第57回グラミー賞
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第57回グラミー賞 | |
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受賞対象 | 2014年度の音楽作品 |
開催日 | 2015年2月8日 |
会場 | ステイプルズ・センター, LA, CA |
国 | アメリカ合衆国 |
主催 | NARAS |
司会 | LL Cool J |
公式サイト | www |
テレビ/ラジオ放送 | |
放送局 | CBS WOWOW FOX8 Sky Television Channel O |
第57回グラミー賞(だい57かいグラミーしょう、The 57th Annual Grammy Awards)は、2015年2月8日にカリフォルニア州ロサンゼルス市のステイプルズ・センターにて授賞式が行われた。司会はLL・クール・Jが2012年から引き続き担当した。
サム・スミスが主要4部門全てにノミネートされ、レコード賞、楽曲賞、新人賞を受賞。ポップ・ボーカル・アルバムにも選出され、4つの賞を受賞した[1]。
パフォーマンス
[編集]ファレル・ウィリアムスとラン・ラン、ハンス・ジマーによる「Happy」では、2014年8月に起きたマイケル・ブラウン射殺事件の抗議として、ファレルとダンサーが両手を挙げ「Hands Up Don't Shoot」のジェスチャーを行った[2]。また、ケイティ・ペリーのパフォーマンス前には、バラク・オバマ大統領のビデオ・メッセージが流れ、女性への暴力と家庭内暴力の撲滅を強く訴え、過去に家庭内暴力を受けたブルック・アクステル氏も登壇した[3]。
メディアでめったに顔を出さないSiaは今回のパフォーマンスでも後ろ向きで歌った[4]。
パフォーマンス後にグラミーが発表した「All Performances Ranked From Worst to Best」では、1位にビヨンセの「Take My Hand, Precious Lord」が選ばれた[5]。一方、SPIN誌はミランダ・ランバートの「Little Red Wagon」を選出している[6]。
アーティスト | 曲 |
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AC/DC |
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Ariana Grande |
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Tom Jones & Jessie J |
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Miranda Lambert |
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Kanye West |
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Madonna | |
Ed Sheeran | |
Electric Light Orchestra | |
Adam Levine & Gwen Stefani |
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Hozier & Annie Lennox |
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Pharrell Williams, Lang Lang & Hans Zimmer | |
Katy Perry |
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Tony Bennett & Lady Gaga |
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Usher |
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Imagine Dragons |
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Eric Church |
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Brandy Clark & Dwight Yoakam |
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Rihanna, Kanye West & Paul McCartney |
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Sam Smith & Mary J. Blige | |
Juanes |
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Sia | |
Beck & Chris Martin |
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Beyoncé | |
Jon Legend & Common |
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受賞・候補作
[編集]受賞は各部門最上段に太字のもの[7]
総合
[編集]- 最優秀レコード賞 (Record of the Year)
- "Stay with Me (Darkchild Version)" - サム・スミス
- "Fancy" – イギー・アゼリア featuring チャーリーXCX
- "Chandelier" – シーア
- "Shake It Off" – テイラー・スウィフト
- "All About That Bass" – メーガン・トレイナー
- 最優秀アルバム賞 (Album of the Year)
- 『モーニング・フェイズ(Morning Phase)』 – ベック
- 『ビヨンセ(Beyoncé)』 - ビヨンセ
- 『x』 - エド・シーラン
- 『イン・ザ・ロンリー・アワー(In the Lonely Hour)』 - サム・スミス
- 『ガール(G I R L)』 - ファレル・ウィリアムス
- 最優秀楽曲賞 (Song of the Year)
- "Stay with Me" (Darkchild Version) - サム・スミス
- "All About That Bass" - メーガン・トレイナー
- "Chandelier" - シーア
- "Shake It Off" - テイラー・スウィフト
- "Take Me to Church" - ホージア
- 最優秀新人賞 (Best New Artist)
ポップ
[編集]- 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス (Best Pop Solo Performance)
- "Happy" (Live) - ファレル・ウィリアムス
- "All of Me|" (Live) - ジョン・レジェンド
- "Chandelier" – シーア
- "Stay With Me" (Darkchild Version) – サム・スミス
- "Shake It Off" – テイラー・スウィフト
- 最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス (Best Pop Duo/Group Performance)
- "Say Something" – ア・グレイト・ビッグ・ワールド&クリスティーナ・アギレラ
- "Fancy" – イギー・アゼリア featuring チャーリーXCX
- "A Sky Full of Stars" – コールドプレイ
- "バン・バン(Bang Bang)" – ジェシー・J, アリアナ・グランデ、ニッキー・ミナージュ
- "Dark Horse" – ケイティ・ペリー featuring ジューシー・J
- 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム (Best Pop Vocal Album)
- 『イン・ザ・ロンリー・アワー(In the Lonely Hour)』 – サム・スミス
- 『ゴースト・ストーリーズ(Ghost Stories)』 – コールドプレイ
- 『バンガーズ(Bangerz)』 – マイリー・サイラス
- 『マイ・エヴリシング(My Everything)』 – アリアナ・グランデ
- 『プリズム(Prism)』 – ケイティ・ペリー
- 『x』 – エド・シーラン
