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新鉾田駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新鉾田駅
駅舎
しんほこた
Shin-Hokota
徳宿 (4.3 km)
(3.9 km) 北浦湖畔
地図
所在地 茨城県鉾田市新鉾田一丁目837-3
北緯36度9分7.59秒 東経140度31分13.4秒 / 北緯36.1521083度 東経140.520389度 / 36.1521083; 140.520389座標: 北緯36度9分7.59秒 東経140度31分13.4秒 / 北緯36.1521083度 東経140.520389度 / 36.1521083; 140.520389
所属事業者 鹿島臨海鉄道
所属路線 大洗鹿島線
キロ程 31.0 km(水戸起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
1,513人/日
-2018年-
開業年月日 1985年(昭和60年)3月14日[1]
備考 社員配置駅
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ホーム(2008年3月)

新鉾田駅(しんほこたえき)は、茨城県鉾田市新鉾田一丁目にある鹿島臨海鉄道大洗鹿島線である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線を有する高架駅である。水戸駅と当駅を結ぶ区間列車も1日数本設定されている。

社員配置駅(早朝夜間不在)。出札窓口、自動券売機設置。改札階とホームを結ぶエレベーターが設置されている。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 大洗鹿島線 下り 鹿島神宮方面
2 上り 大洗水戸方面

当駅における運行形態

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  • 上り(鹿島旭大洗水戸)方面
    • 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(水戸行)が停車する、朝と夕方には当駅始発の列車も設定されている[3]
  • 下り(大洋鹿島大野鹿島神宮方面)
    • 日中は概ね1-2時間に1本の普通列車(鹿島神宮行)が停車する[3]

利用状況

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1日乗降人員推移 [4][5]
年度 1日平均人数
2011年 1,458
2012年 1,717
2013年 1,701
2014年 1,565
2015年 1,485
2016年 1,523
2017年 1,455
2018年 1,513

駅周辺

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旧・鉾田町の中心市街地の東に隣接し、空地が多い。2007年平成19年)4月1日に廃止された鹿島鉄道線鉾田駅は、鉾田の市街地を挟んだ反対側、当駅より西へ徒歩約20分ほどの場所に位置していたが、同線の代替バスは当駅まで乗り入れる(後述)。

西側方面

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鉾田駅跡地はバスターミナル機能のみ存続(鉄道営業当時の2006年3月撮影)

市街地、鉾田駅(旧・鹿島鉄道線)方面

東側方面

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バス路線

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ローズライナー (成田空港線)成田空港行き
通学急行バス麻生庁舎行き

駅前に停留所がある。停留所名は「新鉾田駅」または「新鉾田駅前」。

成田空港行き、東京駅行きの高速バスと麻生庁舎行きの急行バスと路線バス(石岡駅・鉾田駅・茨城空港方面)が乗り入れる。当駅を経由しない水戸市内行きなどはバスターミナルとして存続している鉾田駅バスターミナルを発着する。鉾田駅バスターミナルまで約1.5キロメートルある(徒歩約20分)。

その他

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当駅は鉾田市の代表駅[注釈 1] であり同市中心市街地、旧・鹿島鉄道線鉾田駅[注釈 2]、大竹海岸の最寄り駅である。

隣の駅

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鹿島臨海鉄道
大洗鹿島線
徳宿駅 - 新鉾田駅 - 北浦湖畔駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 2007年4月1日の鹿島鉄道廃止までは鉾田駅が鉾田市の代表駅であった。
  2. ^ 廃線後も併設されている関東鉄道鉾田車庫(旧関鉄グリーンバス鉾田営業所)の拠点バスターミナルとして機能している。

出典

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  1. ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、445頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 新鉾田駅エレベーター等竣工式典の開催について”. 鹿島臨海鉄道 (2023年3月24日). 2023年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月1日閲覧。
  3. ^ a b 新鉾田駅時刻表.駅探
  4. ^ 駅別乗降客数マップ -2019年7月3日閲覧
  5. ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 国土交通省、2021年3月9日閲覧

関連項目

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外部リンク

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