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因の島バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
因の島バス株式会社
INNOSHIMA BUS
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
722-2323
広島県尾道市土生町塩浜南区1894-10
設立 2022年6月
業種 陸運業
法人番号 7240001059831
事業内容 一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
国内旅行業
民間車検整備業
代表者 代表取締役社長 山田康文
従業員数 35名
主要株主 アサヒタクシー
主要子会社 アイ・ビー車検センター
外部リンク https://asahitaxi.jp/innoshima-bus/
特記事項:旧法人は1952年設立。
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一般路線バス

因の島バス株式会社(いんのしまバス)は、広島県尾道市因島地域)を営業エリアとする路線バス観光バス事業者である。本社は広島県尾道市土生町塩浜南区1894-10。 この項目では、前身にあたる因の島運輸株式会社についても記述する。

歴史

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営業所および車庫

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全て福山ナンバー

  • 本社車庫
  • 江の内車庫
    • 広島県尾道市因島土生町329番地
  • 大浜車庫
    • 広島県尾道市因島大浜町466番地1
  • 整備工場(アイ・ビー車検センター)
    • 広島県尾道市因島重井町5798番地1

路線

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高速バス「フラワーライナー」(2006年5月撮影)
尾道 - 因島線(2009年10月撮影)
因島南小学校前バス停(江の内車庫前)

<>内は共同運行会社

高速バス

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一般路線バス

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2017年4月1日より路線番号を導入している[4]

  • 尾道線 <本四バス開発、おのみちバス>
    • 70/7 土生港前 - 尾道駅前
      • 浄土寺下 - 尾道駅前間のみの利用はおのみちバス便は可、因の島運輸・本四バス開発便は不可。
  • 因島島内線(長崎桟橋・土生港前発をA便、土生港前・長崎桟橋行をB便と称する)
    • 73/72 長崎桟橋 - 土生港前 - 宇和部 - 江の内車庫 - 千守 - 小用 - 長崎桟橋 - 土生港前 - 宇和部 - 因島総合支所前 - 金山 - 要橋 - 久保田橋 - 因島大橋
    • 73/71 長崎桟橋 - 土生港前 - 宇和部 - 江の内車庫 - 千守 - 小用 - 長崎桟橋 - 土生港前 - 宇和部 - 因島総合支所前 - 金山 - 要橋 - 鬼岩 - フラワーセンター入口 - 三和ドック
    • 72/71 久保田橋 - 要橋 - 鬼岩 - フラワーセンター入口 - 三和ドック
  • 因島南小学校スクール系統
    • 77 因島南小学校(江の内車庫) - 千守 - 小用 - 長崎桟橋
    • 73 善徳寺 - 千守 - 小用 - 長崎桟橋 - 土生港前 - 宇和部 - 因島南小学校(江の内車庫)
    • 75/76 因島南小学校(江の内車庫) - 因島総合支所前 - 金山 - 要橋

廃止になった路線

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車両

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  • いすゞ自動車製を主体に日野自動車製と三菱ふそう製を保有している。一般路線用と高速路線・貸切用とでデザインは異なるが、どちらも白地にオレンジと赤色の塗装を採用している。高速路線用については、2023年8月にアサヒタクシーの貸切バスと共通デザインの車両が登場した[5]
主力車種

主なの中古車の供給元

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かつて保有していた中古車の供給元

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脚注

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  1. ^ 運転免許返納でバス運賃半額にAdahi.com MY TOWN広島(2009年10月28日)
  2. ^ 福山のアサヒタクシー、因の島運輸のバス事業を譲り受け中國新聞 2022年4月28日
  3. ^ [1]
  4. ^ 路線番号導入のおしらせ(尾道地区)” (pdf). 鞆鉄道株式会社 (2017年4月5日). 2018年9月8日閲覧。
  5. ^ [2]
  6. ^ 2023年に元西東京バスからいすゞU-LV324Lの代替として導入。
  7. ^ 2023年に初のBKG-MS96JPを新カラーで導入。
  8. ^ 最初は1997年に1986年式のいすゞP-LV314Kを導入していた。2024年に三菱ふそうKK-MJ27HFを久しぶりに1台導入した。

外部リンク

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