- 最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム (Best Traditional Pop Vocal Album)
- 『チーク・トゥ・チーク(Cheek to Cheek)』 – トニー・ベネット&レディー・ガガ
- 『ノスタルジア(Nostalgia)』 – アニー・レノックス
- 『Night Songs』 – バリー・マニロウ
- 『Sending You a Little Christmas』 – ジョニー・マティス
- 『パートナーズ(Partners)』 – バーブラ・ストライサンド
ダンス/エレクトロニック
[編集]- 最優秀ダンス録音 (Best Dance Recording)
- "Rather Be" – クリーン・バンディット featuring ジェス・グリン(『New Eyes』所収)
- "Never Say Never" – ベースメント・ジャックス featuring ETML
- "F For You" – ディスクロージャー featuring メアリー・J. ブライジ
- "I Got U" – デューク・デュモン featuring ジャックス・ジョーンズ
- "Faded" – Zhu
- 最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム (Best Dance/Electronic Album)(改名)
- 『サイロ(Syro)』 – エイフェックス・ツイン
- 『While(1 Is Less Than 2)』 – deadmau5
- 『ナブマ・ラバーバンド(Nabuma Rubberband)』 – リトル・ドラゴン
- 『Do It Again』 – ロイクソップ&ロビン
- 『Damage Control』 – マット・ゾー
コンテンポラリー・インストゥルメンタル
[編集]- 最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム (Best Contemporary Instrumental Album)(改名、分類変更)
- 『コントラバスとマンドリン(Bass & Mandolin)』 – クリス・シーリ&エドガー・メイヤー
- 『Wild Heart』 – ミンディ・エイベア
- 『Slam Dunk』 – ジェラルド・アルブライト
- 『ネイザン・イースト(Nathan East)』 – ネイザン・イースト
- 『Jazz Funk Soul』 – ジェフ・ローバー、チャック・ローブ、エヴァレット・ハープ
ロック
[編集]- 最優秀ロック・パフォーマンス (Best Rock Performance)
- "Lazaretto" – ジャック・ホワイト
- "Gimme Something Good" – ライアン・アダムス
- "Do I Wanna Know?" – アークティック・モンキーズ
- "Blue Moon" – ベック
- "Fever" – ザ・ブラック・キーズ
- 最優秀メタル・パフォーマンス (Best Metal Performance)
- "The Last in Line" – テネイシャスD
- "Neon Knights" – アンスラックス
- "High Road" – マストドン
- "Heartbreaker" – モーターヘッド
- "The Negative One" – スリップノット
- 最優秀ロック・ソング (Best Rock Song)
- "Ain't It Fun" - パラモア
- "Blue Moon" - ベック
- "Fever" - ザ・ブラック・キーズ
- "Gimme Something Good" - ライアン・アダムス
- "Lazaretto" - ジャック・ホワイト
- 最優秀ロック・アルバム (Best Rock Album)
- 『モーニング・フェイズ(Morning Phase)』 - ベック
- 『ライアン・アダムス(Ryan Adams)』- ライアン・アダムス
- 『ターン・ブルー(Turn Blue)』- ザ・ブラック・キーズ
- 『Hypnotic Eye』- トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
- 『ソングス・オブ・イノセンス(Songs of Innocence)』- U2
オルタナティヴ
[編集]- 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム (Best Alternative Music Album)
- 『セイント・ヴィンセント(St. Vincent)』 – セイント・ヴィンセント
- 『ディス・イズ・オール・ユアーズ(This Is All Yours)』 – アルト・ジェイ
- 『リフレクター(Reflektor)』 – アーケイド・ファイア
- 『Melophobia』 – ケイジ・ジ・エレファント
- 『ラザレット(Lazaretto)』 – ジャック・ホワイト
R&B
[編集]- 最優秀R&Bパフォーマンス (Best R&B Performance)
- "Drunk in Love" – ビヨンセ featuring ジェイ・Z(『ビヨンセ(BEYONCÉ)』所収)
- "New Flame" – クリス・ブラウン featuring アッシャー&リック・ロス
- "It's Your World" – ジェニファー・ハドソン featuring R・ケリー
- "Like This" – レデシー
- "Good Kisser" – アッシャー
- 最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス (Best Traditional R&B Performance)
- "Jesus Children" – ロバート・グラスパー featuring レイラ・ハサウェイ&マルコム=ジャマル・ワーナー
- "As" – Marsha Ambrosius&アンソニー・ハミルトン
- "I.R.S" – Angie Fisher
- "Nobody" – Kem
- "Hold Up Wait a Minute (Woo Woo)" – アントニーク・スミス
- 最優秀R&Bソング (Best R&B Song)
- "Drunk in Love" – ビヨンセ featuring ジェイ・Z
- "Good Kisser" - アッシャー
- "New Flame" - クリス・ブラウン featuring アッシャー&リック・ロス
- "Options" (Wolfjames Version) - ルーク・ジェイムズ
- "The Worst" - ジェネイ・アイコ
- 最優秀アーバン・コンテンポラリー・ソング (Best Urban Contemporary Album)
- "G I R L" – ファレル・ウィリアムス
- "Sail Out" – ジェネイ・アイコ
- "Beyoncé" – ビヨンセ
- "X" – クリス・ブラウン
- "Mali is..." – Mali Music
- 最優秀R&Bアルバム (Best R&B Album)
- 『恋愛~結婚~離婚(Love, Marriage & Divorce)』- トニー・ブラクストン&ベイビーフェイス
- 『Islander』- ベルンホフト
- 『Lift Your Spirit』- アロー・ブラック
- 『ブラック・レディオ 2(Black Radio 2)』- ロバート・グラスパー・エクスペリメント
- 『Give the People What They Want』- シャロン・ジョーンズ&ダップ・キングス
ラップ
[編集]- 最優秀ラップ・パフォーマンス (Best Rap Performance)
- "i" – ケンドリック・ラマー
- "3005" – チャイルディッシュ・ガンビーノ
- "0 to 100 / The Catch Up" – ドレイク
- "Rap God" – エミネム
- "All I Need Is You" – レクレー
- 最優秀ラップ/サング・コラボレーション (Best Rap/Sung Collaboration)
- "The Monster" – エミネム featuring リアーナ
- "Blak Majik" – コモン featuring ジェネイ・アイコ
- "Tuesday" – アイラヴマコーネン featuring ドレイク
- "Studio" – スクールボーイ・Q featuring BJ the Chicago Kid
- "Bound 2" – カニエ・ウェスト featuring Charlie Wilson
- 最優秀ラップ・ソング (Best Rap Song)
- "i" - ケンドリック・ラマー
- "Anaconda" - ニッキー・ミナージュ
- "Bound 2" - カニエ・ウェスト featuring Charlie Wilson
