レンタ・コップ
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レンタ・コップ | |
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Rent-A-Cop | |
監督 | ジェリー・ロンドン |
脚本 |
マイケル・ブロジェット デニス・シュリアック |
製作 | レイモンド・ワグナー |
出演者 |
バート・レイノルズ ライザ・ミネリ |
音楽 | ジェリー・ゴールドスミス |
撮影 | ジュゼッペ・ロトゥンノ |
編集 | ロバート・ローレンス |
製作会社 |
キングス・ロード・エンタテインメント ジアルコープ・プロダクション |
配給 |
キングス・ロード・エンタテインメント ベストロン映画 |
公開 |
1988年1月15日 1988年4月23日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $295,000[1] |
『レンタ・コップ』(原題:Rent-A-Cop)は、1987年制作のアメリカ合衆国のサスペンス・アクション映画。バート・レイノルズ、ライザ・ミネリ出演。
ライザ・ミネリが第9回ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を受賞(『ミスター・アーサー2』と併せての受賞)。バート・レイノルズも最低主演男優賞にノミネートされた。
同じバート・レイノルズ主演の『証人を消せ/レンタ・コップ2』(原題:Physical Evidence 1990年)という作品があるが、これは日本公開版のタイトルであって続編ではない。
あらすじ
[編集]シカゴ市警察の刑事トニー・チャーチは同僚と共に麻薬取引が行なわれるホテルの一室を強襲するが、突然乱入してきた黒いライダー・スーツとヘルメット姿の男に襲われ、金を強奪される。
1人難を逃れたチャーチは男を追撃するが、男は途中偶然居合わせた娼婦のデラを人質にとり逃走、チャーチはデラを救出したものの、男を取り逃がしてしまい、上司から責任を問われたチャーチは辞表を叩きつけて刑事を辞める。
その後、私立探偵として働くチャーチのもとにデラがやってきて、あの日以来、何者かに命を狙われているので、自分の護衛をしてほしいと申し出る。
かくしてチャーチは“レンタ・コップ”となり、デラを護衛すると共に事件を追う。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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フジテレビ版 | ||
トニー・チャーチ | バート・レイノルズ | 池田勝 |
デラ・ロバーツ | ライザ・ミネリ | 鳳蘭 |
ダンサー | ジェームズ・レマー | 中尾隆聖 |
ロジャー | リチャード・メイサー | 福田信昭 |
ベス | ディオンヌ・ワーウィック | 太田淑子 |
レマー | バーニー・ケイシー | 大山高男 |
ピッツ | ロビー・ベンソン | 真地勇志 |
ウィーザー | ジョン・P・ライアン | 藤本譲 |
アレクサンダー | ジョン・スタントン | 中庸助 |
ジョー | マイケル・ルーカー |
- フジテレビ版:初回放送1992年6月6日『ゴールデン洋画劇場』
関連作品
[編集]以下の作品はすべて本作と同じ、主人公が命を狙われるヒロインを守るという構図の作品である。