【岩上安身のツイ録】日本最速ボクシング世界王者「怪物」井上尚弥から目が離せない! 自らの拳も破壊する強力な「パンチ力」と完璧な「テクニック」はアリ、レナード以来の衝撃! 2016.2.4

記事公開日:2016.1.27 テキスト

※2016年1月27日付けのツイートを並べて掲載しています。

 実は、世間には内緒にしてきたのだが、僕は今、すっかりボクシングにはまっている。ボクシングを見るのは昔から好きだし、やるのも好き。今日も屋上でちょろっと練習。今、夢中になっているのは井上尚弥選手。今さらなのだが、一度もツィートしてないので、つぶやいてみる。凄い、物凄い選手である。


【岩上安身のツイ録】緊急事態条項の導入の阻止は、なぜ、他のすべてのイシューに優先して、取り組むべきことなのか 2016.1.19

記事公開日:2016.1.19 テキスト

※2016年1月17日付けのツイートを並べて掲載しています。

 緊急事態条項の導入の阻止は、なぜ、他のすべてのイシューに優先して、取り組むべきことなのか。これを許してしまったあとに、国家権力に立ち向かう道はすべてふさがれるからである。


【岩上安身のツイ録】ようやく平熱を取り戻すも、まだ本調子にはほど遠く〜それでも「饗宴VI」準備に全力! 皆さん、12月20日は是非「饗宴VI」に! 2015.12.11

記事公開日:2015.12.11 テキスト

※2015年12月11日付けのツイートを並べて掲載しています。

 夜になって熱が上がらない。36.2度。平熱。やっとだ。一区切り。昨夜は、ロックの会に出たものの、微熱状態だった。ようやく熱の出ない夜を迎えた。昼間、病院での血液検査でも、白血球の増加ぎ収まっていることが確認されたばかり。体内での戦闘はひとまず区切りがついたのだろう。


【岩上安身のツイ録】運転免許証を無事取得! 200人中10人合格という高いハードルをクリア~今後も安全運転を心がけます 2015.12.9

記事公開日:2015.12.10 テキスト

※2015年12月9日付けのツイートを並べて掲載しています。

 仕事をスローダウンして、どうしてもやらないと会社が回らなくなる、というマネジメント業務と日々の指示を中心に、なるべく体を休ませている今日この頃ですが、本日は鮫洲に出かけてきました。運転免許証を取りに行くためです。

 忙しさにかまけて、またまた免許を取るに行くのが後回し、後回しになり、今日になってしまいました。実はこの期限が12月11日に迫っていて、間に合わないと、またしても教習所での全過程がパーになってしまうのです。

 またしても、というのは、すでに一回、それをやらかしているからです。気がついたら有効期限切れになっていて、教習所は卒検まで終わらしていたのに免許は取得できずという大ポカをやってしまいました。なので、今回は、失敗が許されません。


【岩上安身のツイ録】風邪ではなく肝膿瘍と診断される、精密検査は明日。結果は追ってご報告します 2015.12.3

記事公開日:2015.12.4 テキスト

※2015年12月3日付けのツイートを並べて掲載しています。

 12/3 起きがけ。体温は35.8度。平熱に下がる。ロキソニンを服用して眠ってからの話なので、日中、このまま推移するか、また午後遅くなると上がるか、注意が必要。これから病院へ。


【岩上安身のツイ録】2日夜の体調のご報告とお詫び。日刊ガイドの拡散をぜひお願いいたします 2015.12.3

記事公開日:2015.12.3 テキスト

※2015年12月3日付けのツイートを並べて掲載しています。

 12月2日夜、本日の状況報告。こんな時間に書いていること自体、お叱りとご心配を招く恐れあり。でも、何も報告しないともっとご心配される方もいますので、報告します。昨日は最悪でしたが、昨日、鍼灸師が2度も来てくれて、緊急治療してくれたおかげで、今朝はだいぶ持ち直しました。