- "We Dem Boyz" - ウィズ・カリファ
- "0 to 100 / The Catch Up" - ドレイク
- 最優秀ラップ・アルバム (Best Rap Album)
- 『ザ・マーシャル・マザーズ・LP2(The Marshall Mathers LP 2)』 - エミネム
- 『The New Classic』 - イギー・アゼリア
- 『Because the Internet』 - チャイルディッシュ・ガンビーノ
- 『Nobody's Smiling』 - コモン
- 『Oxymoron』 - スクールボーイ・Q
- 『ブラック・ハリウッド(Blacc Hollywood)』 - ウィズ・カリファ
カントリー
[編集]- 最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス (Best Country Solo Performance)
- "Something in the Water" – キャリー・アンダーウッド(『Greatest Hits: Decade #1』所収)
- "Give Me Back My Hometown" – エリック・チャーチ
- "Invisible" – ハンター・ヘイズ
- "Automatic" – ミランダ・ランバート
- "Cop Car" – キース・アーバン
- 最優秀カントリー・デュオ・グループ・パフォーマンス (Best Country Duo/Group Performance)
- "ジェントル・オン・マイ・マインド(Gentle on My Mind)" – ザ・バンド・ペリー
- "Somethin' Bad" – ミランダ・ランバート with キャリー・アンダーウッド
- "Day Drinking" – リトル・ビッグ・タウン
- "Meanwhile Back at Mama's" – ティム・マグロウ featuring フェイス・ヒル
- "Raise 'Em Up" – キース・アーバン featuring エリック・チャーチ
- 最優秀カントリー・ソング (Best Country Song)
- "I'm Not Gonna Miss You" - グレン・キャンベル
- "American Kids" - ケニー・チェズニー
- "Automatic" - ミランダ・ランバート
- "Give Me Back My Hometown" - エリック・チャーチ
- "Meanwhile Back at Mama's" - ティム・マグロウ featuring フェイス・ヒル
- 最優秀カントリー・アルバム (Best Country Album)
- 『Platinum』 – ミランダ・ランバート
- 『Riser』 – ディエクス・ベントレー
- 『The Outsiders』 – エリック・チャーチ
- 『12 Stories』 – Brandy Clark
- 『The Way I'm Livin'』 – Lee Ann Womack
ニューエイジ
[編集]- 最優秀ニューエイジ・アルバム (Best New Age Album)
- 『Winds of Samsara』 - リッキー・ケジ&ウーター・ケラーマン
- 『Bhakti』 - ポール・アヴァーリノス
- 『Ritual』 - ピーター・ケイター&カルロス・ナカイ
- 『シンフォニー・ライヴ・イン・イスタンブール(Symphony Live In Istanbul)』 - 喜多郎
- 『In Love and Longing』 - シルヴィア・ナカッチ&デヴィッド・ダーリング
ジャズ
[編集]- 最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ (Best Improvised Jazz Solo)
- "Fingerprints" - チック・コリア(『トリロジー(Trilogy)』所収)
- "The Eye of the Hurricane" - ケニー・バロン(『Thrasher Dream Trio』所収)
- "You and the Night and the Music" - フレッド・ハーシュ(『フローティング(Floating)』所収)
- "Recorda Me" - ジョー・ロヴァーノ(『The Latin Side of Joe Henderson』所収)
- "Sleeping Giant" - ブラッド・メルドー(メリアーナ名義『Mehliana: Taming the Dragon』所収)
- 最優秀ジャズボーカル・アルバム (Best Jazz Vocal Album)
- 『ビューティフル・ライフ(Beautiful Life)』 – ダイアン・リーヴス
- 『マップ・トゥ・ザ・トレジャー(Map to the Treasure: Reimagining Laura Nyro)』 – ビリー・チャイルズ、various artists
- 『I Wanna Be Evil』 – ルネ・マリー
- 『ライヴ・イン・ニューヨーク・シティ(Live in NYC)』 – グレッチェン・パーラト
- 『パリ・セッションズ(Paris Sessions)』 – ティアニー・サットン
- 最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム (Best Jazz Instrumental Album)
- 『トリロジー(Trilogy)』 – チック・コリア・トリオ
- 『ランドマークス (Landmarks)』 – ブライアン・ブレイド&ザ・フェローシップ・バンド
- 『フローティング(Floating)』 – フレッド・ハーシュ・トリオ
- 『エンジョイ・ザ・ビュー(Enjoy The View)』 – ボビー・ハッチャーソン、デイヴィッド・サンボーン、ジョーイ・デフランセスコ featuring ビリー・ハート
- 『オール・ライズ(All Rise: A Joyful Elegy For Fats Waller)』 – ジェイソン・モラン
- 最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム (Best Large Jazz Ensemble Album)
- 『ライフ・イン・ザ・バブル(Life in the Bubble)』 – ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド
- 『The L.A. Treasures Project』 – クレイトン・ハミルトン・ジャズ・オーケストラ
- 『Quiet Pride: The Elizabeth Catlett Project』 – ルーファス・リード
- 『アッティカ・ブルース・オーケストラ・ライブ(Live: I Hear the Sound)』 – アーチー・シェップ・アッティカ・ブルース・オーケストラ
- 『OverTime: Music of Bob Brookmeyer』 – ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ
- 最優秀ラテンジャズ・アルバム (Best Latin Jazz Album)
- 『The Offense of the Drum』 - アルトゥーロ・オファリル&ジ・アフロ・ラテンジャズ・オーケストラ
- 『The Latin Side of Joe Henderson』 - コンラッド・ハーウィッグ featuring ジョー・ロヴァーノ
- 『ザ・ペドリート・マルティネス・グループ(The Pedrito Martinez Group)』 - ペドリート・マルティネス・グループ
- 『Second Half』 - エミリオ・ソラ with ラ・イネスタブレ・デ・ブルックルリン
- 『New Throned King』 - ヨスヴァニー・テリー
ゴスペル・コンテンポラリー・クリスチャン
[編集]- 最優秀ゴスペル・パフォーマンス/ソング (Best Gospel Performance/Song)
- "No Greater Love" – Smokie Norful
- "Help" – メアリー・メアリー featuring Lecrae
- "Sunday A.M." (Live) – Karen Clark Sheard
- "I Believe" – Mali Music
- "Love on the Radio" – The Walls Group
- "In the Raw" – Tehrah
- 最優秀コンテンポラリー・クリスチャンミュージック・パフォーマンス/ソング (Best Contemporary Christian Music Performance/Song)
- "Messengers" – レクレー featuring For King & Country
- "Write Your Story" – フランチェスカ・バティステリ
