木屋瀬東
福岡県北九州市八幡西区の地名
木屋瀬東(こやのせひがし)は、福岡県北九州市八幡西区の地名。木屋瀬東一丁目から四丁目の町がある。住居表示実施済み。郵便番号は807-1266。
木屋瀬東 | |
---|---|
北緯33度46分40.26秒 東経130度43分45.62秒 / 北緯33.7778500度 東経130.7293389度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 福岡県 |
市町村 | 北九州市 |
区 | 八幡西区 |
町名制定 | 2020年(令和2年)8月1日 |
人口 | |
• 合計 | 676人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
807-1266[2] |
市外局番 | 093(北九州MA)[3] |
ナンバープレート | 北九州 |
地理
編集八幡西区の西部南端に位置し、西に木屋瀬、北から東に大字野面に接し、南に直方市と接する。
河川
編集- 普通河川 流川
湖沼
編集- 山浦池
地域の特徴
編集町域の西縁に沿って流川が北流し、東縁に沿って南北に国道200号が走る。平坦な地形に立地する住宅地で、国道沿いには広い駐車場を持つコンビニエンスストアや飲食店が立ち並ぶ。一丁目に北九州市立木屋瀬市民センター、二丁目に山浦公民館、三丁目に北九州市立木屋瀬小学校がある。
歴史
編集かつてこの辺りには大字野面の字、山浦があり、池や公民館にその名を残している。
沿革
編集町名の変遷
編集実施内容 | 実施年月日 | 実施後 | 実施前 |
---|---|---|---|
町名新設 住居表示 |
2020年(令和2年)8月1日 | 木屋瀬東一丁目 | 大字木屋瀬,大字野面の各一部[4] |
木屋瀬東二丁目 | 大字野面の一部[4] | ||
木屋瀬東三丁目 | 大字野面の一部[4] | ||
木屋瀬東四丁目 | 大字野面の一部[4] |
世帯数と人口
編集2024年(令和6年)3月31日現在(北九州市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
木屋瀬東一丁目 | 118世帯 | 254人 |
木屋瀬東二丁目 | 87世帯 | 223人 |
木屋瀬東三丁目 | 73世帯 | 134人 |
木屋瀬東四丁目 | 34世帯 | 65人 |
計 | 312世帯 | 676人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | - 人 | [5] | |
2000年(平成12年) | - 人 | [6] | |
2005年(平成17年) | - 人 | [7] | |
2010年(平成22年) | - 人 | [8] | |
2015年(平成27年) | - 人 | [9] | |
2020年(令和2年) | 716人 | [10] |
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | - 世帯 | [5] | |
2000年(平成12年) | - 世帯 | [6] | |
2005年(平成17年) | - 世帯 | [7] | |
2010年(平成22年) | - 世帯 | [8] | |
2015年(平成27年) | - 世帯 | [9] | |
2020年(令和2年) | 257世帯 | [10] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
町 | 街区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
木屋瀬東一丁目 | 全域 | 北九州市立木屋瀬小学校 | 北九州市立木屋瀬中学校 |
木屋瀬東二丁目 | 全域 | ||
木屋瀬東三丁目 | 全域 | ||
木屋瀬東四丁目 | 全域 |
交通
編集バス
編集運行事業者 | 停留所 | 系統 |
---|---|---|
西鉄バス筑豊 | 山浦 | 急行 |
おでかけ交通 (運行:第一観光バス) |
木屋瀬市民センター | |
医療団地 | ||
西田医院前 |
道路
編集- 国道200号
施設
編集公共施設
編集- 北九州市立木屋瀬市民センター
- 山浦公民館
教育施設
編集- 北九州市立木屋瀬小学校
公園
編集- 木屋瀬公園
- 木屋瀬ニュータウン公園
脚注
編集- ^ a b “北九州市の人口(町別)#八幡西区” (XLS). 北九州市 (2024年4月19日). 2024年8月9日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b c d e “北九州市公報 第4649号”. 北九州市役所. 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年7月17日閲覧。
- ^ “北九州市立小学校・中学校 通学区域検索”. 北九州市教育委員会 総務部企画調整課 (2022年5月11日). 2022年6月18日閲覧。