驚愕の展示!? アムスの博物館にある「スマホ首」の骨格標本と膨らんだバッテリー

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Sumahokubi hone
(image: Pro4791)

こちらは、アムステルダムにあるユニークな博物館ARTIS-Groote Museumで展示されている骨格標本。

通称「スマホ首(Smartphone Neck / Text Neck)」を表現していて、手に持ったスマホを覗き込んでいる時、人間の背骨にどれだけ頭蓋骨の重量がかかっているかがよく分かるようになっています。

この博物館は、植物、動物、微生物のつながりをテーマにしたインタラクティブな展示が人気となっていて、このスマホ首の展示もその中の一つ。

この骨格標本が本物かどうかはさておき、展示されているスマートフォンのバッテリーが劣化してしまって、かなり膨張している(妊娠 / spicy pillow) ことが掲示板のRedditで指摘されていました。

Sumahokubi hone 2

よく見ると、確かにディスプレイパネルを持ち上げるほどバッテリーが膨張していて、かなりヤバめな雰囲気・・・。スマホを博物館で展示する時にバッテリーをそのままにしているという事実に、spicy pillow界隈の住人から驚きの声があがっています。

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