- "Come as You Are" – Crowder
- "Shake" – ercyMe
- "Multiplied" – ニードトゥブリーズ
- 最優秀ゴスペル・アルバム (Best Gospel Album)
- 『Help』 – Erica Campbell
- 『Amazing』 (Live) – Ricky Dillard and New G
- 『Withholding Nothing』 (Live) – William McDowell
- 『Forever Yours』 – Smokie Norful
- 『Vintage Worship』 – Anita Wilson
- 最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム (Best Contemporary Christian Music Album)
- 『Run Wild. Live Free. Love Strong.』 – For King & Country
- 『If We're Honest』 – Francesca Battistelli
- 『Hurricane』 – Natalie Grant
- 『Welcome to the New』 – MercyMe
- 『Royal Tailor』 – Royal Tailor
- 最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム (Best Roots Gospel Album)
- 『シャイン・フォー・オール・ザ・ピープル(Shine for All the People)』 – マイク・ファリス
- 『Forever Changed』 – T・グラハム・ブラウン
- 『Hymns』 – ゲイザー・ボーカル・バンド
- 『A Cappella』 – The Martins
- 『His Way of Loving Me』 – Tim Menzies
ラテン
[編集]- 最優秀ラテン・ポップ・アルバム (Best Latin Pop Album)
- 『タンゴス(Tangos)』 – ルーベン・ブラデス
- 『Elypse』 – Camila
- 『Raíz』 – リラ・ダウンズ、Niña Pastori、Soledad
- 『Loco de Amor』 – フアネス
- 『Gracias Por Estar Aquí』 – Marco Antonio Solís
- 最優秀ラテン・ロック・アーバン・オア・オルタナティヴ・アルバム (Best Latin Rock Urban or Alternative Album)
- 『Multi Viral』 – Calle 13
- 『Behind The Machine (Detrás De La Máquina)』 – ChocQuibTown
- 『Bailar En La Cueva』 – ホルヘ・ドレクスレル
- 『Agua Maldita』 – Molotov
- 『Vengo』 – Ana Tijoux
- 最優秀リージョナル・メキシカン・ミュージック・アルバム (Best Regional Mexican Music Album (Including Tejano))
- 『Mano A Mano – Tangos A La Manera De Vicente Fernández』 – ヴィセンテ・フェルナンデス
- 『Lastima Que Sean Ajenas』 – Pepe Aguilar
- 『Voz Y Guitarra』 – Ixya Herrera
- 『15 Aniversario』 – Mariachi Divas de Cindy Shea
- 『Alegría Del Mariachi』 – Mariachi Los Arrieros Del Valle
- 最優秀トロピカル・ラテン・アルバム (Best Tropical Latin Album)
- 『Más + Corazón Profundo』 – カルロス・ヴィヴェス
- 『50 Aniversario』 – El Gran Combo de Puerto Rico
- 『First Class To Havana』 – アイメー・ヌヴィオラ
- 『Live』 – Palo!
- 『El Asunto』 – Totó La Momposina
アメリカーナ・ミュージック
[編集]- 最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス (Best American Roots Performance)(新設)
- "A Feather's Not a Bird" – ロザンヌ・キャッシュ(『The River & the Thread』所収)
- "Statesboro Blues" – グレッグ・オールマン&タジ・マハール
- "And When I Die" – Billy Childs featuring アリソン・クラウス&ジェリー・ダグラス
- "The Old Me Better" – ケブ・モ featuring the California Feet Warmers
- "Destination" – ニッケル・クリーク
- 最優秀アメリカン・ルーツ・ソング (Best American Roots Song)
- "A Feather's Not a Bird" - ロザンヌ・キャッシュ(『The River & the Thread』所収)
- "Just So Much" - Jesse Winchester
- "The New York Trains" - Del McCoury Band
- "Pretty Little One" - Steve Martin and the Steep Canyon Rangers featuring Edie Brickell
- "Terms of My Surrender" - John Hiatt
- 最優秀アメリカーナ・アルバム (Best Americana Album)
- 『The River & the Thread』 – ロザンヌ・キャッシュ
- 『Terms of My Surrender』 – John Hiatt
- 『BluesAmericana』 – Keb' Mo'
- 『A Dotted Line』 – Nickel Creek
- 『Metamodern Sounds in Country Music』 – スタージル・シンプソン
- 最優秀ブルーグラス・アルバム (Best Bluegrass Album)
- 『The Earls of Leicester』 – The Earls of Leicester
- 『Noam Pikelny Plays Kenny Baker Plays Bill Monroe』 – Noam Pikelny
- 『Cold Spell』 – Frank Solivan and Dirty Kitchen
- 『Into My Own』 – Bryan Sutton
- 『Only Me』 – Rhonda Vincent
- 最優秀ブルース・アルバム (Best Blues Album)
- 『ステップ・バック〜ルーツ2(Step Back)』 – ジョニー・ウィンター
- 『Common Ground: Dave Alvin & Phil Alvin Play and Sing the Songs of Big Bill Broonzy』 – Dave Alvin and Phil Alvin
- 『Promise of a Brand New Day』 – Ruthie Foster
- 『Juke Joint Chapel』 – チャーリー・マッスルホワイト
- 『Decisions』 – Bobby Rush with Blinddog Smokin'
- 最優秀フォーク・アルバム (Best Folk Album)
- 『Remedy』 – オールド・クロウ・メディスン・ショー
- 『Three Bells』 – Mike Auldridge、Jerry Douglas、Rob Ickes
- 『Follow the Music』 – Alice Gerrard
- 『The Nocturne Diaries』 – Eliza Gilkyson
- 『A Reasonable Amount of Trouble』 – Jesse Winchester
- 最優秀リージョナル・ミュージック・アルバム (Best Regional Music Album)
- 『The Legacy』 – ジョー・エル・ソニエ
- 「Light the Stars』 – Bonsoir, Catin
- 『Hanu 'A'ala』 – Kamaka Kukona
- 『Love's Lies』 – Magnolia Sisters
- 『Ceremony』 – Joe Tohonnie Jr.
