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イオン江別店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イオン江別店
AEON EBETSU
施設外観(2012年8月)
地図
地図
店舗概要
所在地 069-0812
北海道江別市幸町35
座標 北緯43度05分49秒 東経141度32分01秒 / 北緯43.09694度 東経141.53361度 / 43.09694; 141.53361 (イオン江別店)座標: 北緯43度05分49秒 東経141度32分01秒 / 北緯43.09694度 東経141.53361度 / 43.09694; 141.53361 (イオン江別店)
開業日 1978年11月20日(旧店舗)[1]
1997年11月1日(現店舗)[2]
正式名称 イオン江別店
施設所有者 昭和窒業[3]
施設管理者 イオン北海道株式会社
商業施設面積 16,356 m²[4]
店舗数 イオンと約50の専門店
営業時間 8:00 - 21:45(1階食品売場)
9:00 - 21:00(その他)
※一部売場・専門店では異なる。
駐車台数 1,470台
前身 ニチイ江別店

江別サティ

ポスフール江別店
最寄駅 野幌駅
最寄IC 江別西IC
外部リンク イオン江別店
ÆON Hokkaido
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イオンシネマ江別
ÆON CHINEMA EBETSU
情報
正式名称 イオンシネマ江別
旧名称 ワーナー・マイカル・シネマズ江別
開館 1997年11月1日
開館公演コン・エアー
サイモン・ウェスト監督)他
客席数 1,611席(8スクリーン合計)
設備 ドルビーデジタル5.1ch、DTS
用途 映画上映
運営 イオンエンターテイメント
所在地 069-0812
北海道江別市幸町35 イオン江別店4F内
外部リンク 江別 | イオンシネマ
特記事項 略歴
1997年11月1日:ワーナー・マイカル・シネマズ江別として開業
2013年7月1日:イオンシネマ江別に改称
2017年:開業20周年
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イオン江別店(イオンえべつてん)は、北海道江別市に所在するイオン北海道運営の総合スーパー(GMS)である。この項目では、併設しているシネマコンプレックスイオンシネマ江別(イオンシネマえべつ)についても記載している。

概要

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ニチイ(後のマイカル)が現在のイオン北海道の前身となる「北海道ニチイ」を設立の上で、ニチイ北海道1号店として開店した[5]

また、北海道の総合スーパーシネマコンプレックスを併設した初の店舗でもある[6]

沿革

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  • 1978年昭和53年) - 前身の「ニチイ江別店」開店[5]
  • 時期不明 - ニチイ江別店、建て替えに伴って閉店。
  • 1997年平成09年) - 建て替えを行った上でサティに業態転換し、「江別サティ」としてリニューアルオープン[2][5][6]シネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ江別」開館。
  • 2002年(平成14年) - 店舗を運営していたマイカル北海道(旧:北海道ニチイ)がマイカルから独立し、ポスフールへ社名変更・店名変更したことに伴い、「ポスフール江別店」と改称[5]
  • 2011年(平成23年) - イオングループの総合スーパーがイオンへ統一されることに伴い、「イオン江別店」と改称[5][7]
  • 2013年(平成25年):劇場名変更に伴い、「イオンシネマ江別」と改称[8]
  • 2015年(平成27年):充電ステーション(充電スタンド)設置[9]

フロアとテナント

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フロア概要

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核店舗のイオン江別店、シネマコンプレックスのイオンシネマ江別と約50の専門店で構成される。

フロア概要
4/R階 イオンシネマ・屋上駐車場
3階 直営売場(子供服・家庭用品)・専門店街・立体駐車場
2階 直営売場(婦人服・紳士服)・専門店街・立体駐車場
1階 直営売場(食品・日用品・化粧品)・レストラン街・立体駐車場

主なテナント

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1階

2階

  • ハニーズ(レディス)
  • VAN (メンズ)
  • マンシング(レディス&メンズ)
  • カナリア(手芸用品)
  • おしゃれ工房(お直し)

3階

4階

イオンシネマ江別(映画館)

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イオン江別店4階に所在するシネマコンプレックス1997年11月1日に「ワーナー・マイカル・シネマズ江別」として開業。ワーナー・マイカルの北海道進出第1号であり、江別市内としては「千歳座」が1989年3月31日に閉館して以来8年7か月ぶりの映画館となった[10][6][11]

2013年7月1日に運営会社の合併に伴い現名称に変更。それまで道内ではイオンシネマの屋号の映画館が存在しなかった[10]

2021年2月23日に約 1.5 倍の広さを確保し、パーテーションを設置した「アップグレードシート」(以下表、US)を全スクリーンに新設した[12]。これに伴い、座席数は従来の1755席から減少し、1611席に変更されている。

イオンシネマ江別 スクリーン詳細
No. 座席数 備考
通常 US 車椅子
1 320 7 2
2 86 12 1
3 141 7 2 3D対応
4 143
5 86 12 1
6
7 371 11 4 3D対応
8 209 8 2

※テナント情報は2022年5月時点

出店テナント全店の一覧詳細情報は公式サイト「専門店・フロアマップ」を、営業時間およびATMを設置している金融機関の詳細は公式サイト「営業時間」を参照。

アクセス

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鉄道

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自動車

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駐車場

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当施設の駐車場は、1,470台利用可能である。

施設駐車場 駐車台数 駐車可能時間 備考
平面駐車場 1,060 8:00 - 24:00
立体駐車場 410 高さ制限2.2m

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2017年5月16日閲覧。
  2. ^ a b 特集 「大手スーパーの2022年経営戦略」⑯ 注目店舗 イオン北海道/イオン江別店/止まっていた時を動かす食品売り場の一大リニューアル”. 激流ONLINE. 国際商業出版株式会社 (2022年5月2日). 2022年6月7日閲覧。
  3. ^ 平成24年度 大規模小売店舗立地法 法第6条第2項(変更)届出の概要” (PDF). 経済産業省. 2017年5月16日閲覧。
  4. ^ 2020年度末都道府県・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2022年5月6日閲覧。
  5. ^ a b c d e 沿革”. イオン北海道. 2022年6月19日閲覧。
  6. ^ a b c “道内初シネコンスーパー*開店殺到2千人*江別 フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (1997年11月1日) - ウェイバックマシン(2017年8月22日アーカイブ分)
  7. ^ “「新生イオン」が誕生!北海道の「ジャスコ」と「ポスフール」が『イオン』に生まれ変わります” (PDF) (プレスリリース), イオン北海道, (2011年2月18日) - ウェイバックマシン(2011年8月31日アーカイブ分)
  8. ^ 新社名及び劇場名のお知らせ』(PDF)(プレスリリース)ワーナー・マイカル/イオンシネマズ、2013年6月11日http://www.aeoncinema.com/company/press/13/06/0611.pdf2017年5月16日閲覧 
  9. ^ イオン10店舗でEV充電ステーション20基設置』(PDF)(プレスリリース)イオン北海道、2015年7月30日http://www.aeon-hokkaido.jp/news/news_pdf/news_20150730.pdf2017年5月16日閲覧 
  10. ^ a b 石垣秀人「わが郷土の歴史 その20『道内進出第1号 シネコン20年』」(PDF)『江別工業団地だより「ついしかり」』第131号、江別工業団地協同組合、2016年4月13日、10頁、2017年7月7日閲覧 
  11. ^ 会社の沿革”. イオンエンターテイメント. 2017年5月16日閲覧。
  12. ^ 全国15劇場の全スクリーンに「アップグレードシート」を拡大導入 (aeoncinema.com) イオンエンターテイメント株式会社 2021年2月24日

関連項目

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外部リンク

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