竹渕慶
竹渕 慶 | |
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生誕 | 1991年7月11日(33歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
学歴 | 慶應義塾大学法学部卒業 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | |
活動期間 | 2010年- |
レーベル |
2014年- ソニー・ミュージック 2020年- UUUM RECORDS 2024年- ユニバーサルJ |
事務所 | 2020年-2023年 UUUM |
公式サイト | 竹渕慶 Official Website |
竹渕慶 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2018 - |
登録者数 | 30.5万人 |
総再生回数 | 44,762,980回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月20日時点。 |
竹渕 慶(たけぶち けい、1991年7月11日[1] - )は、日本の女性シンガーソングライター。Goose houseの元メンバー。
略歴
[編集]2010年に、國本怜、千葉省吾、高藤颯、神林祥太と共にTetra+を結成し、CDのリリースやライブを敢行するも、2012年9月3日を以て無期限の活動休止となった。
2010年6月に、ソニーのウォークマンPlayYou.Houseプロジェクトのために、d-iZe、神田莉緒香、関取花、齊藤ジョニー、K.K.(工藤秀平、木村正英)と共にシェアハウスに集められ、PlayYou.Houseとしての活動を開始。翌年、引き続きシンガーソングライターが集まる家Goose houseとして、メンバーチェンジ等繰り返しながらの音楽活動を続けた。
2013年8月に、自身が作った曲「舞花マイフラワー」を収録した『舞花〜my flower〜』で初の自主制作アルバムをリリースしソロデビューを果たすと、2014年3月5日にSony Music Records Inc.によりミニアルバム『KEI's 8』をリリースし、メジャーデビューを果たした。
2018年11月26日に、これまで所属していたGoose houseを巣立ち、ソロ活動に専念することを発表し、オフィシャルウェブサイト[2]、YouTubeチャンネルを開設した[3]。 12月25日、ソロ始動後初のYouTube Liveを行い、プロデューサーのYAMOが初登場。
2020年4月に、『ONE PIECE MUUUSIC COVER ALBUM』の参加クリエイターの1人に選ばれ「Dear friends」のカバーを担当することと同時にUUUMに加入することが正式発表された[4][5][6]。
2021年7月7日に、1stフルアルバム『Overtones』をリリースした[7]。
2022年3月に、自身初となる Billboard Liveツアーを大阪、東京で開催した[8]。
2023年9月30日、所属事務所であるUUUM株式会社との専属契約が満了したことを発表した。
人物
[編集]東京都[1]で生まれたが父親の仕事の関係で幼稚園の頃は名古屋に住んでいた。その後、東京に戻り小学校3年生の途中まで過ごす。小学校3年生から6年生までアメリカ合衆国に居住していた帰国子女である[9]。
アメリカ居住中にアメリカ同時多発テロ事件が発生し、自身が通う学校で事件後に「勇気」をテーマに曲を作ることになり、実際に自分で作詞作曲をし、コンテストに出したところ優勝を果たす。これが、竹渕の人生の中で初めて自分で作詞作曲をした曲であり、現在のシンガーソングライターとしてのルーツであると発言している[9]。帰国後、慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部に入学。中学時代に友人とバンドを組み、高校時代には軽音楽部に所属。いずれもボーカルを担当していた。当時憧れの先輩だった関取花の卒業記念に曲作りをすることになり、そのときに作った曲が「舞花〜my flower〜」である[9]。慶應義塾大学法学部政治学科を2014年3月に卒業。
自身が影響を受けた歌手として、宇多田ヒカル、セリーヌ・ディオン、椎名林檎、東京事変を挙げている。中でも宇多田は幼少期に父親が買ってきたアルバムを聴いたことにより幼いながらも強い衝撃を受け、歌手を目指すきっかけとなった人物である[9]。
ファンの総称は、OVERTONESである[要出典]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル |
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2013年9月23日 | 舞花 〜my flower〜 |
2019年(ライブ会場限定販売) | In This Blanket -KEYNOTE TOUR EDITION- |
2019年7月12日 | In This Blanket |
2019年12月25日 | Torch |
2020年3月21日 | Love |
2020年10月16日 | あなたへ |
2020年12月4日 | クリスマスの話 |
EP
[編集]発売日 | タイトル |
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2020年8月13日 | 24 Hours[10] |
2022年9月2日 | 1,000 TAKES |
2023年12月8日 | Songs for You |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | レーベル |
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2014年3月5日 | KEI's 8 | gr8!records[11] |
2021年7月7日 | Overtones | UUUM RECORDS[7] |
2024年4月17日 | I Feel You | ユニバーサル・ミュージック・ジャパン |
参加作品
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | レーベル |
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2016年7月6日 | 恋愛小説と、通過列車と、1gのため息。 | 6. 泣かないのは、もう[12] | Goose house |
2020年5月27日 | ONE PIECE MUUUSIC COVER ALBUM | 10. Dear friends[13] | エイベックス・ピクチャーズ |
出典
[編集]- ^ a b 「竹渕慶のプロフィール」『Amebaプロフィール』 。2020年8月18日閲覧。
- ^ “竹渕慶|Kei Takebuchi Official Website”. 竹渕慶|Kei Takebuchi Official Website. 2018年11月27日閲覧。
- ^ “竹渕慶 / Kei Takebuchi”. YouTube. 2018年11月27日閲覧。
- ^ “ぁぃぁぃ、ラトゥラトゥら参加「ONE PIECE」カバー集のオリジナルPV一挙公開(コメントあり / 動画あり)”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年5月27日) 2020年8月18日閲覧。
- ^ “「ONE PIECE×UUUM」コンピレーションアルバム、最終追加アーティスト発表!!〜新加入クリエイターも同時解禁〜 | UUUM(ウーム)”. 「ONE PIECE×UUUM」コンピレーションアルバム、最終追加アーティスト発表!!〜新加入クリエイターも同時解禁〜 | UUUM(ウーム). 2020年6月20日閲覧。
- ^ 竹渕慶の2020年4月22日のツイート、2020年8月18日閲覧。
- ^ a b “竹渕慶、1stフル・アルバム『OVERTONES』リリース リリース・イベント開催決定”. CDJournal WEB. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “竹渕慶、3月に【Billboard Live 2022 -1,000 TAKES-】開催決定”. Billboard JAPAN. 2022年9月28日閲覧。
- ^ a b c d 西廣智一(インタビュアー:西廣智一)「竹渕慶「KEI's 8」インタビュー」『音楽ナタリー Power Push』、ナターシャ、2014年3月5日 。2020年8月18日閲覧。
- ^ “歌で世界を繋ぐアーティスト 竹渕慶、待望の新作が配信リリース!”. POPSCENE. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “KEI’s 8|竹渕慶”. ORICON NEWS. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “恋愛小説と、通過列車と、1gのため息。”. CDJournal WEB. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “「ONE PIECE」MUUUSIC COVER ALBUM”. CDJournal WEB. 2022年9月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 竹渕慶 Official Website
- 竹渕慶 オフィシャルブログ - Ameba Blog
- 竹渕慶 | Kei Takebuchi (@keibambooty) - X(旧Twitter)
- Kei Takebuchi | 竹渕慶 (@keibamboo) - Instagram
- 竹渕慶 / Kei Takebuchi - YouTubeチャンネル