瀬辺地駅
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瀬辺地駅 | |
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駅舎(2020年8月) | |
せへじ Seheji | |
◄郷沢 (2.3 km) (3.6 km) 蟹田► | |
青森県東津軽郡蓬田村大字瀬辺地字田浦399[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■津軽線 |
キロ程 | 23.4 km(青森起点) |
電報略号 | セヘ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1951年(昭和26年)12月5日[2][3] |
備考 | 無人駅[1][2] |
瀬辺地駅(せへじえき)は、青森県東津軽郡蓬田村大字瀬辺地字田浦[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅である[2]。
歴史
[編集]- 1951年(昭和26年)12月5日:日本国有鉄道の駅として開業[2][3]。
- 1967年(昭和42年)4月1日:無人(簡易委託)化。
- 1983年(昭和58年)3月10日:荷物の扱いを廃止[4]。簡易委託を廃止し、完全無人化[5]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 1999年(平成11年)1月:駅舎を新築。
- 2019年(令和元年)6月1日:蟹田駅の業務委託化に伴い、管理駅が青森駅に変更。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][6]。
駅構造
[編集]青森方面に向かって左側にある[7]単式ホーム1面1線を持つ地上駅である[2]。駅舎は待合室のみの簡素なものであり、トイレが別棟である。
以前は簡易委託駅であったが、1983年(昭和58年)以降は無人駅(青森駅管理)である。
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待合室(2023年10月)
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ホーム(2023年10月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(瀬辺地駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、22頁。
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、557頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第212号」『官報』第16828号1983年3月9日。
- ^ 書籍『国鉄全線各駅停車3 奥羽・羽越400駅』(小学館、1984年)104ページより。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月21日閲覧。
- ^ “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(瀬辺地駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(瀬辺地駅):JR東日本