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「日本の記者クラブメディアは『沈黙の罪』を抱える。日本人民は自民党と公明党の野合政権を倒し、米国憲法が保障する抵抗権(革命権)から学び、民主革命を起こすべき時」~10.9 「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」ジャーナリスト:浅野健一氏 2023.10.9

記事公開日:2023.12.12取材地: 動画
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 2023年10月9日(月)午後2時30分より、鹿児島県西之表市の西之表市民会館にて、講演「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」が行われた。登壇したのは元共同通信記者・元同志社大学大学院教授のジャーナリスト浅野健一氏である。

 浅野氏は、「日本の民主化はゼロからのスタートであり、現状は絶望的だが、日本国憲法がある。憲法を労働、生活に生かし、憲法が世界に先駆けて誓った非戦・平和主義を世界に広げたい。

 馬毛島の基地建設問題も、米日権力が建設を始めると、それが既成事実となって、人民は諦めるようになりがちだが、国、自治体の主権者は人民だ。米国の独立宣言と憲法が保障する『抵抗権』(革命権)から学ぶべき」だと述べた。

 以下は、講演内容の全文である

■全編動画

  • 日時 2023年10月9日(月)14:30~
  • 場所 西之表市民会館(鹿児島県西之表市)
  • 詳細(講演内容全文含む) 浅野健一のメディア批評(Blog)
  • 主催 浅野健一講演会種子島地区実行委員会
  • 共催 人権と報道・連絡会
  • 映像提供 浅野健一氏

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