本家アイマス 隠れた名曲まとめ

※⚠️逆張り記事です。名曲ランキングで紹介されているような曲は恐らくほぼほぼ出てきません。ご了承くださいませ…

マスピが最高なことなんて言われんでもわかっとるわ😡 って感じのプロデューサー様に読んでいただきたい記事?かもです。

 

 

はじめに

どうも、新人プロデューサーです。

 

f:id:hochikata:20241007022710j:image↑このCDジャケ絵めっちゃ好き

 

 昨年アイドルマスター楽曲のサブスク配信が始まり、手軽に聴くことができるようになりました。そのため、知人や友人に勧め辛かったアイマス楽曲への敷居がガクンと下がり、益々コンテンツ全体が活気づいたのではないかと思います。

生憎私には勧める相手もいないため、こんなまとめをいそいそ書いてるわけですが……。

 

 特にミリオンやシャニマスはほぼほぼ全曲がフルで配信され、多くのプロデューサーの度肝を抜きました。私としても、これまで CDを購入→PCを経由してスマホに落とし込む という手順を踏んで楽曲鑑賞していたため、心底ありがたかったですね。

 

一方、諸々の事情(恐らく権利関係ですが…)があってサブスク配信されていない楽曲が多数あることも、悲しいかな事実です。

特に本家アイマス組、俗に言う765ASの曲は顕著で、GRE@TEST BEST!4枚(基本はここに主要なの全部入ってる)と、ぷちます!、ファミソン8bit☆シリーズに限られているのが現状です。

 

はっきり言ってここ数ヶ月、私の生活は新規ブランド『学園アイドルマスター』に侵食され、藤田ことねと篠澤広に繰り返し脳みそを焼かれる拷問を受けています。

f:id:hochikata:20241010031717p:image

↑ワタクシのゆゆ式ED仕様学マス名刺

しかしながら元はPSPの『ワンダリングスター』から参入した本家アイマスのオタク、もといプロデューサーです。

 

当まとめ記事では、765プロのプロデューサーとして、なおかつ全曲ふんわりと知ってる民として、この場を借りて「サブスク配信されていないマイナー765AS曲」の啓蒙活動をさせていただきます(完全に個人的な好みの曲ばっかですが……)。

加えて、本格的に20周年を迎える前に、皆々様とより一層「アイマス」というコンテンツを好きになりたいなと思い、記事を書いた次第です。

 

 

 

曲の紹介

URGENT!!!    如月千早・三浦あずさ

2人のパートわけが綺麗で◎。

クレジットに如月千早・三浦あずさの文字はなく、厳密には今井麻美さんとたかはし智秋さん名義の曲ですが、れっきとしたアイマス曲です。このようなケースの曲が非常に多くありますが、本稿では扱いを統一して、曲横にはアイドル名で記載します。

 

 

声が聴こえる   如月千早

今井麻美さん作詞の楽曲。…だが歌詞がかなりもの悲しい。

Bメロからサビへ流れるメロディーが暗いながらも本当に綺麗で、一度は聴いてほしいです。

 

 

FO(U)R    天海春香・如月千早・高槻やよい

曲の入りで鳥肌が立つ。「何故に取り沙汰されねえんだ?」と首を傾げてしまう程の神曲。R4U内のユニットが歌唱しており、同番組のテーマ曲という扱いでもありました。個人的にはベストアルバムやゲーム等にも収録されて欲しい一曲です。

ちなみに、後述する『白い犬』の収録されたボーカルコレクション01にも入っています。、

 

 

スキ    天海春香・如月千早・双海亜美

好きです。

 

 

また、はじめよう   如月千早・三浦あずさ

卒業式とかで合唱されても一切違和感の無い一曲。2人のハモリが本当に気持ちいいので、CD買ってください。アイマスRadio最後の曲ということで、2人による感謝のセリフがラストサビ前に入っているのが素晴らしい。

 

 

黒い犬/白い犬   星井美希・我那覇響・四条貴音/高 槻やよい・秋月律子・双海亜美、真美  

※02に『黒い犬』 01に『白い犬』収録

Eternal prismの全巻購入特典が初出です。

一度聴くと頭から離れないフレーズです。差異はほとんどありませんが、どちらかと言えば響のかわいい声が目立って聴こえる961組歌唱の方が好みではあります。

 

 

今 スタート!    如月千早・三浦あずさ・我那覇響

めっちゃくちゃ無難に良曲。アニマス関連のCD楽曲が、一部除いて軒並みサブスク配信されていないの、素直につらいです。

 

 

