野口葵衣
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のぐち あおい 野口 葵衣 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 新潟県新潟市 |
生年月日 | 1995年4月6日(29歳) |
血液型 | AB型[1] |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部政治学科 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 山形→福岡→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2018年 - |
ジャンル | 地域・防災・バラエティ |
公式サイト | NHK |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
備考 上記活動期間はNHKアナウンサーとしてのもの。 |
野口 葵衣(のぐち あおい、1995年4月6日 - )は、NHKのアナウンサー。
来歴
[編集]新潟県新潟市出身[2]。頌栄女子学院中学校・高等学校、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、2018年4月に入局。初任地は山形放送局[3]で、2021年に福岡放送局[4][5][6]、2024年4月に東京アナウンス室へ異動する。
2022年4月から『ブラタモリ』を担当することが同年2月9日に発表された[7]。担当後も引き続き福岡放送局に所属し、隔週で『ロクいち!福岡』のキャスターを担当[8][9][10][11]する。
2024年4月から『NHKニュースおはよう日本』(平日5時台・隔週)を担当することが、2月14日に発表された[12]。
人物
[編集]現在の担当番組
[編集]- NHKニュースおはよう日本(5:00 - 5:59キャスター、6:55交通情報、6時 - 7時台のニュースリーダー・代行サブキャスター:2024年4月1日 - )[14][12]
- 明日をまもるナビ(ナレーション:2024年4月 - )
- フロンティアで会いましょう!(司会:2024年6月17日、10月2日 - )
過去の担当番組
[編集]山形放送局時代(2018年度 - 2020年度)
[編集]テレビ
- どーも、NHK(2018年6月3日) - 新人お披露目
- 山形県のニュース・中継・リポート
- やままる - キャスター
- 歴史秘話ヒストリア(2019年9月4日『西郷と最後まで闘った男』) - リポーター
- あさイチ「JAPA-NAVI 山形 つつましさが育んだ華やかな魅力」(2019年10月31日) - リポーター[15]
- ニュース シブ5時(2020年6月1日) - 寒河江市のご当地グルメ「寒河江焼きとり」をリポート。
- NHKニュースおはよう日本・正午ニュース(2020年7月29日) - この日の未明に発生した山形県内の記録的大雨による最上川の氾濫に関するニュースの中で、大石田町から生中継での被害状況のリポートを担当。
福岡放送局時代(2021年度 - 2023年度)
[編集]テレビ
- ロクいち!福岡(2021年3月29日 - 2024年3月22日) - キャスター(※2021年度は週5日担当。2022年度から2023年度までは姫野美南と隔週で担当[10])
- 福岡県・九州沖縄のニュース
- ニュース845福岡[16]
- 2021年福岡県知事選挙開票速報(2021年4月11日・福岡県域) - キャスター
- NHKニュースおはよう日本(2021年7月26日 - 7月30日、5時台) - 代理キャスター[注 1]
- 日本人のおなまえ「ゴリけんが行く!福岡ナゾ解き旅」(2021年9月16日) - リポーター
- #てれふく(福岡県域)
- 「地名探偵 ゴリサーチ!」(2021年10月8日) - MC
- 「大追跡!バリサーチ」(2022年4月15日) - MC[17]
- 「福岡サンセット物語」(2022年9月9日) - ナレーション
- KARATSU-ジャック・マイヨールが愛した海 四季(2021年10月8日、BSプレミアム・BS4K) - 語り
- 第49回衆議院選挙福岡県全11選挙区開票速報(2021年10月31日・福岡県域) - キャスター
- 第49回衆議院選挙比例九州ブロック開票速報(2021年10月31日・九州沖縄地方) - キャスター
- The Life
- 「Change!ジェンダーをこえて」(2021年11月19日・九州沖縄地方) - MC(魚住優とともに進行)
