古町ルフル
表示
古町ルフル | |
---|---|
情報 | |
用途 | 商業、業務[1] |
設計者 | アール・アイ・エー[2] |
施工 | 本間組・国際総合計画共同企業体[2] |
構造形式 | 鉄骨造[1] |
敷地面積 | 5,221[1] m² |
建築面積 | 3,653[1] m² |
延床面積 | 32,839[1] m² |
階数 | 地上12階[1] |
竣工 | 2020年(令和2年)2月(建物本体)、2022年(令和4年)3月(古町ルフル広場)[1] |
所在地 | 新潟県新潟市中央区古町通7番町1010番地 |
古町ルフル(ふるまちルフル)は、新潟県新潟市中央区古町通7番町にある複合ビル。百貨店の大和跡地を含む古町通7番町地区市街地再開発事業によって建設された。
概要
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2020年4月1日に開業。2010年に閉店した大和新潟店の跡地に地上12階建てで建設され、2階までは商業エリア、3階より上は業務エリア・防災設備となり、地下街への連絡通路も設置されている。開業後、隣接したビルの解体並びに古町ルフル広場の整備を実施し、完了後の2022年4月1日にグランドオープンとなった。
古町ルフルという名称は「古町に再び人がいっぱいになる。」という意味を込めて名付けられた(RE=再生・復興/Furu=古町、ふるさと、いっぱい)。
フロア構成
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
出典:[3]
古町ルフル | |
---|---|
12F | 帰宅困難者施設 |
10-11F | 開志専門職大学古町キャンパス |
9F | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
7-8F | 新潟県信用保証協会 |
3-6F | 新潟市役所 ふるまち庁舎 |
1-2F | 商業 |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h “市街地再開発事業 完了済み:古町通7番町地区”. 新潟市. 2024年12月15日閲覧。
- ^ a b “施工事例:古町ルフル”. 東芝エレベータ. 2023年8月22日閲覧。
- ^ a b “【動画あり】4月1日開業「古町ルフル」内部はどんな感じ?実際に行ってみた!”. ニューズ・ライン. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “本間組が挑む最難関ミッション、「新ランドマーク 古町ルフルを建設せよ」”. 本間組. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “「古町ルフル広場」が完成し「古町ルフル」がグランドオープンしました(2022年3月25日)”. 新潟市役所. 2024年12月15日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ふるまち庁舎のオープン - 新潟市