ハニカミ!ファーストバイト   三浦あずさ・水瀬伊織・双海亜美

アニマス8話のEDですが、竜宮小町の中では影が薄め…というより『SMOKY THRILL』『七彩ボタン』が強すぎて、体感あまり話題にあがることが少ないような気もするので紹介。サビ直前のメロディーがちょっとクセになります。

 

 

君のままで   天海春香・萩原雪穂・秋月律子

アニマス円盤特典のCDに収録されている楽曲。3人の声に癒し効果があるのか、曲調の割に聴いていると優しい気持ちにしてもらえます。

 

 

Slapp Happy!!!   如月千早・高槻やよい・水瀬伊織

同じくアニマス円盤特典の楽曲。メンバーがかなり珍しい組み合わせですが、曲そのものは特殊も特殊。サビのフワフワ感がとってもいい。

特典止まりで後年アルバムに収録されることも無かったので、もったいないなあと常々思っています。

 

 

初恋 ~四章 運命のイヴ~    天海春香・菊池真・双海真美

曲名からは想像できない、めちゃくちゃに格好いい曲です。ドラムが気持ちいい…。5章編成の組曲で、4章目にこんなパンチの効いた曲ぶっ込んでくるのが恐ろしい。RPGの氷ステージみたいな曲。

 

 

初恋 〜五章 永遠のクリスマス〜   如月千早・萩原雪歩

ヤバすぎ曲。

穏やかな曲の始まり方も魅力いっぱいですが、サビで二段階盛り上がる瞬間耳が喜びで震えます。

多分信じられないくらい聴いた曲。

「寄り添った一組のイニシャル入りのシルバーリング」って歌詞をこんな風に歌うのか……という衝撃を受けました。2人の声の合わさり方が綺麗のなんのって……。

ちなみに初恋組曲収録のソロverも最高です。

 

Mon Chéri     星井美希・高槻やよい・双海亜美、真美

すごい不思議な良曲。美希ちゃんの声が本当に曲に合っていて是非聴いて欲しいのですが、CDの流通数がそこまで多くないため、現状ちょっぴりお金を出さないと聴けない曲です。

 

 

君が選ぶ道   音無小鳥

あの『マスピ』のB面に君臨しているためかなり有名ですが、ちょっぴり影に隠れている気もしたので取り上げました。

音無小鳥は名曲しか歌えないのか?😡と、最早怒りさえ湧いてくるようなガチの神曲。アイドルたちを温かく見守る事務員の視点で歌われている曲で、その点『空』や『幸』とは少し異なっているのかなとも思っています。

 

 

絶険、あるいは逃げられぬ恋    菊池真

- YouTube

正直死ぬほど有名ですが、サブスクには無いので….。ここいらからYouTubeで1分半ほど視聴できる楽曲が増加しました。

可愛い真も好きですがかっこいい真もめちゃ好きなので、この曲は私にぶっ刺さった記憶があります。どっかの劇団が歌っていても遜色ないです。

 

 

あの日のナミダ    萩原雪歩

- YouTube

一旦この曲で紹介は最後にしておきます(マジでキリがないので)。イントロから超名曲だと確信できる曲。真っ白な冷たい雪景色を連想させられる厳かな曲の入りから、ドラムの音を境に疾走感のあるメロディーにチェンジします。ジャケットの雪歩がかわいいんだよまた…。

ちなみに同時収録のカバー『Agapè』と『Snowdome』は必聴です。お願いしますCDを買ってフル聴いてください(泣)。

 

 

 

おわりに

拙文失礼いたしました。サブスクに無い、CD以外で聴くことができない楽曲ばかり紹介するという、質の悪いダイレクトマーケティング記事でしたが、どの曲も本当に素晴らしいには間違いないです。もしくはレンタルとかですかね…。筆者の家付近にあったレンタルショップは全て潰れてしまったので叶いませんが、近所にレンタルの取り扱いがあれば、ぜひぜひ借りてほしいです。とにかく聴くのが困難なラジオ系の曲が多いのは憎いですね(笑)。

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

以下、サブスク解禁されている、マイナーとか抜きにして普通に私の好きな曲です。

まず『Do-Dai』ですね。Wiiの太鼓の達人で知った、恐らく生まれて初めて聴いたアイマス曲です。アイマスというコンテンツを全く知らない状態でも、「なんか好きやな~」と思いながらプレイしていたので、一層思い入れが強くあります。

『Day of the future』は本当にずっと好きです。特に1番サビ入りの「春風舞うひーだまりのーーー」が絶妙に幼さの残る歌い方で、たまらなく可愛いです。該当部分だけ繰り返し聴いた思い出があります。

