一部の初代Apple Watchにおいて、内蔵のバッテリーが膨張してディスプレイがはがれてしまう不具合が発生しています。
Appleはこの報告を受けて、初代Apple Watchの無償修理期間を2年延長し3年とすることを通達しました。これにより、バッテリーが膨張した初代Apple Watchは、購入日から3年間はAppleCareに加入していないくても無償で修理されることになります。
初代Apple Watchは、2015年4月24日に発売開始された製品。
発売日に購入した物なら、2018年4月24日まで無償修理の対象となります。
公式発表はまだされておらず、問題のあったバッテリーを自費で修理・交換したユーザーへの返金サポートについては不明です。
同じ症状になってしまっている初代Apple Watchのお持ちの方は、Appleの公式発表を待つか、Apple Storeに問い合わせてみるといいかも。
- Source 9to5Mac
- Photo Apple Communities
- Photo MacRumors Forums