【岩上安身のツイ録】ある日の夜〜後進を育てること、叔母の危篤の報せ、ゲストとして招かれているのに話を妨害される理不尽 2015.12.2

記事公開日:2015.12.2 テキスト

※2015年10月26日付けのツイートを並べて掲載しています。

50歳になって立ち止まって考えたこと〜人生で3度目の決断が「後進を育てる」ことに

 仕事は毎日、山ほどあるが、365日欠かせないのは、日刊ガイドのリライトである。若手スタッフに書かせて、赤字を入れ、添削して、直させる。時に、書いているうちに新しいニュースが飛び込んできて加筆したり、誰かが原稿を書き上げて、その記事をアップした場合、キャッチコピーを考え、この日刊ガイドの中でプッシュする。日々、どころか時事刻々、世の中は動いているので、Web速報で流したりもするが、できるだけ、このIWJの唯一定時発行(午前8時)の日刊メディアに詰め込もうと思っている。


【岩上安身のツイ録】一進一退の熱をともなう体調不良のご報告とインタビュー等の延期のお詫び 2015.12.1

記事公開日:2015.12.2 テキスト

※2015年12月1日付けのツイートを並べて掲載しています。

 この数日、ツィッターもほとんど開いていませんでした。でも現状をご報告しないと、心配する人もおられると思いますので、病状報告を。先週後半から、やけに寒気がする、と思ってました。事務所で一人だけ、寒い、寒いと、厚着してストーブを近くに引き寄せたりしてましたが、周囲と明らかに落差が。


【岩上安身のツイ録】 障害をもち、小さくなって生きた叔母を荼毘に付し、見送る〜生きる価値のない命などない。ファシズムに道を開く緊急事態条項創設を許さない 2015.12.1

記事公開日:2015.12.2 テキスト

※2015年11月22日、25日付けのツイートを並べて掲載しています。

 先日、叔母が危篤状態という報せを受け、深夜、多摩の方の病院まで駆けつけました。その晩、どうにか持ちこたえ、以後も時折、呼吸が止まる虫の息が続いていたが、21日土曜日の夜に息を引き取りました。残念ながら、亡くなるときに看取ることができませんでした。


【岩上安身のツイ録】パリ同時多発テロ事件の衝撃!ISが「フランスが『トップ・ターゲット』」と犯行声明を発表 2015.11.15

記事公開日:2015.11.15 テキスト

 2015年11月13日22時(日本時間14日午前6時)すぎ、パリ中心部の劇場や郊外の競技場近くなど少なくとも7カ所で、ほぼ同時に乱射や爆発が発生。のちに犯人が立てこもった劇場に治安部隊が突入し、犯人らを射殺した。

 ガーディアンは日本時間19時57分、「ISが犯行声明」と報道。

 一方、安倍総理は訪問先のトルコで会見し、「如何なる理由であれテロは許されるものではなく、断固非難します。我が国は、テロの未然防止に、フランスをはじめ国際社会と緊密に連携して取り組んでいきます」と述べた。

 IWJ代表・岩上安身は、同日13時から元共同通信記者・浅野健一氏へインタビュー。インタビュー中継中に報じた、パリ同時多発テロ事件についてまとめた動画を以下に掲載する。


【岩上安身のツイ録】維新の党の「分裂劇」で「偽計業務妨害」の疑いを指摘された橋下徹大阪市長、内心ドキドキ? 短時間で7回も「一弁護士の“スカスカ”の意見書」と必死の反論

記事公開日:2015.10.28 テキスト

※2015年10月25日の岩上安身のツイートを再掲します。

 郷原弁護士を指すらしい「スカスカ」という言葉、何回出てくるか、数えてみた。一回目。RT @t_ishin: 4年前の大阪府知事選挙にびびって最後は出馬をやめた弁護士の、スカスカの意見書なんかで今日の党大会が無効になるわけがない。