- まもなく紅白! 今年もすごいぞスペシャル(2021年12月31日) - 直前編
- 九州沖縄○○すぎる!選手権(九州沖縄地方) - 司会
- 第2回(2022年1月28日)
- 第3回(2023年1月27日)
- 第4回(2024年1月26日)
- エンジョイ!ビーチクリーン2022「学生×SDGs×NHK福岡×新しい海のまもりかた」(2022年3月21日・福岡県域) - トークショーMC[注 2]
- 特選 追跡!バリサーチ(2022年3月26日・福岡局域) - MC
- ブラタモリ(2022年4月9日[8] - 2024年3月9日) - アシスタント
- ニュース645福岡(2022年6月25日、12月27日 - 28日、2023年1月28日、10月15日、2024年1月14日、2月3日、2月25日)
- 令和4年台風14号特設ニュース(2022年9月19日) - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた(全国放送)[注 3]。
- 福岡市長選挙開票速報(2022年11月20日・福岡県域) - キャスター
- ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春スペシャル - アシスタント(ブラタモリ担当)[注 4]
- ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 新春スペシャル2023「江の島でブラブラ乾杯」(2023年1月1日)
- タモリと鶴瓶のテレビDEお正月2024「お正月のテレビ」(2024年1月6日[注 5])
- 九州地方寒波特設ニュース(2023年1月24日) - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた(ブロック放送)[注 6]。
- 「九州・沖縄 地震コレダケハ!」(2023年3月10日)- リポーター[注 7]
- 大雨関連特設ニュース(2023年7月10日) - 福岡放送局より九州北部地方の災害状況を伝えた(全国放送)[注 8]。
- ライフライン情報(2023年7月10日) - 福岡放送局より福岡県内のライフライン情報を伝えた(15時13分台・県域放送)。
- 大雨関連特設ニュース(2023年7月10日) - 福岡放送局より九州北部地方の災害状況を伝えた(ブロック放送)[注 9]。
- ニュース「記録的大雨から1週間」(2023年7月17日・九州沖縄地方) - ナレーション
- 台風6号特設ニュース(2023年8月9日・九州地方) - 福岡放送局より九州地方の災害状況を伝えた[注 10]。
- 大相撲九州場所直前!あつまれふるさと力士(2023年11月10日・九州沖縄地方) - ナレーション
ラジオ
- ラジオ深夜便『ラジオ文芸館』「どこかべつのところで」(2022年2月21日) - 朗読
- ラジオニュース(九州沖縄、R1・FM)の泊まり勤務担当(2022年10月10日 - 11日、2023年1月30日 - 31日、10月10日 - 11日、11月10日 - 11日、12月18日 - 19日、12月24日 - 25日、2024年1月4日 - 5日、2月13日 - 14日、2月23日 - 24日、3月16日 - 17日)[注 11]
- はっけんラジオ(2023年2月3日、3月31日、10月25日)[注 12]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 桑子真帆の2020年東京オリンピック司会等を担当する為、5時台担当の山内泉が6時台、7時台の代行キャスターを務めることによる措置。
- ^ 2022年3月13日福岡市のアイランドアイで開催されたトークショーのパネリストは西内ひろ、パラシュート部隊、ゴリけんなどが出演。
- ^ 2022年9月19日0時40台、1時40分台、2時40分台、3時40分台、4時40分台、5時台及び6時台担当。気象予報士吉竹顕彰が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 『鶴瓶の家族に乾杯』アシスタントの小野文惠も出演。
- ^ 2024年1月1日夕方に発生した「令和6年能登半島地震」関連に伴う緊急報道を伝えるため(当時は全波全中ですべての放送チャンネルが地震報道に差し替えられた)、当初の元日19:20 - 20:20の放送を中止し、6日午前中に延期となった。
- ^ 2023年1月24日23時35分台担当。気象予報士吉竹顕彰が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 福岡の繁華街天神周辺で、佐々木健介、北斗晶夫妻、更に防災の専門家などを招き、警固断層(一部西鉄天神大牟田線と重複しており、西鉄の関係者への取材有り)沿いを歩いたり、車で移動したりするなど、福岡都市部に起こりえる巨大地震の災害リスクについてリポートした。(VTR出演)
