臣官房調査企画課
- 1971年(昭和46年)7月 関税局企画課企画第一係長心得[2]
- 1973年(昭和48年)7月 尾張瀬戸税務署長
- 1974年(昭和49年)7月 厚生省児童家庭局児童手当課長補佐[3]
- 1975年(昭和50年)1月 厚生省年金局企画課長補佐
- 1976年(昭和51年)7月 証券局資本市場課長補佐
- 1977年(昭和52年)7月 理財局国庫課長補佐
- 1979年(昭和54年)7月 外務省研修所
- 1980年(昭和55年)5月 在香港総領事館領事
- 1983年(昭和58年)6月 大臣官房企画官
- 1986年(昭和61年)6月 理財局国有財産審査課長
- 1987年(昭和62年) 近畿財務局総務部長
- 1988年(昭和63年) 銀行局検査部審査課長
- 1990年(平成2年) 環境庁企画調整局企画調整課長
- 1992年(平成4年)6月 名古屋税関長
- 1993年(平成5年)6月 大臣官房参事官
中小企業事業団理事などを経て平成8年4月に市長に初当選。平成17年6月まで3期務める。母親と妻、一女二男。
脚注
[編集]