『笑って!』と『またね』も最高ですね。両曲ともどことなく歌詞が似ている部分もあったりしつつ、メロディ―ラインがバチバチにエモい。後者は10thライブで釘宮さんの歌唱を聴いて一億倍好きになった曲でもあります。10周年に至るまでの経緯やら何やらを勝手に想像して勝手に泣いたシーンです。ライブで声優さんが泣くの、個人的に苦手なんですよ、こっちも泣いちゃうから。

あと『七彩ボタン』。個人的に竜宮小町は『SMOKY THRILL』、『SMOKY FRUITS』よりこっち派ですね。「よくこんなお洒落な曲作ったな…」と作曲者さんに感謝しかないです。シリーズ通して頭に○○色を持つ楽曲はかなり多くありますが、唯一「彩」にしてるのも、なんか良いですよね。

ぷちます!にも好きなのが沢山ありまして、有名どころの『ロイヤルストレートフラッシュ』はもちろん『Princess Snow White』、『しあわせのレシピ』なんか素晴らしいですね。サブスク解禁にめちゃくちゃ感謝しました。

ベタベタですが『Here we go!! REM@STER-A』は初めて聴いたときに衝撃を受けました。原曲の元気で。少し哀愁漂う雰囲気も大好きですが、星井美希のウィスパーボイスなんてなかなか聴けるもんじゃないですからね…。

結局なにが一番好きなのかと訊かれると答えに困りますが、恐らく『花』です。何回聴いたか本当に分かりません。『空』『幸』『光』と併せて4部作として認識されていますが、ダントツで好きですね。アニメ21話では社長たちの会話をより哀愁漂うものにする役割を担っていましたが、正直「2人ともちょっと黙ってくれ」と思ってさえいました。誰に向けた歌なのか、誰のことを歌っているのか、(恐らく小鳥さん自身か?)明確にはなっていませんが、割と全員に刺さる歌詞だと思ってます。

 

改めて、読んでいただきありがとうございました。また、長文失礼いたしました。次回、「ミリマス 隠れた名曲まとめ」でお会いしましょう(?)

野々原ゆずこの爆笑まとめ 13・14巻分

 

※前記事の続きです。細かい設定や確認方法等は、前の記事冒頭部分をご参照下さい。

 

本記事は、三上小又先生がまんがタイムきららにて連載されている『ゆゆ式』の登場人物、野々原ゆずこの爆笑(13・14巻)についてまとめた記事です。

 

 

<はじめに>

 

前回記事から約1年半が経過し、13・14巻分の爆笑が貯まってしまいました。

2024年になっても、依然ゆゆ式の新商品がフェアやイベントで定期的に発売されている状況を見ると、安心3割、感謝3割と言ったところです。残り4割は「新作アニメ作ってくださいよ…」という悲哀でしょうか…。

早速まとめていきます。

 

 

<ゆずこの爆笑まとめ>

 

13å·»

 

1,10頁 Bの1   唯の指摘を受けて。

2,13頁 Bの3,4   唯の「服破り」失敗を見て。

3,16頁 Aの1   唯にツッコミを受けて(爆笑とは言い難い笑い)。

4,19頁 Aの4   縁による「サザエになる練習」を見て。

5,31頁 Bの4   ゆずこのボケに対する縁のコメントを受けて。

6,36頁 Aの3   縁のコメントに対して。

7,37頁 Bの1   唯のコメントに対して。

8,42頁 Bの1,2   唯・縁のやり取りを受けて。

9,46頁 Bの3   縁のコメントに対して。

10,54頁 Aの3   縁のボケと唯のツッコミに対して。

11,62頁 Aの1   唯のコメントに対して。

12,66頁 Aの4   縁のコメントに対して。

13,67頁 Bの1   唯・縁のやり取りを見て。

14,68頁 Aの1,2   昼休みにしていた円卓話を、部室でも続けている(爆笑対象は不明)。

15,71頁 Bの4   縁のコメントに対して。

16,74頁 Aの3,4   唯のコメントに対し、2コマ連続で同じように吹き出す。

17,78頁 Aの1   縁のコメント…?に対して、「いひっ」という笑い。

18,84頁 Bの3   縁とのやり取りで(爆笑とは言い難い笑い)。

19,91頁 Bの1   妙なゲームをゆずこが唯に仕掛け、防御されたため。

20,92頁 Aの4   唯と縁のやり取りを見て。

21,92頁 Bの4   縁のコメントと唯のツッコミに対して。

22,95頁 Bの2   縁のコメントに対して。

23,98頁 Aの4   縁のコメントに対して。

24,104頁 Bの1   縁の勢いを見て。

25,106頁 Aの4   豪雨に対する縁の一連の行動を見て。

26,108頁 Bの2   縁のコメントに対して。

27,110頁 Aの1   唯のツッコミを受けて。

28,116頁 Bの4   縁の発言(ボケ)に対して。

 