- ^ 2023年7月10日14時台担当。気象予報士松井渉が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 2023年7月10日20時台担当。気象予報士吉竹顕彰が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 2023年8月9日18時10分台の担当。九州各地の放送局を繋いで放送。気象予報士松井渉が、防災上の注意点などを含めて気象解説を伝えた。
- ^ 基本的に17:55(大相撲中継等の場合は平日は19:55・土日祝は18:50)より翌朝7:58迄(日曜日は8:00迄)のラジオニュースを担当。
- ^ 『ロクいち!福岡』キャスター当番週ではないため、出演した。
出典
[編集]- ^ “ジミーの親孝行娘 お父さんと腕を組んで歩いてます”. zakzak:夕刊フジ公式サイト. 産経デジタル (2015年2月18日). 2021年6月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月8日閲覧。
- ^ “【プロフィール】野口 葵衣 「新人アナウンサー」卒業です!”. NHK山形ポータル. NHK (2019年4月8日). 2020年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月22日閲覧。
- ^ “大好きな山形の皆さん、ありがとさまでした!”. NHK山形ポータル. NHK (2021年3月15日). 2021年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月21日閲覧。
- ^ “NHK一橋忠之アナ「福岡のみなさん、どうぞよろしくお願いします」”. SANSPO.COM(サンスポ). 産経デジタル (2021年3月17日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ 福岡の皆さん ありがとうございました! NHK福岡放送局アナウンサー・キャスターブログ - ウェイバックマシン(2024年4月4日アーカイブ分)
- ^ NHK福岡放送局アナウンサー・キャスター 野口葵衣(お別れの挨拶) - ウェイバックマシン(2024年4月4日アーカイブ分)
- ^ “NHK野口葵衣アナ、「ブラタモリ」を担当”. サンスポ (産経デジタル). (2022年2月9日) 2022年2月10日閲覧。
- ^ a b “4月からの新キャスター発表!”. 日本放送協会 (2022年2月9日). 2022年2月9日閲覧。
- ^ 『2月放送総局長定例記者会見要旨』(PDF)(プレスリリース)NHK広報局、2022年2月9日、4頁 。2022年2月10日閲覧。「土曜日に放送している「ブラタモリ」は、案内役のアナウンサーが野口葵衣アナウンサーに代わる。野口アナウンサーは、福岡放送局に所属したまま、隔週で福岡の夕方のニュース番組「ロクいち!福岡」も担当する。」
- ^ a b 『【発表】 NHK福岡放送局制作番組 2022年度MC・キャスター』(PDF)(プレスリリース)NHK福岡放送局、2022年3月28日、1頁 。2022年4月3日閲覧。「ロクイチ!福岡2022年度」
- ^ 過去に福岡放送局勤務かつ『ロクいち!福岡』担当から東京アナウンス室異動後すぐに『ブラタモリ』担当となった近江友里恵(退職)、林田理沙の先例があった。
- ^ a b どーも、NHK [@nhk_domo_nhk] (2024年2月14日). "2024NHK新キャスター発表". X(旧Twitter)より2024年2月14日閲覧。
- ^ “【ノルウェー大使館で未来を語る】Dive Diversity!〜広がる、私の未来と可能性〜”. Peatix. 駐日ノルウェー王国大使館. 2022年2月10日閲覧。 “【司会者】野口 葵衣”
- ^ 大谷舞風と隔週交代で出演
- ^ “JAPA-NAVI 山形 つつましさが育んだ華やかな魅力”. NHKあさイチ (2019年10月31日). 2019年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月19日閲覧。
- ^ 『ロクいち!福岡』キャスター担当の週のみ担当。
- ^ 『ロクいち!福岡』キャスター全員出演。(一橋忠之・姫野美南も出演)
外部リンク
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