江青日誌

夢は野山を駆け巡る

プチ入院で考えたこと:その2

昨年入院した時は、結果的には一番軽いケースで収まったのですが、時間を争う結構やばいこともありえる手術でした。手術の誓約書の緊急連絡先の欄に、誰の名前を書いたら良いのか、当時本当に悩みました。親を書いても昼間でも実家から上野まで6時間かかります。東京の友人にお願いをしていいものか。。。当時、今の主人とはお付き合いに発展するのかどうか、まだわからない段階だったので、誰を書いても、書いた人が寝耳の水の状況になることは想定され、申し訳なく書くに書けない状況でした。結局、病院の人に促されて、しぶしぶ書いた記憶があります。
手術室に向かうその時に彼が着てくれて、手術から目が覚めたら友達が着てくれてました。その後、母が来てくれて、、、今思うと本当に不安だったので、忙しい中、時間を作って駆けつけてくれた気持ちがうれしかったことを思い出します。
今回は、仕事で忙しいところ申し訳なかったのですが、2日間べたで主人が付き添ってくれました。心置きなく、主人の名前を緊急連絡先に書くことが出来、本当に安心して手術室に向かうことが出来ました。月並みですが、家族がいるって本当に良いな、ありがたいなと思いました。