92頁ではそれぞれ別の発言、流れに対して爆笑しており、恐らく13巻を通して初だと思われます。また、遂に116頁ではおかーさん先生の前で爆笑している姿を確認できました。満を持して全登場人物の前での爆笑コンプリートです。

 

 

14å·»

 

1,9頁 Aの2   唯と縁のやり取りを見て。

2,22頁 Bの1~4   たこパでの唯、縁の行動に対して。それぞれ異なるアクションに対して、一つの4コマで2つの爆笑が見られる極めて特殊な爆笑。

3,34頁 Aの1   ゆずこの恐い言葉に対する、唯の反応に対して。

4,38頁 Aの2   唯のツッコミに対して。

5,38頁 Bの1   唯のツッコミ(4と同様)に対して。

6,45頁 Aの2   縁の「変なのび」に対して。

7,50頁 Bの3   笑い、の真似。

8,53頁 Aの3   唯、縁との自分のコメントに対するやり取りを受けて。

9,57頁 Bの3   縁の発した興奮の音(間違い)に対して。

10,61頁 Bの1   縁のコメントに対して。

11,65頁 Bの1   唯のツッコミに対して。

12,66頁 Bの1   唯・縁のやり取りを見て。

13,80頁 Bの1   唯のツッコミを受けて。

14,81頁 Aの3~4   カニポーズ関連の吹き出し。

15,84頁 Bの1   縁のコメントに対して。

16,96頁 Aの1   唯のツッコミに対して。

17,97頁 Bの1   縁のボケに対して。

18、102頁 Bの1   唯のツッコミに対して。

19,107頁 Aの1~2   市の本気について、3人で(明確な描写無し)。

 

個人的に22頁は、ゆゆ式全編通してもトップクラスに好きなページなので、ぜひ目を皿にして読んでいただきたいです。恐らくこんなニッチな記事を読んでくださっているゆゆ式フリークの皆様も、印象に残っている回なのではないかと思います。実際、該当の回は雑誌掲載時、Xでも反響が大きかったように思います。

 

 

<まとめ>

 

今回は最新2巻分(2年分ですが…)ということで、前回記事と比較するとかなりボリュームの無いまとめになってしましました。そもそも約1年半明けて記事を書くこと自体がそもそも大問題ですね(苦笑)。

 

13巻、14巻に共通して見られた、爆笑対象不明の笑いが非常に印象的ですね。読者そっちのけで情報処理部の3人がワイワイキャッキャやってる感じ、控えめに言って最高ですよね。常々「俺たちのことなんて放っておいて、良いんだ。縁ちゃん・唯ちゃんと楽しく笑い合ってるゆずこが見たいだけなんだよ!!!!!!!!」って思ってるんですけど、仲間ですよね…?

そもそもこういった読者おいてけぼりで登場人物に会話させる技法と言うべきか、表現方法を他の漫画で見た記憶がなく、割と三上先生のとんでもない大発明なのではないかとさえ思います。

 

ちなみに全巻通してのゆずこ爆笑回数は、178回 となりました。

 

 

三上先生、その他関係者様に怒られ次第すぐに記事は削除いたします(汗

 

 

 

野々原ゆずこの爆笑まとめ

 

本記事は、三上小又先生がまんがタイムきららにて連載されている『ゆゆ式』の登場人物、野々原ゆずこの爆笑についてまとめた記事です。

※ゆゆ式が来月で15周年ということでわさわさしてきたので、これまで趣味で記録してきたものを共有させていただきます。ゆゆ式に関する記事や他の人の感想などは一切見ないようにしてきた人生だったため、同じこと書いている人がいたら本当に申し訳ない… あと、情弱なのでめちゃくちゃ変な箇条書きで書いてしまいました。多分スマホだと死ぬほど見にくい…。ごめんなさい。

 

 

<はじめに>

 f:id:hochikata:20230224234553j:image

 2008年に連載スタート後人気を博し、2013年にアニメ化されたことで日常・空気系と呼ばれる作品の中でも不動の地位を築いた『ゆゆ式』ですが、その人気の理由とは「圧倒的日常感」にあると思っています(多分周知の事実)。ゆゆ式を表す言葉の1つに『ノーイベント・グッドライフ』という有名なものがありますが、本当にその通りで、学園ものにも関わらず体育祭、文化祭(描写は僅かに有り)の様子を描かずして15周年を迎えたことは本当に凄いの一言に尽きます。三上先生やべえ。

 地味に、ありがちなテスト勉強の描写ゼロなのもすっごい。

 

