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石川正俊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

石川 正俊(いしかわ まさとし)は、日本の工学者。東京理科大学学長[1]東京大学名誉教授、元東京大学理事・副学長、元計測自動制御学会会長。

東京大学博士(工学)茨城県出身[2]

略歴

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主な受賞

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  • 1988年 工業技術院長賞
  • 1999年 櫻井健二郎氏記念賞
  • 2011年 紫綬褒章[4]
  • 2012年
    • 島津賞
    • エリクソン・テレコミュニケーション・アワード
    • 服部報公賞[5]
  • 2018年 立石賞特別賞
  • 2021年 市村学術賞功績賞[6]

研究分野

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システム情報学 (センサ工学, ロボット工学, 画像処理, 認識行動システム, 生体情報処理)

科学アカデミー会員

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  • 1997年 - 計測自動制御学会 フェロー
  • 2010年 - 日本ロボット学会 フェロー
  • 2012年 - 電子情報通信学会 フェロー
  • 2014年 - 日本機械学会 フェロー
  • 2019年 - 日本工学会 フェロー

脚注

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  1. ^ 東京理科大学 学長決定のお知らせ 東京理科大学 2021/11/10
  2. ^ わたしの日刊工業新聞 活用法 日刊工業新聞 2017/0/3/24
  3. ^ 国立国会図書館. “博士論文『触覚情報の処理に関する基礎的研究』”. 2023年4月7日閲覧。
  4. ^ 東京大学 学内広報 No.1420” (PDF). 東京大学広報室. p. 7 (2011年12月16日). 2023年5月12日閲覧。
  5. ^ 石川正俊  略歴・受章・受賞 ( 略歴 / 専門分野 / 受章・受賞等 ) 東京大学
  6. ^ 第53回 市村学術賞 功績賞 -01 市村清新技術財団
先代
曽禰寛純
計測自動制御学会会長
2011年 - 2012年
次代
白井俊明