長苗代駅
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長苗代駅 | |
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待合所(2010年5月) | |
ながなわしろ Naganawashiro | |
(2.1 km) 本八戸► | |
所在地 | 青森県八戸市長苗代字島ノ前[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■八戸線 |
キロ程 | 3.4 km(八戸起点) |
電報略号 | ナワ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)6月1日[1][2] |
備考 | 無人駅[1](自動券売機 有) |
長苗代駅(ながなわしろえき)は、青森県八戸市長苗代字島ノ前[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線の駅である。
歴史
[編集]- 1934年(昭和9年)6月1日:開業[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[2]。
- 2015年(平成27年)12月1日:本八戸駅の業務委託化による駅長・助役配置廃止に伴い、八戸駅長管理下となる。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][3]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。ホームの背後に八戸臨海鉄道線が並走している。
八戸駅管理の無人駅である。入口は国道104号線長苗代跨線橋と線路が交差しており、跨線橋中央部から階段で降りるようになっている。この跨線橋は幹線道路の踏切を解消するため1962年(昭和37年)10月に作られたもので、当時市内では初の陸橋であった[4]。
ホームには待合室と、タッチパネル式自動券売機(オレンジカード対応)が設置されている。この駅を境に長苗代地域は南が上長(旧上長苗代村)、北が下長(旧下長苗代村)となる。
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駅全景(2010年5月)
右手を八戸臨海鉄道が並走する。 -
ホーム(2012年9月)
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]「長苗代」停留所にて、以下の路線バスが発着する。
- 八戸市営バス
- 南部バス(岩手県北自動車南部支社)
- 中心街方面
- 八食200円以下バス:中心街(六日町)
- ■ P8:八戸(ラピア)(※平日のみ運行)
- 郊外方面
- 八食200円以下バス:八食センター
- ■ K140:五戸(※平日のみ運行)
- 中心街方面
- 十和田観光電鉄
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(長苗代駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月4日閲覧。
- ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、26頁。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月18日閲覧。
- ^ 「全線開通50周年 八戸線 駅人もよう 7 長苗代①」『デーリー東北』2010年2月16日、7面。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(長苗代駅):JR東日本