 そんなゆゆ式、私が好きな要素の一つに「登場人物がちゃんと笑う」ということが挙げられます。これが本当に他の漫画とは一線を画した要素で、本当に大好きです。基本的にどんな日常漫画でも、登場人物のボケに対して他の誰かがツッコみ、読者は笑うという構図となっています。ゆゆ式は全く異なっており、登場人物が掛け合いの中で私たち読者と同じように、本当に自然に笑う。マジで生きてるみたいに。ちゃんと面白いこと言ったゆずこに、縁ちゃんが笑ってくれる!唯も顔を隠して吹き出す!(もちろん私もそこそこ笑う)。なんか作品内の人も笑ってくれてると安心しますね。

 

f:id:hochikata:20230224175025j:image

 ↑ゆゆ式は各巻頭の描き下ろしカラーで、登場人物の自己紹介を見ることができます。きららコミックスでここまで個性的なキャラ紹介はあまり見ないし、「よく笑う」と紹介されているキャラクターも縁以外に見たことがない。ゆゆ式の魅力的な要素の1つだと思っています。

 

 そんなゆゆ式ですが、恐らく「ボケ」の立ち位置であるゆずこが、縁や唯を笑わせるだけでなく、自身も2人とのやり取りの中でかなりの数の爆笑をしていることに気が付いたのは、恥ずかしながら一年ほど前です。私は数年前から、きらら本誌を買ってゆゆ式を読む際「今日はどこで縁が笑ってるのかな~」と楽しみにしながらページをめくっていました。しかしゆずこの爆笑に気が付いたここ一年は、縁以上にゆずこの顔を眺めているような気がします。ボケ一辺倒だとは以前から思っていませんでしたが、少なからず自ら2人を笑わせに行くゆずこの、笑わせたり、笑わされたりしている姿にいつの間にか魅了されてしまったわけですね。

 

 ゆずこの爆笑、めっちゃいいな…と、その魅力にノックアウトされたことに気付いた私は、これまで何度も読み返してきたゆゆ式全巻を、再度机上に置きました。今度はノートとペンも一緒に。そして、

 「10年以上見てきたゆずこのことを、俺は全然知らなかったのか…!」

という絶望と、これから改めて知ることができる期待感を胸に、ゆずこの爆笑パターンと数を調べてみました。各自ゆゆ式単行本を手元にご用意いただき、どんな爆笑をしているのか確認していただければ、感無量です。

 

 

<ゆずこの爆笑まとめ>

 4巻以降を集計させていただきましたが、1、2巻、3巻の爆笑は省略させていただきました。以下がその理由です。

 

 ・ゆずこ、縁がいわゆる漫画汗を頻繁に流している(現在は基本的に唯のみ)

 ・3巻途中まで、縁に「よく笑う」という特徴が付いていない

 ・1巻 p,14、p,15のような、現在とは異なる百合要素の強さ

 ・現在のスタイルが3巻中盤まで確立していない

 ・良くも悪くもキャラクターの立ち位置がぶれている(主に1巻)

  

 1~3巻においても、描き下ろしなどでいくつか爆笑しているシーンは見られましたが、こちらにおいても今回は省略させていただきます。

 

f:id:hochikata:20230223151824j:image(11巻より抜粋)

 爆笑の定義といたしましては、大きく分けて

 ・漫画特有の笑っているマークがある

 ・吹き出している

 ・あはははは や わっはっは と言った声を発している

 の3つとしました。

f:id:hochikata:20230223124727j:image

 また、上記のように右のコマ列をA、左列をBとし、上のコマから1〜4と番号を振って考えます。

例えば5巻38ページの爆笑は、左列一番下のコマで見ることができるため

38頁 Bの4   という風に表記しております。

 

4å·»

1,22頁 A ~ 23頁 B   @パン人間に。

2,40頁 Aの4     @縁のノリと唯のツッコミに。

3,62頁 Aの3     @縁のコメントに。

4,69頁 B       @海に来たテンション。

5,79頁 Aの1     @唯と縁に。

6,108頁 Bの4    @自身のネタに笑った二人を見て。

7,115頁 Bの4    @縁の言った変なコトに。

 

 4巻から突如、ゆずこの愛らしい爆笑が現れました。7つそれぞれのシチュエーションが異なっていますが、特筆すべきは1と4でしょうか。

 1はアニメでも非常に印象的なパン人間、パン大臣のくだりですね。かなり長いことゆずこのツボにハマっていましたが、後にも先にもここまでツボにハマって笑い苦しむゆずこは確認できませんでした。超貴重です。

 4は海のシーンです。ゆゆ式の数少ないイベントの1つですが、本当に3人とも心底楽しそうに笑っていて読んでいるこちらも幸せになります。アニメでは最終話に使用されたため難民にはかなりハードな回ですが、海に来てテンションがブチ上がっている、純粋に楽しい爆笑というのもあまりお目にかかれないため必見です。