レゲエ
[編集]- 最優秀レゲエ・アルバム (Best Reggae Album)
- 『フライ・ラスタ(Fly Rasta)』 - ジギー・マーリー
- 『Back On the Controls』 - リー・ペリー
- 『フル・フリークエンシー(Full Frequency)』 - ショーン・ポール
- 『Out of Many, One Music』 - シャギー
- 『The Reggae Power』 – スライ&ロビー& Spicy Chocolate
- 『Amid the Noise and the Haste』 - SOJA
ワールドミュージック
[編集]- 最優秀ワールドミュージック・アルバム (Best World Music Album)
- 『イヴ(Eve)』 - アンジェリーク・キジョー
- 『トゥマニ&シディキ(Toumani & Sidiki)』 - トゥマニ・ジャバテ&シディキ・ディアバト
- 『Our World in Song』 - Wu Man、ルイス・コンテ、ダニエル・ホウ
- 『マジック(Magic)』 - セルジオ・メンデス
- 『トレース・オブ・ユー(Traces of You)』 - アヌーシュカ・シャンカール
チルドレンズ
[編集]- 最優秀チルドレンズ・アルバム (Best Children's Album)
- 『マララ:教育のために立ち上がり、世界を変えた少女(I Am Malala: How One Girl Stood Up For Education And Changed The World)』(子供向けオーディオブック版) – マララ・ユスフザイ、Neela Vaswani
- 『Appetite For Construction』 – The Pop Ups
- 『Just Say Hi!』 – Brady Rymer And The Little Band That Could
- 『The Perfect Quirk』 – Secret Agent 23 Skidoo
- 『Through The Woods』 – The Okee Dokee Brothers
スポークン・ワード
[編集]- 最優秀スポークン・ワード・アルバム (Best Spoken Word Album (Includes Poetry, Audio Books and Story Telling))
- 『Diary of a Mad Diva』 – ジョーン・リバーズ
- 『Actors Anonymous』 – ジェームズ・フランコ
- 『アクションを起こそう(A Call to Action)』 – ジミー・カーター
- 『Carsick: John Waters Hitchhikes Across America』 – ジョン・ウォーターズ
- 『A Fighting Chance』 – エリザベス・ウォーレン
- 『We Will Survive: True Stories of Encouragement, Inspiration, and the Power of Song』 – グロリア・ゲイナー
コメディ
[編集]- 最優秀コメディ・アルバム (Best Comedy Album)
- 『Mandatory Fun』 – アル・ヤンコビック
- 『ジム・ガフィガンの趣味:食べること(Obsessed)』 – ジム・ガフィガン
- 『Oh My God』 – ルイ・C・K
- 『Tragedy Plus Comedy Equals Time』 – パットン・オズワルト
- 『We Are Miracles』 – サラ・シルバーマン
ミュージカル・ショー
[編集]- 最優秀ミュージカル劇場アルバム (Best Musical Theater Album)
- 『ビューティフル(Beautiful: The Carole King Musical)』
- 『アラジン(Aladdin)』
- 『紳士のための愛と殺人の手引き(A Gentleman's Guide to Love and Murder)』
- 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(Hedwig and the Angry Inch)』
- 『ウエスト・サイド物語(West Side Story)』
ビジュアルメディア向け
[編集]- 最優秀コンピレーション・サウンドトラック(ビジュアルメディア向け)(Best Compilation Soundtrack for Visual Media)
- 『アナと雪の女王 (サウンドトラック)(Frozen)』 – Various Artists
- 『アメリカン・ハッスル(American Hustle)』 –Various Artists
- 『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(Get on Up)』 – ジェームス・ブラウン
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (サウンドトラック)(Guardians of the Galaxy: Awesome Mix Vol. 1)』 – Various Artists
- 『ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf of Wall Street)』 – Various Artists
- 最優秀スコア・サウンドトラック(ビジュアルメディア向け)(Best Score Soundtrack for Visual Media)
- 『グランド・ブダペスト・ホテル:オリジナル・サウンドトラック(The Grand Budapest Hotel: Original Soundtrack)』 – アレクサンドル・デスプラ(作曲者)
- 『アナと雪の女王 (サウンドトラック)(Frozen)』 – クリストフ・ベック(作曲者)
- 『ゴーン・ガール:オリジナル・サウンドトラック(Gone Girl: Soundtrack from the Motion Picture)』 – トレント・レズナー、アッティカス・ロス(作曲者)
- 『ゼロ・グラビティ(Gravity: Original Motion Picture Soundtrack)』 – スティーヴン・プライス(作曲者)
- 『ウォルト・ディズニーの約束(Saving Mr. Banks)』 – トーマス・ニューマン(作曲者)
- 最優秀ソング(ビジュアルメディア向け)(Best Song Written for Visual Media)
- イディナ・メンゼル "レット・イット・ゴー(Let It Go)"(『アナと雪の女王』より) - クリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス(ソングライター)
- Tegan and Sara featuring ザ・ロンリー・アイランド "Everything Is Awesome" (『LEGO ムービー』より) - Joshua Bartholomew、Lisa Harriton、Shawn Patterson、アンディ・サムバーグ、アキヴァ・シェイファー、Jorma Taccone(ソングライター)
- エド・シーラン "アイ・シー・ファイア(I See Fire)" (『ホビット 竜に奪われた王国(The Hobbit: The Desolation of Smaug)』より) – エド・シーラン(ソングライター)
- グレン・キャンベル "I'm Not Gonna Miss You" (『Glen Campbell: I'll Be Me』より) – グレン・キャンベル、Julian Raymond(ソングライター)
- スカーレット・ヨハンソン&ホアキン・フェニックス "The Moon Song" (『her/世界でひとつの彼女(Her)』より) - Spike Jonze、Karen O(ソングライター)
作曲・編曲
[編集]- 最優秀インストゥルメンタル作曲 (Best Instrumental Composition)
- "The Book Thief" ジョン・ウィリアムズ(作曲者)(ジョン・ウィリアムズ指揮『やさしい本泥棒:サウンドトラック』所収)
- "Last Train To Sanity" スタンリー・クラーク(作曲者)(スタンリー・クラーク・バンド『Up』所収)
- "Life In The Bubble" ゴードン・グッドウィン(作曲者)(ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド『ライフ・イン・ザ・バブル(Life in the Bubble)』所収)
- "Recognition" ルーファス・リード(作曲者)(ルーファス・リード『Quiet Pride』所収)
