レス: 『バク・チャン狂想曲』におけるバクと神田の関係
カテゴリ : Dグレ設定話 2009年10月19日(月)
すみませんやっぱりカテゴリ名を『Dグレ設定話』にする事にしました。
やはり考察という言葉は使えません…私にその言葉はおこがましすぎる…!!
とりあえずメッセージ内容でDグレ設定話オンリーものはこちらに収納する予定です。
一つのメッセージに複数の話題が沢山入っていた場合はその時その時で判断して決めようかと。
まあまだ暫定で!!
とりあえずこれで稼動してみて様子を見ます。また変えるかもしれません。
またコメントレスと統合する可能性もありますが、カテゴリはできれば明確に分けておきたいんですよね。後で見直す時にそっちの方が分かりやすいですし。
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続きからコメントレスです。『バク・チャン狂想曲』と186夜のバクと神田について。
やはり考察という言葉は使えません…私にその言葉はおこがましすぎる…!!
とりあえずメッセージ内容でDグレ設定話オンリーものはこちらに収納する予定です。
一つのメッセージに複数の話題が沢山入っていた場合はその時その時で判断して決めようかと。
まあまだ暫定で!!
とりあえずこれで稼動してみて様子を見ます。また変えるかもしれません。
またコメントレスと統合する可能性もありますが、カテゴリはできれば明確に分けておきたいんですよね。後で見直す時にそっちの方が分かりやすいですし。
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続きからコメントレスです。『バク・チャン狂想曲』と186夜のバクと神田について。
■梓衣様
返信が大変遅くなってしまって申し訳ありません…!!
一通目のメッセージに対してどう返信したらいいのかぐるぐる迷っていました。本当にすみません、私の理解力不足です。
>もし届いてるのなら2度も同じ事を送ってすみません!!えーそれから届いてるのなら1通目の事は消去してください。色々間違っていたので。我が儘ですみません!!
バッチリ届いていますよ。ありがとうございます!!
ではあの、お言葉に甘えて二通目の方の内容にだけ返信させていただきます。
> ノベルの1の『バク・チャン狂想曲』でバクは神田のことを嫌っているんですよ。「短気で凶暴」とか「こんな無礼なやつ」とかバクは思っているんですよ。で、この頃は、まだ神田がセカンドエクソシストだって知らなかったのかなぁ?知ってたらこんな風に頭の中で悪口とか思ったりしないと思って。時間軸的にはまだ神田とラビは18か17歳で、アレンが教団に来る前の1月4日。ということはバクが神田の真実とか実験のこととかを知ったのはその後なんですかね?もしかしたら方舟編でのアジア支部の時もアレンに神田の様子とか聞いたりしていなかったから知らなかったのかも。ということは神田がセカンドエクソシストと知ったのは教団襲撃編の後?おそくてもサードが出来てバクがそのことについて調べた時なんですかね?
とりあえずこのことから、バクと多分レニーも実験には参加していないし関わってもいないということになりますね。バクに関しては知ったのはつい最近なんでしょう。
セカンドエクソシストだと知っていても悪口は言ってしまうものではないかと思いますが、確かにあのバクは、今の設定から鑑みるとちょっと違和感があるんですよね。
ノベルを書かれているのは星野先生ではないので、そういう細かい所はどうしても違ってくるのではないかなと思っています。今後のストーリーに対して大きく矛盾しそうな内容だったら星野先生か担当さんが言って直してもらうのでしょうけれど。
ノベル版筆者の城崎先生も、D.Gray-manの世界の全てを詳細に教えられていた訳ではないかもしれませんし。粗筋と必要なだけの情報はあったとしても。
それに、バクは星野先生が一人で作られたキャラではないんですよね。
そんなわけでバクはノベル版で
なので、まずD.Gray-manの世界観をある程度教わった城崎先生が『バク・チャン狂想曲』を書かれて、それに星野先生が外見をデザインしたりDグレ世界の設定を細かく付与していって「バク」というキャラができたのではないかなと考えています。
そして、そこからまた設定が少しずつ変わって現在の「神田に罪悪感を抱くバク」になったのではないかな、と。
つまり、『バク・チャン狂想曲』が製作された当時、城崎先生にはセカンドエクソシストの設定知識が無かった可能性があるのではないかと思うんですよね。
まあ一応現在のバクから考えても、あのお話が矛盾しすぎで駄目という事はないのですが。
というわけで、私個人としては「バクは神田がセカンドエクソシストだと知っていた」派です。
「キミにした誓いを我々は守れなかった」(186夜)という台詞から見ても、バクは9年前に神田と直接そういう約束をしたのではないかと。
でも、「キミにした誓いを僕は守れなかった」ではなくて「我々」だから、バク個人が約束したのではない可能性も確かにあるんですよね。
バクとレニーは、実験に直接は参加していないのではないかとは私も思います。
でも、あんなにも罪悪感を抱えているという事は間接的にでも何か関わりがあったのかもしれません。まあこの辺は原作で続きが描かれない以上推測の域を出ませんね。
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本当に遅くなってしまってすみませんでした。しかも梓衣さんは携帯閲覧の人だから、こんなに長い文章を読むのは余計に大変なのではないかと思います。
ここまでお読み下さってありがとうございました!