 4巻はアニメ化範囲だったため、原作を読んだことの無い人でも「あー笑っていたな確かに」と思い出せるのではないかと思います。

 

 

5å·»

1,18頁 Aの2・3   @縁のコメントに。

2,23頁 Bの2     @安堵の笑い?(仮で集計)

3,31頁 Bの3     @縁のボケ忘れに。

4,38頁 Bの4     @縁の唐突な涙に。

5,54頁 Aの4     @バスケで疲弊した縁の様子を見て。

6,55頁 Bの4     @疲弊して本物のおばあちゃんみたいになった縁に。

7,82頁 Bの4     @おかーさん先生の友達目線?(仮)

8,89頁 Aの4     @縁の葛藤を見て。

9,90頁 Bの4     @縁のコメントに。

 

 4巻と比較すると、ゆずこの爆笑がかなり形式化してきています。まとめてみると意外にも唯に対して笑っていることがなく、9割は縁の行動や言動、様子に対する爆笑であることがうかがえます。

 5巻で特筆すべき爆笑は、1や4、5でしょうか。縁の災難や可哀想な様子に対するゆずこと唯の反応の違いが非常に面白いです。唯はかなり心配した様子を見せるのに対し、ゆずこは爆笑。縁という人そのものがツボにハマっているのかなという印象です。

 

 

6å·»

1,描き下ろし        @縁のネタに。

2,描き下ろし        @縁と一緒に。

3,19頁 Bの1・2・3    @唯のツッコミと痛みで。

4,29頁 Aの4     @唯と縁の掛け合いに。

5,32頁 Bの4     @縁のコメントに。

6,35頁 Aの4     @縁のコメントに。

7,42頁 Bの1     @唯と縁の掛け合いに。

8,59頁 Aの1     @唯のコメントに。

9,73頁 Bの1     @縁のコメント、唯のツッコミに。

10,99頁 Bの2    @相ちゃんの話に。

11,103頁 Bの1   @縁と一緒に。

12,111頁 Bの1・2 @縁のコメント(呪い)に。

 

  やはり、一貫して縁絡みの爆笑が群を抜いて多いという印象を抱きました。恐らく本当に「ネコの肉球にはトロトロしたものが入っている」と思っている縁とそれに笑うゆずこが見られる9なんかは、ゆゆ式全編の中でも筆者がトップクラスに好きなやり取りの1つです。全人類に読んでほしい…。

 あと、10の笑いを爆笑という定義で括ってよいものか非常に迷いました。相ちゃんがゆずこに対して苦手意識を持っている(現在はかなり緩和されている?)ことは原作初期で触れられています。アニメでもやってましたね。しかし苦手なのはあくまでも"3人の時の変な"ゆずこであって、ゆずこ一人の時には「話しやすい」という評価を度々しております。話しやすいゆずこの姿は何度か原作に出てきましたが、99頁が最たる例ではないかと思います。愛想笑いではないが、どこか社交的な感じの爽やかな笑い。「ゆずこ、こんな笑い方もできるんだ…!」と、ますます彼女のことが好きになった一幕でした。

 

 

7å·»

1,10頁 Aの1・3    @唯の「よしんば」ツッコミに。

2,16頁 Bの4      @自身の発したネタと、唯のツッコミに。

3,19頁 Bの4      @縁の「フェッソミー」というコメントに。

4,22頁 Bの1      @唯のツッコミとコメントに。(縁不在)

5,24頁 Aの1      @縁のコメントに。

6,33頁 Bの1・2    @唯の高速ツッコミに吹き出し。

7,34頁 Aの4      @上記6に対する縁の返しに。

8,39頁 Bの4      @縁のコメントに吹き出し。

9,42頁 Bの1      @唯との掛け合いで。(上記4に近い)

10,52頁 Bの1・2   @唯の「ピザ作らんのかい!」というツッコミに。

11,53頁 Aの1・2   @上記「ピザ作らんのかい!」がツボにハマる。

12,58頁 Bの3     @唯のツッコミ×2に。

13,60頁 Aの1     @縁のコメントと唯の意見に。

14,65頁 Aの1・2   @笑いすぎて疲れている描写。(理由は謎)

15,71頁 Bの1     @唯と縁の掛け合いに。

16,74頁 Aの4     @(仮)縁のコメントに。少し乾いた笑い?