【岩上安身のツイ録】母校・早稲田実業の準決勝敗退に思う~「清宮君自身が投げたらどうか」 2015.8.20

記事公開日:2015.8.19 テキスト

※8月20日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 今日、夏も終わりが見えてきたなぁ、と感じる。風もすずやかだった。お盆が過ぎ、自分の誕生日が過ぎて、だいたい甲子園の高校野球が終わる頃に、秋風を感じるようになる。今日は、母校が敗戦した日なので、なおさらそんな気になった。

 高校野球は、やはり投手力。打者に一人二人大物打ちがいても、肝心のピッチャーが打たれたら、試合には勝てない。奮闘したエースの松本君には申し訳ないけど、球速が120㎞台で、よくここまで来れた。不運もあったし守備の乱れもあった。牽制死も。ボーンヘッドがあったら勝てない。


【岩上安身のツイ録】安保法制に賛成するかしないかは、日本の独立主権を守るのか、米国の属国として独立主権を売り渡すのか、という問いだ。 2015.8.12

記事公開日:2015.8.12 テキスト

 そもそもこの平和安全法制の法案、スタート点は、4月27日に日米両政府が18年ぶりに、再改定に合意した、日米防衛協力のための指針=新ガイドラインにある。これが大問題の文書なのだ。集団的自衛権の行使、日本周辺という防衛協力の地理的制限を取り払って、地球の裏側まで米軍に付き従うこと、そして自衛隊が戦闘地域にまで行って、軍事支援を行うことまで明記されている。

 これほど重要な変更が、「単なる指針」に過ぎないという理由で、国会の審議にかけられることもなかった。本来、日米安保条約の条約改定が必要な大変更である。国会で審議、議決、批准は不可欠のはずである。


【岩上安身のツイ録】高校球児の夢舞台が戦争で断たれることのないよう、祈りを込めつつ。 ~我が母校早実、話題の清宮君が因縁の今治西相手に初陣 2015.8.7

記事公開日:2015.8.7 テキスト

 77年、早実の偉大なるOBであり、大先輩の王さんが本塁打世界記録を放った年、僕は早実の三年生だった。忘れられない年。

 その77年、王さんが大記録を打ち立てた高3の年、僕らの級友たちが春夏ともに甲子園に連れて行ってくれた。最高の思い出。エースの弓田は三年時のクラスメート。しかし、夏の準々決勝。今治西と対戦して大敗。僕は18歳の誕生日だった。


【岩上安身のツイ録】佐野元春の名曲のフレーズ「<生活>といううすのろ」を抱えつつ、いかに輝きを失わないでいるか~巣鴨で行われるMIDDLEsとOLDsの集会に注目! 2015.8.7

記事公開日:2015.8.7 テキスト

 佐野元春に「情けない週末」という歌がある。随分昔の、僕らがまだ20代だった頃の歌だ。好きになった女性に一緒に暮らしたい、とプロポーズするのだが、そのあとに「<生活>といううすのろがいなければ」というフレーズが続く。このフレーズが凄いと、家庭を持つ前の友人がしきりに言っていた。

 友人とは、実はラジオのパーソナリティーなどで活躍しているえのきどいちろう君なのだが、それはともかく、僕はこの歌を聴いた頃はすでに子供もいて、生活に追われ、ずっしりとその重みを感じながら背負って生きていたので、「<生活>といううすのろ」は実にリアルに感じられた。


【岩上安身のツイ録】戦争法案反対という「国民の声を可視化する」ために中継依頼と臨時中継市民参加のお願い 2015.7.12

記事公開日:2015.7.12 テキスト

※7月12日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 これはどこなのだろう? 日本中で反対が繰り広げられていて、ちゃっと把握しきれない。
https://www.facebook.com/tempei.ike/posts/755455641238367

