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宗道駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宗道駅
駅舎(2008年7月)
そうどう
Sōdō
玉村 (2.0 km)
(3.1 km) 下妻
地図
所在地 茨城県下妻市宗道164
北緯36度9分14.48秒 東経139度58分13.53秒 / 北緯36.1540222度 東経139.9704250度 / 36.1540222; 139.9704250 (宗道駅)座標: 北緯36度9分14.48秒 東経139度58分13.53秒 / 北緯36.1540222度 東経139.9704250度 / 36.1540222; 139.9704250 (宗道駅)
所属事業者 関東鉄道
所属路線 常総線
キロ程 33.0 km(取手起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
193人/日
-2022年-
開業年月日 1913年大正2年)11月1日[1]
備考 無人駅
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宗道駅(そうどうえき)は、茨城県下妻市宗道にある関東鉄道常総線

概要

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当駅は下妻市(旧・千代川村)の中心駅である。

歴史

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駅構造

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構内(2007年8月)

相対式ホーム2面2線の地上駅無人駅。下館寄りに構内踏切がある。

単線区間のため列車交換が行われる。

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 常総線 下り 下妻下館方面
2 上り 水海道守谷取手方面

当駅における運行形態

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  • 上り(石下水海道守谷取手方面)
    • 日中は概ね1時間に1-3本の普通列車(取手行、一部守谷行)が停車する。一部列車は、水海道乗り換え取手行も設定されている[注釈 1][4]
  • 下り(下妻下館方面)
    • 日中は概ね1時間に1-2本の普通列車(下館行)が停車する。夜間には、下妻行の列車も設定されている[4]

利用状況

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2022年度の一日平均乗降人員は193人である[5]

近年の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり。

推移
年度 乗車人員 乗降人員
2004 138
2005 133
2006 126
2007 131
2008 146
2009 123
2010 118
2011 104
2012 112
2013 112
2014 110
2015 103
2016 113
2017 119
2018
2019 189
2020
2021
2022 193

駅周辺

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  • 千代川郵便局
  • 下妻消防署千代川分署
  • 宗道タクシー
  • 宗道の大欅
  • 我国神徳社
  • 宗道神社
  • 宗任神社
  • 筑波サーキット
    • タクシーで15 - 20分(※主要レース開催時は石下駅から送迎バスが運行される)。
  • 千代川体育館
  • ヘキサホール・きぬ

バス路線

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隣の駅

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関東鉄道
常総線
快速
通過
普通
玉村駅 - 宗道駅 - 下妻駅

脚注

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記事本文

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注釈

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  1. ^ 水海道駅で同一ホーム対面乗り換えとなる

出典

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  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 21号 関東鉄道・真岡鐵道・首都圏新都市鉄道・流鉄、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年8月7日、9-11頁。 
  2. ^ 2009年3月14日、新たに3事業者でPASMOがご利用いただけるようになります。』(PDF)(プレスリリース)PASMO協議会/パスモ、2008年12月22日。オリジナルの2015年4月14日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20150414235704/http://www.tokyu.co.jp/file/081222.pdf2021年9月4日閲覧 
  3. ^ 石下駅・宗道駅・佐貫駅 終日無人化のお知らせ” (PDF). 関東鉄道. 2021年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月4日閲覧。
  4. ^ a b 宗道駅時刻表(PDF)-関東鉄道公式ホームページ
  5. ^ 交通広告 | 関東鉄道 | 地域のふれあいパートナー”. 関東鉄道 | 地域のふれあいパートナー | 関東鉄道は鉄道事業・自動車(バス)事業・不動産事業を展開しています (2023年5月29日). 2024年2月28日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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