- "Tarnation" クリス・シーリ&エドガー・メイヤー(作曲者)(クリス・シーリ&エドガー・メイヤー『Bass & Mandolin』所収)
- 最優秀編曲(インストゥメンタルもしくはアカペラ)(Best Arrangement, Instrumental or a Cappella)(改名)
- "Daft Punk" Ben Bram、Mitch Grassi、Scott Hoying、Avi Kaplan、Kirstie Maldonado、Kevin Olusola(編曲者)(ペンタトニックス『PTX, Vols. 1 & 2』所収)
- "Beautiful Dreamer" Pete McGuinness(編曲者)(The Pete McGuinness Jazz Orchestra)
- "Get Smart" ゴードン・グッドウィン(編曲者)(ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド『ライフ・イン・ザ・バブル(Life in the Bubble)』所収)
- "Guantanamera" アルフレッド・ロドリゲス(編曲者)(アルフレッド・ロドリゲス)
- "Moon River" Chris Walden(編曲者)(エイミー・ディクソン)
- 最優秀編曲(インストゥメンタルおよびボーカル)(Best Arrangement, Instruments And Vocals)(改名)
- "New York Tendaberry" (ビリー・チャイルズ Featuring ルネ・フレミング&ヨーヨー・マ) - ビリー・チャイルズ
- "All My Tomorrows" (Jeremy Fox Featuring Kate McGarry) - Jeremy Fox
- "Goodnight America" (Mary Chapin Carpenter) - ヴィンス・メンドーザ
- "Party Rockers" (Gordon Goodwin's Big Phat Band) - Gordon Goodwin
- "What Are You Doing The Rest Of Your Life?" (The Pete McGuinness Jazz Orchestra) - Pete McGuinness
クラフト
[編集]- 最優秀録音パッケージ (Best Recording Package)
- パール・ジャム『ライトニング・ボルト(Lightning Bolt)』 - ジェフ・アメン、Don Pendleton、Joe Spix、Jerome Turner(アート・ディレクター)
- The Muddy Basin Ramblers『Formosa Medicine Show』 - David Chen、Andrew Wong(アート・ディレクター)
- ピクシーズ『インディ・シンディ(Indie Cindy)』 - ヴォーン・オリヴァー(アート・ディレクター)
- FKAツイッグス『LP1』 - FKA Twigs、Phil Lee(アート・ディレクター)
- パッセンジャー『Whispers』 - Sarah Larnach(アート・ディレクター)
- 最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ (Best Boxed or Special Limited Edition Package)
- Various Artists『The Rise and Fall of Paramount Records, Volume One (1917–27)』 - Susan Archie、Dean Blackwood、ジャック・ホワイト
- Various Artists『Cities of Darkscorch』 - Leland Meiners、Ken Shipley
- ニール・ヤング『A Letter Home (vinyl box set)』 - Gary Burden、Jenice Heo
- Imogen Heap『Sparks (deluxe album box set)』 - Andy Carne
- グレイトフル・デッド『Spring 1990』 - Jessica Dessner、Lisa Glines、Doran Tyson、Steve Vance
- 最優秀アルバム・ノーツ (Best Album Notes)
- ジョン・コルトレーン『Offering: Live At Temple University』 - アシュリー・カーン
- Isham Jones Rainbo Orchestra『Happy: The 1920 Rainbo Orchestra Sides』 - David Sager
- Various Artists『I'm Just Like You: Sly's Stone Flower 1969–70』 - Alec Palao
- Various Artists『The Other Side Of Bakersfield: 1950s & 60s Boppers and Rockers from 'Nashville West』 - Scott B. Bomar
- Various Artists『Purple Snow: Forecasting the Minneapolis Sound』 - Jon Kirby
- Various Artists『The Rise & Fall Of Paramount Records, Volume One (1917–27)』 - Scott Blackwood
ヒストリカル
[編集]- 最優秀ヒストリカル・アルバム (Best Historical Album)
- ハンク・ウィリアムズ『The Garden Spot Programs』 - Colin Escott、Cheryl Pawelski(コンピレーション・プロデューサー)。Michael Graves(マスタリング・エンジニア)。
- Various Artists『Black Europe: The Sounds And Images Of Black People In Europe Pre-1927』 - Jeffrey Green、Ranier E. Lotz、Howard Rye(コンピレーション・プロデューサー)。Christian Zwarg(マスタリング・エンジニア)。
- Isham Jones Rainbo Orchestra『Happy: The 1920 Rainbo Orchestra Sides』 - Meagan Hennessey、Richard Martin(コンピレーション・プロデューサー)。Richard Martin
- Various Artists『Longing for the Past: The 78 RPM Era In Southeast Asia』 - Steven Lance Ledbetter、 David Murray(コンピレーション・プロデューサー)。Michael Graves(マスタリング・エンジニア)。
- Various Artists『There's A Dream I've Been Saving: Lee Hazlewood Industries 1966 – 1971 (Deluxe Edition)』 - Hunter Lea、Patrick McCarthy、Matt Sullivan(コンピレーション・プロデューサー)。John Baldwin(マスタリング・エンジニア)。
制作
[編集]- 最優秀エンジニアド・アルバム(非クラシカル) (Best Engineered Album, Non-Classical)
- ベック『モーニング・フェイズ(Morning Phase)』 - トム・エルムハースト、David Greenbaum、Florian Lagatta、Cole Marsden、Greif Neill、Robbie Nelson、Darrell Thorp、Cassidy Turbin、Joe Visciano(エンジニア)。Bob Ludwig(マスタリング・エンジニア)。
- 最優秀プロデューサー(非クラシカル) (Producer of the Year, Non-Classical)
- 最優秀リミックス・レコーディング(非クラシカル) (Best Remixed Recording, Non-Classical)
制作(サラウンド・サウンド)
[編集]- 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム (Best Surround Sound Album)