17,75頁 Bの4     @相ちゃんが「寝ていた」という報告に。

18,76頁 Bの4     @縁の問いに。

19,79頁 Bの4     @本の内容についての問答で。

20,90頁 Aの4~Bの1  @縁のコメント(兀突骨)に。

21,105頁 Bの2    @縁のコメントに。

22,110頁 Bの3    @草をサラダと言った縁に。

23,111頁 Bの4    @縁の国旗ボケに。

24,113頁 Bの4    @縁と一緒に。

 

 ここに来て爆笑数が大幅に増加。非常に驚きました。4で縁の介入なしの笑いが見られます。かなり貴重です。

 基本的にゆずこは縁の天然ボケやセンスある言葉選びが大好きなのかなとひしひし感じられます。超仲良しな3人組であることは間違いありませんが、細かく見ると3人それぞれが親友2人に別の矢印を向けているような、現実の人間関係みたいな生々しさを垣間見ることができます。これに関しては覚えていれば後述したいです…。

 加えて、7巻に至るまでゆずこはかなりの数爆笑していますが、教室や唯の部屋と比較すると部室での爆笑が少ないように思います。場所によってゆずこは役割を変えようとしているのでしょうか?

 

 

8å·»

1,9頁 Bの2       @唯と縁の掛け合いに。

2,11頁 Bの1      @ロボ縁のコメントに。

3,50頁 Aの1      @縁のコメントに。本を持つ手が良い…

4,84頁 Aの1      @唯の発言に。

5,93頁 Bの1      @自身の行動で笑った唯、縁と一緒に。

6,101頁 Aの1     @自身のネタに笑った唯、縁を見て。

7,106頁 Bの1     @縁のコメントに。

8,114頁 Bの1     @うまいこと言えた縁に。

 

 全巻が嘘のように爆笑数が減少してしまいました。8巻では、P.19のバナナ入れのくだりでの縁によるキュウリ発言など、「いつものゆずこなら爆笑していたんじゃ?」と思われる場面がいくつか見られました。ゆずこの脳内がわからなくなってきたと同時に、ますます大好きになりました(笑) ただ、数は減ったものの今回も爆笑のほとんどは縁絡みのものでしたね。

 6の爆笑、もとい一連の流れは必見です。P.101ではモブの女子高生も笑いそうになっていて、三上先生の細かい演出が最高です。

 

 

9巻

1,16頁 Aの1      @縁のコメントに。

2,27頁 Bの1      @縁のコメントに。

3,28頁 Bの4      @妖怪「ろっころっこ」に。疲弊した縁の発言。

4,42頁 Bの4      @うまいこと言った縁に吹き出しそうに。

5,43頁 Bの4      @縁のコメントに。

6,56頁 Bの1      @縁と一緒に。

7,75頁 Aの1      @縁のコメントに。

8,77頁 Bの4      @「ぺー」と言わず、全員別の声を出したため。

9,78頁 Aの1      @縁のコメントに吹き出し。

10,83頁 Bの4     @たくさん笑ってくれる縁に。

11,84頁 Bの4     @縁のコメントに。

12,102頁 Bの1    @縁のコメントに。

13,108頁 Bの4    @卵焼きの声を聴く縁に。

 

 特筆すべきだと感じた爆笑は特にないように感じましたが、数が6巻に戻りました。

あと、ニコニコと爆笑の区別をどうするべきかここに来て迷い始めました。

 さすが縁といった感じですね。笑いに関しては完全にゆずこキラーです。

 

 

10å·»

1,描き下ろし        @恐らく爆笑していた。

2,10頁 Bの1     @穴を埋めた縁に。

3,32頁 Bの3     @自身のネタに笑った縁を見て。

4,40頁 Bの1     @縁との事前打ち合わせが成功して。

5,48頁 Bの1     @縁と一緒に。

6,52頁 Aの1・2   @犬語のやりとりで。

7,63頁 Aの1     @唯のツッコミに。

8,64頁 Bの1     @珍しく、唯がネタに走ったため。

9,68頁 Bの1     @縁の爆笑を見て。

10,69頁 Bの4    @縁のコメントに吹き出しそうになる。

11,83頁 Bの4    @ちくきゅうをあげようとした縁に。

12,92頁 Bの1    @(仮)えっへっへ。

13,93頁 Bの1    @自身のネタに。

14,104頁 Bの4   @縁のコメントに。

15,113頁 Aの2   @縁のコメントに。

 

 6の爆笑が、部室で、なおかつ相ちゃんも同席しているというかなり珍しいシチュエーションでの爆笑でした。犬語について情報処理部と相ちゃんの4人が熱く語っている?ので、ぜひお手元のコミックスで確認してみてください。