返信が大変遅くなってしまって申し訳ありません…!!
一通目のメッセージに対してどう返信したらいいのかぐるぐる迷っていました。本当にすみません、私の理解力不足です。
>もし届いてるのなら2度も同じ事を送ってすみません!!えーそれから届いてるのなら1通目の事は消去してください。色々間違っていたので。我が儘ですみません!!
バッチリ届いていますよ。ありがとうございます!!
ではあの、お言葉に甘えて二通目の方の内容にだけ返信させていただきます。
> ノベルの1の『バク・チャン狂想曲』でバクは神田のことを嫌っているんですよ。「短気で凶暴」とか「こんな無礼なやつ」とかバクは思っているんですよ。で、この頃は、まだ神田がセカンドエクソシストだって知らなかったのかなぁ?知ってたらこんな風に頭の中で悪口とか思ったりしないと思って。時間軸的にはまだ神田とラビは18か17歳で、アレンが教団に来る前の1月4日。ということはバクが神田の真実とか実験のこととかを知ったのはその後なんですかね?もしかしたら方舟編でのアジア支部の時もアレンに神田の様子とか聞いたりしていなかったから知らなかったのかも。ということは神田がセカンドエクソシストと知ったのは教団襲撃編の後?おそくてもサードが出来てバクがそのことについて調べた時なんですかね?
とりあえずこのことから、バクと多分レニーも実験には参加していないし関わってもいないということになりますね。バクに関しては知ったのはつい最近なんでしょう。
セカンドエクソシストだと知っていても悪口は言ってしまうものではないかと思いますが、確かにあのバクは、今の設定から鑑みるとちょっと違和感があるんですよね。
ノベルを書かれているのは星野先生ではないので、そういう細かい所はどうしても違ってくるのではないかなと思っています。今後のストーリーに対して大きく矛盾しそうな内容だったら星野先生か担当さんが言って直してもらうのでしょうけれど。
ノベル版筆者の城崎先生も、D.Gray-manの世界の全てを詳細に教えられていた訳ではないかもしれませんし。粗筋と必要なだけの情報はあったとしても。
それに、バクは星野先生が一人で作られたキャラではないんですよね。
そんなわけでバクはノベル版で
お世話になった城崎先生と2人で生んだ
可愛いキャラです。 (8巻24ページより引用)
なので、まずD.Gray-manの世界観をある程度教わった城崎先生が『バク・チャン狂想曲』を書かれて、それに星野先生が外見をデザインしたりDグレ世界の設定を細かく付与していって「バク」というキャラができたのではないかなと考えています。
そして、そこからまた設定が少しずつ変わって現在の「神田に罪悪感を抱くバク」になったのではないかな、と。
つまり、『バク・チャン狂想曲』が製作された当時、城崎先生にはセカンドエクソシストの設定知識が無かった可能性があるのではないかと思うんですよね。
まあ一応現在のバクから考えても、あのお話が矛盾しすぎで駄目という事はないのですが。
というわけで、私個人としては「バクは神田がセカンドエクソシストだと知っていた」派です。
「キミにした誓いを我々は守れなかった」(186夜)という台詞から見ても、バクは9年前に神田と直接そういう約束をしたのではないかと。
でも、「キミにした誓いを僕は守れなかった」ではなくて「我々」だから、バク個人が約束したのではない可能性も確かにあるんですよね。
バクとレニーは、実験に直接は参加していないのではないかとは私も思います。
でも、あんなにも罪悪感を抱えているという事は間接的にでも何か関わりがあったのかもしれません。まあこの辺は原作で続きが描かれない以上推測の域を出ませんね。
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本当に遅くなってしまってすみませんでした。しかも梓衣さんは携帯閲覧の人だから、こんなに長い文章を読むのは余計に大変なのではないかと思います。
ここまでお読み下さってありがとうございました!
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2009年10月19日(月)