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シング (企業)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社シング
CING INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
810-0073
福岡県福岡市中央区舞鶴2丁目1番10号
ORE福岡赤坂ビル8F
設立 1999年4月22日
廃止 2010年3月1日(破産手続申請準備開始[1]
業種 情報・通信業
事業内容 家庭用ゲーム機器用ソフトウェアの企画・制作・携帯電話コンテンツの企画・制作・運用
代表者 代表取締役社長 宮川卓也
資本金 1,000万円
従業員数 29名
メインバンク
関係する人物
  • 鈴木理香(取締役副社長)
  • 城内真保(取締役)
  • 市丸俊彦(取締役)
  • 瓜生隆弘(監査役)
外部リンク 公式サイト - ウェイバックマシン(2010年2月23日アーカイブ分)
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株式会社シング: CING INC.)は、かつて存在したコンピュータゲーム、携帯電話向けゲームコンテンツの企画・制作を行っていた日本の企業。

概要

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リバーヒルソフトで『殺人倶楽部』『琥珀色の遺言』などのゲームデザインを手がけた宮川卓也や、同じくシナリオを担当した鈴木理香らによって設立された。リバーヒルソフトの系譜をもっとも受け継いだデベロッパーとして、質の高いアドベンチャーゲームで一定の評価を得ていた[2]

しかし、「王様物語」の開発が長引き開発費がかさんだことや、2009年後半に持ち込みの自社企画が相次いで不採用となるなど受注量が減少したことで経営が悪化[3]。2010年3月1日、破産手続申請の準備に入ったと報じられた[1]

東京都千代田区神田佐久間町3番22号 神田SKビル2Fに東京オフィスを置いていた[4]

沿革

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  • 1999年 - 有限会社シング設立。
  • 2000年 - 有限会社から株式会社に改組。
  • 2004年 - 本社移転。
  • 2005年 - 本社を現所在地に移転。
  • 2008年 - 東京オフィスを現所在地に移転。
  • 2010年 - 破産手続申請準備に入る[1]。負債総額は約2億5,600万円[1]

開発作品

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プレイステーション2

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ニンテンドーDS

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Wii

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脚注

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  1. ^ a b c d データ・マックス (2010年3月5日). “ゲームソフト開発ほか(福岡)/(株)シング 破産手続申請準備中 負債総額 約2億5,600万円”. ネットアイビーニュース. 2011年5月12日閲覧。
  2. ^ データ・マックス (2010年3月24日). “倒産を追う (株)シング 表面化したゲーム業界の問題(1)”. ネットアイビーニュース. 2011年5月12日閲覧。
  3. ^ データ・マックス (2010年3月25日). “倒産を追う (株)シング 表面化したゲーム業界の問題(2)”. ネットアイビーニュース. 2011年5月12日閲覧。
  4. ^ 会社概要 - ウェイバックマシン(2010年2月28日アーカイブ分)

外部リンク

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