柔道に例えると、辻元清美議員が安倍総理を投げて投げて投げまくって、締め関節でぎゅうぎゅう締めて「参った」まで取ってるのに、手を放すと「参ったしてない」と首を横に振るという、もはや試合にならないの図。https://www.facebook.com/miyuki.kohara.7/posts/1125845144096447

—【@uhaimiさんより回答】「博多、天神コア前の駅表示があります」

 博多なんですね。今日は北は北海道から九州反対博多まで。全国あちこちで、街宣、集会抗議、デモ、パレードが行われていたようです。明日以降も続くでしょう。ぜひ、皆さんにお願いが。

 お願いのその1。中継依頼は大歓迎です。その場だけでやるより、ネット中継したほうが絶対に広く遠く長く多くの人に届きます。遠慮しないで、日本中からIWJへ中継依頼のコンタクトしてください。我々のモットーは昔から、「国民の声を可視化する」です。


【岩上安身のツイ録】ジャーナリストの条件とは~早稲田大学で石橋湛山記念特別講座の講義 2015.7.7

記事公開日:2015.7.7 テキスト

※7月7日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 早稲田から帰社。やっぱりと言うべきか、用意したパワポは半分ほどしか消化できず。米国が集団的自衛権の行使を求める、その背景をなす戦略がオフショア・バランシングであることを説明できず、残念。せっかく作ったので、別途、講演とか、トークカフェとか、やろうかと思う。

 大学が、自分が通っていた昔と比べ、建物が建て替えられて、格段に小綺麗になっていたこと、学生もこざっぱりとしてオシャレで、今日は七夕だったためか、浴衣姿の女子学生が何人もいたのも、へえぇと思った。


【岩上安身のツイ録】自民党・稲田朋美政調会長は”真性の無法者”――ただちに議員辞職すべき 2015.6.10

記事公開日:2015.6.11 テキスト

※6月10日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 稲田朋美政調会長の、「いざという時に国の安全を守るのは、憲法学者ではなく、私たち政治家だ」という発言はこの上なく危険である。いざという時に法を超えた判断を行う、と言っているに等しく、真性の無法者の発言である。ただちに議員辞職すべきだ。

 稲田発言は、自民党の大半の政治家に共通する無責任体質を独善的に表現したものでもある。稲田一人の問題ではすまない。すでにこの国は非常時下にある。原発の事故と今も続く放射能の漏出に、稲田はじめ政治家は何か責任を取って国民を救ったか?


【岩上安身のツイ録】「IWJ駅伝部」発足の予感! 1年後の大会出場に向けてトレーニング開始! 部長兼監督は孫崎享さん!? 2015.6.8

記事公開日:2015.6.8 テキスト

※6月8日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 いつも孫崎さんのご自宅でインタビューすることが多いのだが、今日は、IWJの事務所まで孫崎さんにご足労いただき、その後、スタッフと一緒にお食事会。孫崎さんは毎日、5〜10㎞走っており、脈拍が38! 凄いスポーツ心臓。

 健康のためには運動をするのが大事、という話題から、孫崎さんが防衛大学校の教官時代に教官も駅伝チームを作って学生と競争した、という話になり、ならばIWJも駅伝部を作ろう!という話に。


【岩上安身のツイ録】「盗聴法」は違憲立法! 冤罪を生み出す構造を放置し、人権を軽視したあげく、権力の乱用を狙う警察・検察の狙いとは――海渡雄一弁護士のニュースレターを特別掲載! 2015.6.5

記事公開日:2015.6.5 テキスト

※6月5日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。

 今国会では、安保法制や労働法制に関わる重要法案がめじろ押しで、報道もそうした方面に傾きがちだ。だが、その陰で、非常に重大な法案がこっそり上程されている。通信傍受法、いわゆる「盗聴法」の改正案が審議入りしているのだ。

 1999年、小渕政権下において、強行採決によって成立した通信傍受法は、警察による犯罪捜査において、捜査対象に対する通信の傍受を認めたものだ。