- ビヨンセ『ビヨンセ(Beyoncé)』- Elliot Scheiner(サラウンド・ミックス・エンジニア)。Bob Ludwig(サラウンド・マスタリング・エンジニア)。ビヨンセ・ノウルズ(サラウンド・プロデューサー)。
- ウラディーミル・アシュケナージ and Philharmonia Orchestra『Beppe: Remote Galaxy』 - Morten Lindberg(サラウンド・ミックス・エンジニア)。Morten Lindberg(サラウンド・マスタリング・エンジニア)。Morten Lindberg(サラウンド・プロデューサー)。
- David Miles Huber『Chamberland: The Berlin Remixes』 - David Miles Huber(サラウンド・ミックス・エンジニア兼サラウンド・マスタリング・エンジニア兼サラウンド・プロデューサー)
- ピンク・フロイド『対(20周年記念デラックス・エディション)(The Division Bell (20th Anniversary Deluxe Box Set))』 - Damon Iddins、Andy Jackson(サラウンド・ミックス・エンジニア)。Damon Iddins、Andy Jackson(サラウンド・マスタリング・エンジニア)。
- Song Zuying、Yu Long、China Philharmonic Orchestra『Epics Of Love』- Hans-Jörg Maucksch(サラウンド・ミックス・エンジニア兼サラウンド・マスタリング・エンジニア)。Günter Pauler(サラウンド・プロデューサー)。
- ベンジャミン・ザンダー&フィルハーモニア管弦楽団『マーラー:交響曲第2番「復活」(Symphony No. 2 'Resurrection')』 - Michael Bishop(サラウンド・ミックス・エンジニア)。Michael Bishop(サラウンド・マスタリング・エンジニア)。Elaine Martone(サラウンド・プロデューサー)。
制作(クラシカル)
[編集]- 最優秀エンジニアド・アルバム(クラシカル) (Best Engineered Album, Classical)
- 『ヴォーン・ウィリアムズ:われらに平和を与えたまえ;交響曲第4番;揚げひばり(Dona Nobis Pacem; Symphony No. 4; The Lark Ascending)』(ロバート・スパーノ、Norman Mackenzie、アトランタ交響楽団および合唱団) - Michael Bishop
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(クラシカル) (Producer of the Year, Classical)
クラシカル
[編集]- 最優秀オーケストラ・パフォーマンス (Best Orchestral Performance)
- 『アダムズ:シティ・ノワール(City Noir)』 (セントルイス交響楽団) - デイヴィッド・ロバートソン(指揮者)
- 『デュティユー:交響曲第1番;チェロ協奏曲「遥かなる遠い国へ」;時間の影(Symphony No. 1; Tout un monde lointain...; The Shadows Of Time)』 (シアトル交響楽団) - Ludovic Morlot(指揮者)
- 『ドヴォルザーク::交響曲第8番(Symphony No. 8);ヤナーチェク:組曲「イェヌーファ」(Symphonic Suite From Jenůfa)』 (ピッツバーグ交響楽団) - マンフレート・ホーネック(指揮者)
- 『シューマン : 交響曲全集(Symphonien 1–4)』 (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団) - サイモン・ラトル(指揮者)
- 『Sibelius: Symphonies Nos. 6 and 7; Tapiola』 (アトランタ交響楽団) - Robert Spano(指揮者)
- 最優秀オペラ録音 (Best Opera Recording)
- Charpentier: La descente d'Orphée aux enfers (Boston Early Music Festival Chamber Ensemble; Boston Early Music Festival Vocal Ensemble) - Paul O'Dette and Stephen Stubbs(指揮)。Aaron Sheehan(歌唱)。Renate Wolter-Seevers(プロデューサー)。
- Milhaud: L'Orestie D'Eschyle (University of Michigan Percussion Ensemble and University of Michigan Symphony Orchestra; University of Michigan Chamber Choir, University of Michigan Orpheus Singers, University of Michigan University Choir and UMS Choral Union) - Kenneth Kiesler, conductor; Dan Kempson, Jennifer Lane, Tamara Mumford, Brenda Rae and Tim Handley
- Rameau: Hippolyte et Aricie (Orchestra of the Age of Enlightenment; The Glyndebourne Chorus) - William Christie, Sarah Connolly, Stéphane Degout, Christiane Karg, Ed Lyon, Katherine Watson and Sébastien Chonion
- Schönberg: Moses und Aron (SWR Sinfonieorchester Baden-Baden und Freiburg; EuropaChorAkademie) - Sylvain Cambreling, Andreas Conrad, Franz Grundheber and Reinhard Oechsler
- Strauss: Elektra (Staatskapelle Dresden; Sächsischer Staatsopernchor Dresden) - Christian Thielemann, Evelyn Herlitzius, Waltraud Meier, René Pape, Anne Schwanewilms and Magdalena Herbst
- 最優秀コーラル・パフォーマンス (Best Choral Performance)
- 『ロシア正教のクリスマス礼拝(The Sacred Spirit of Russia)』 (Conspirare) - Craig Hella Johnson
- Bach: Matthäus-Passion ((Werner Güra and Johannes Weisser; Akademie Für Alte Musik Berlin; Rias Kammerchor and Staats-Und Domchor Berlin) - René Jacobs
- Dyrud: Out of Darkness (Erlend Aagaard Nilsen and Geir Morten Øien; Sarah Head and Lars Sitter; Nidaros Cathedral Choir) - Vivianne Sydnes
- Holst: First Choral Symphony; The Mystic Trumpeter (Susan Gritton; BBC Symphony Orchestra; BBC Symphony Chorus) - アンドルー・デイヴィス, Stephen Jackson
- Mozart: Requiem Mass in D minor (Matthew Brook, Rowan Hellier, Thomas Hobbs and Joanne Lunn; Dunedin Consort) - John Butt
- 最優秀チェンバー・ミュージック/スモール・アンサンブル・パフォーマンス (Best Chamber Music/Small Ensemble Performance)
- 『27の小品~ ヒラリー・ハーン・アンコール(In 27 Pieces – The Hilary Hahn Encores)』 - ヒラリー・ハーン and Cory Smythe
