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湯の川停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
湯の川停留場
ホーム(2015年1月)
ゆのかわ
YUNOKAWA
(0.5 km) 湯の川温泉 DY02
地図
所在地 北海道函館市湯川町2丁目18-14先、27-29先
北緯41度46分51.85秒 東経140度47分24.33秒 / 北緯41.7810694度 東経140.7900917度 / 41.7810694; 140.7900917 (湯の川停留場)座標: 北緯41度46分51.85秒 東経140度47分24.33秒 / 北緯41.7810694度 東経140.7900917度 / 41.7810694; 140.7900917 (湯の川停留場)
駅番号 DY01
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電湯の川線
キロ程 0.0 km(湯の川起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面1線
乗降人員
-統計年度-
1,363[1]人/日
-2019年-
開業年月日 1913年6月29日
乗換 湯倉神社前(函館バス) - 乗継指定停留所
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湯の川停留場(ゆのかわていりゅうじょう)は、北海道函館市湯川町2丁目にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場。函館市最東端の停留場である。駅番号はDY01

隣の湯の川温泉停留場との混同を避けるため、観光案内などでは湯の川(終点)と表記されることもある[2]

歴史

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  • 1913年(大正2年)6月29日 - 函館水電湯川停留場開業(北海道初の路面電車停留場の一つとして開業)。
    • 大正時代に作成された複数の絵葉書を見ると、木造の待合室が設けられていたことが確認できる[3][4]
  • 1945年(昭和20年)7月9日 - 鮫川(現:湯の川温泉) - 湯川間の単線軌道が撤去され、廃止。
  • 1959年(昭和34年)9月2日 - 1945年7月に撤去された軌道が複線で再敷設され、湯の川停留場として再開業[5]
  • 1976年(昭和51年)10月 - 現在地へ移転。

構造

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周辺

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その他

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トミーテックのキャラクターコンテンツ、鉄道むすめの柏木ゆの(車掌)の「ゆの」は当停留場名より採られた。

隣の停留場

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函館市企業局交通部
湯の川線
湯の川停留場 (DY01) - 湯の川温泉停留場 (DY02)

脚注

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  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 函館市熱帯植物園 交通アクセス
  3. ^ 函館湯の川温泉場市街の景”. 函館市中央図書館. 函館の絵葉書. 2011年5月11日閲覧。
  4. ^ (函館名所) 湯の川電車終点待合所前通リ (函館要塞司令部御許可)”. 函館市中央図書館. 函館の絵葉書. 2011年5月11日閲覧。
  5. ^ 函館市交通局の沿革” (PDF). 函館市企業局交通部. 2014年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月2日閲覧。
  6. ^ 乗車券の販売場所(函館市電)”. 函館市企業局交通部. 2021年1月13日閲覧。
  7. ^ 湯倉神社前”. NAVITIME. 2019年8月19日閲覧。
  8. ^ 湯倉神社前 停留所”. 北海道バス. 2019年8月19日閲覧。
  9. ^ 乗り継ぎ制度について”. 函館バス. 2019年8月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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