第6世代Core i7 PCのSSD(M.2)化成功

第6世代Core i シリーズは、マザーボードにM.2スロットがなくてもドータボードを使用すればブートできるとの情報から、実際に試してみました。
NECのディスクトップPCのHDDから、SSD(M.2)へOSクローンを行い、PCIEスロットにドータボードを装着して対応。
起動処理をしてみると・・・ものの見事にWindowsでエラー表示が・・・
結果についてしょぼくれたのですが、よく考えてみるとWindowsブート処理は行われているため、クリーンインストールに挑戦。
見事成功しました。
環境移行処理はまだこれからですが、これでまだしばらく使用できそうです。
(Windows10のサポートは今年までですが・・・)

QNAP化TS-473のLANカードではまった

高速LANカードを増設できるということで、動作確認の取れているintelイーサネット・コントローラー X540-AT2を増設してみました。
確かに何もせず認識できたのですが、スピードが1Gどまりです。
HUBなど2.5GbE対応品にしてあるはずなのですが、よくよく調べると、このチップは10GbE/1GbE/100Mbしか対応していなくて、2.5GbEは対応していないようです。
このためほかに活用しようとしていた、玄人志向の「GBE2.5iーPCIE」チップはintel P225Vというカードにしてみましたが、無事認識しました。
アクセスランプも緑色で、ちゃんと2.5GbEで接続はされているようです。

QNAP化TS-473メモリ相性で焦った

以前「Windows10インストールではまった」の記事で話題にしたPCのメモリを、QNAP化TS-473からメモリを拝借(32GB→16GB)したのですが、NASを起動しようとしたところ4ドライブ中2ドライブしかアクセスランプが点灯していない!?
壊れたのかと思い、他のNASにドライブを入れてみたのですが、そちらではドライブ認識はします。
しかし元のTS473はSSDキャッシュを使用していたため、データ再現はできませんでした(涙)
これはHARD OFFへ持ち込んで処分するしかないかと諦めかけ、メモリを初期状態の4GBにしたところ、ちゃんと起動するではないですか!
もしやと思い4GB+16GB=20GBにしたところ、ちゃんと起動しました。
どうもメモリ相性で、速度の速いメモリを搭載したのが原因だったようです。
32GB運用の時と20GB&4GBの時は、遅いメモリがあった関係でその速度に落とされてしまっていたのが逆に幸いしちゃんと起動した模様。
DDR4は以前のメモリより相性問題が少なくなったとの記事を見たり、自分の経験でもそうだと思っていましたが、まさかこんなところで遭遇するとは思いませんでした。

CPU載せ替えで焦った

今日はディスクトップPC2台のCPU交換を行いました。
1代目は慎重に進めてうまく交換できたのですが、2代目はCPUがポロっと落ちてしまい非常に焦りました。
マザー側のピンが折れてしまったかあせったのですが、不幸中の幸いでそこまで深く落ちなかったため何とか正常起動しました。
前回のノートパソコンと違ってこちらはちゃんとWindows10がインストールでき、ほっと一息です。

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