- Dreams and Prayers - David Krakauer and A Far Cry
- Martinů: Cello Sonatas Nos. 1–3 - スティーヴン・イッサーリス and オッリ・ムストネン
- Partch: Castor and Pollux - Partch
- Sing Thee Nowell - New York Polyphony
- 最優秀クラシカル・インストゥルメンタル・ソロ (Best Classical Instrumental Solo)
- 『Play』 - Jason Vieaux
- All The Things You Are - レオン・フライシャー
- The Carnegie Recital - ダニール・トリフォノフ
- Dutilleux: Tout un monde lointain... (Seattle Symphony) - Xavier Phillips; Ludovic Morlot
- Toccatas - Jory Vinikour
- 最優秀クラシカル・ソロ・ボーカル・アルバム (Best Classical Solo Vocal Album)
- Douce France (Carl Bagge, Margareta Bengston, Mats Bergström, Per Ekdahl, Bengan Janson, Olle Linder and Antoine Tamestit) - Anne Sofie Von Otter and Bengt Forsberg
- Porpora: Arias (Cecilia Bartoli; Venice Baroque Orchestra) - Philippe Jaroussky and Andrea Marcon
- Schubert: Die Schöne Müllerin - Florian Boesch and Malcolm Martineau
- Stella Di Napoli (Chœur De L'Opéra National De Lyon; Orchestre De L'Opéra National De Lyon) - Joyce DiDonato and Riccardo Minasi
- Virtuoso Rossini Arias (Kaunas City Symphony Orchestra) - Lawrence Brownlee and Constantine Orbelian
- 最優秀クラシカル・コンペディアム (Best Classical Compendium)
- Partch: Plectra and Percussion Dances - Partch; John Schneider
- Britten To America - Jeffrey Skidmore and Colin Matthews
- Mieczysław Weinberg - Giedrė Dirvanauskaitė, Daniil Grishin, ギドン・クレーメル, Daniil Trifonov and Manfred Eicher
- Mike Marshall and The Turtle Island Quartet - Mike Marshall, Turtle Island Quartet and Mike Marshall
- The Solent – Fifty Years Of Music By Ralph Vaughan Williams - Paul Daniel and Andrew Walton
- 最優秀コンテンポラリー・クラシカル・コンポジション (Best Contemporary Classical Composition)
- Adams, John Luther: Become Ocean (Ludovic Morlot and Seattle Symphony) - John Luther Adams
- Clyne, Anna: Prince of Clouds (Jaime Laredo, Jennifer Koh, Vinay Parameswaran and Curtis 20/21 Ensemble) - Anna Clyne
- Crumb, George: Voices From The Heartland (Ann Crumb, Patrick Mason, James Freeman and Orchestra 2001) - ジョージ・クラム
- Paulus, Stephen: Concerto for Two Trumpets and Band (Eric Berlin, Richard Kelley, James Patrick Miller and UMASS Wind Ensemble) - Stephen Paulus
- Sierra, Roberto: Sinfonía No. 4 (Giancarlo Guerrero and Nashville Symphony) - Roberto Sierra
ミュージック・ビデオ/フィルム
[編集]- 最優秀ミュージック・ビデオ (Best Music Video)
- ファレル・ウィリアムス "Happy" - We Are From LA(ビデオ・ディレクター)。Kathleen Heffernan、Solal Micenmacher、Jett Steiger、Cedric Troadec(ビデオ・プロデューサー)。
- アーケイド・ファイア "We Exist" – David Wilson(ビデオ・ディレクター)。Sue Yeon Ahn、Jason Baum(ビデオ・プロデューサー)。
- DJ Snake &リル・ジョン "Turn Down for What" – Daniel Kwan、Daniel Scheinert(ビデオ・ディレクター)。Judy Craig、Jonathan Wang、Candance Ouaknine、Bryan Younce(ビデオ・プロデューサー)。
- Sia "Chandelier" – Sia Furler、Daniel Askill(ビデオ・ディレクター)。Jennifer Heath、Jack Hogan(ビデオ・プロデューサー)。
- Woodkid featuring Max Richter "The Golden Age" – Yoann Lemoine(ビデオ・ディレクター)。Kathleen Heffernan、Roman Pichon Herrera、Christine Miller、Annabel Rosier(ビデオ・プロデューサー)。
- 最優秀ミュージック・フィルム (Best Music Film)
- ダーレン・ラヴ、メリー・クレイトン、リサ・フィッシャー、ジュディス・ヒル『バックコーラスの歌姫たち(20 Feet from Stardom)』 – モーガン・ネヴィル(ビデオ・ディレクター)。Gil Friesen、Caitrin Rogers(ビデオ・プロデューサー)。
- ビヨンセ&ジェイ・Z『Beyoncé and Jay Z: On the Run Tour』
- コールドプレイ『ゴースト・ストーリーズ ライヴ 2014(Ghost Stories Live 2014)』
- ピンク『The Truth About Love Tour: Live From Melbourne』
特別賞
[編集]- 生涯業績賞
出典
[編集]- ^ No More Lonely Nights For Sam Smith Grammy (2015年2月8日)
- ^ Grammys 2015: Pharrell Performs 'Happy,' Does 'Hands Up, Don't Shoot' Gesture billboard (2015年2月8日)
- ^ Katy Perry’s Grammy performance sheds light on domestic violence as President Obama, Brooke Axtell help make message clear NY Daily News (2015年2月9日)
- ^ Watch Sia's Theatrical GRAMMY Performance Grammy (2015年2月10日)
- ^ Grammys 2015: All Performances Ranked From Worst to Best Grammy (2015年2月8日)
- ^ The 2015 Grammy Performances, Ranked From Worst to First SPIN (2015年2月9日)
- ^ “57th Annual GRAMMY Awards” (英語). GRAMMY.com (2017年11月28日). 2020年11月24日閲覧。