 日頃先生のことを「おかーさん」と呼んで慕っていたり、岡野やふみおとの関係性も初期の殺伐とした雰囲気はなりを潜め、大変良好なものとなりました。しかし、完全に素の姿を唯、縁以外の前で見せることはほぼありません。そのため、相ちゃんの前で素敵に爆笑してるゆずこが見れたので興奮しました。

        そもそもゆずこが唯、縁の前で素なのかという問題もありますが…

 

 

11å·»

1,描き下ろし                   @縁のコメントに。部室。

2,10頁 Aの1     @縁の爆笑を見て。

3,17頁 Aの3     @縁に背中を連続でつつかれて。(物理)

4,32頁 Aの1     @唯のツッコミに。

5,38頁 Bの4     @縁のコメントに。

6,40頁 Bの4     @縁のコメントに。

7,45頁 Bの2・3   @唯の2段階ツッコミに。

8,47頁 Bの1     @自身のネタに笑った縁を見て。

9,50頁 Bの4     @唯と縁の掛け合いに。3人とも下ネタに気づかず。

10,57頁 Bの1・2  @唯のツッコミに。かなりツボだった模様。

11,64頁 Aの4    @縁のネタに。

12,69頁 Aの1    @縁と一緒に。

13,72頁 Aの1    @唯と縁の掛け合いに。

14,76頁 Bの1    @恐らく唯のツッコミに。

15,77頁 Bの4    @(仮)恐らく爆笑している演技。

16,92頁 Bの4    @体育中の縁の行動を見て。

17,98頁 Bの1    @眠たい縁のコメントに。

18,103頁 Bの2   @縁のコメントに。

19.104頁 Bの2   @縁の爆笑を見て。

20、112頁 Aの4   @いきなり話題を変えた天然縁に。

 

 11巻も変化はありませんでした。P.49から、唯が「ブロックバスター」を連呼するとなど、回全体を通してツッコミをしない、むしろボケを繰り返す話がありましたが、ゆずこが特に笑わなかったのが印象的でした。

 

 

12å·»

1,描き下ろし                            @縁のネタを見て。

2,10頁 Bの1         @唯のコメントに。

3,14頁 Aの3      @自身の提案した謎のゲームをすぐ実行した縁に。

4,15頁 Bの4      @縁のコメントに。

5,17頁 Bの1      @唯との会話で。縁の介入なし。

6,21頁 Bの4      @縁のコメントに。

7,26頁 Aの4      @脚のしびれた縁の反応を見て。

8,27頁 Aの1      @変なおもちゃみたいな縁を見て。

9,35頁 Aの4      @縁のコメントを受けて、とても変な笑いをした。

10,40頁 Bの3・4   @唯のツッコミ2連続に。

11,48頁 Aの4     @縁と一緒に。

12,64頁 Bの1     @自身のコメントで、縁と一緒に。

13,70頁 Bの1     @縁のコメントと唯のツッコミに。

14,71頁 Bの4     @しりとり中の自身のネタに。

15,72頁 Bの4     @岡野とふみおの掛け合いを見て。

16,78頁 Bの2     @めちゃくちゃ怖い嘘の笑い。

17,86頁 Aの4     @縁の質問への岡野の答えを聞いて。唯不在。

18,91頁 Bの1     @唯のツッコミに。

19,99頁 Bの1     @縁のコメントに。

20,101頁 Bの4    @釣り餌を付ける動画を閲覧する唯を見て。

21,112頁 Bの2    @唯のコメントに。

22,115頁 Bの1    @唯のツッコミコメントに。

23,117頁 Bの4    @縁のコメントに。(微笑?)

 

 2023年2月現在、最新刊です。爆笑が非常に多いうえ、種類も多種多様でめちゃくちゃ面白かったです。中でも、15と17には触れざるを得ないですね。雑誌掲載時に読んだ時も 「おかちやんで笑ってる!!!!」 と、強烈な違和感と高揚感を覚えた記憶があります。確か。

 17で、ゆずこ、縁、岡野、ふみおという激レアメンバー構成を見て思いましたが、唯不在の状態で爆笑しているゆずこも死ぬほど珍しいですね。というより、ゆゆ式って3人がそれぞれ別行動とってる様子が描かれてないですね…。いい意味で15年間全く絵面が変化していない。三上先生ほんとうに半端ないな!!!

 個人的には16も必ず確認してほしいです。本当に怖いんで。

 

 

<結果・おわりに>

 4巻から12巻でゆずこが爆笑した数は131回でした。抜けてたらすみません

 恐らく縁には全く及びませんが、予想以上に多かったと感じました。

 

 ゆずこの爆笑パターンを軽くまとめておくと

① 自身がなにかしら面白いことを言う→縁が笑い、それを見て一緒にゆずこも笑う

② ①に唯のツッコミや吹き出し笑いが加わったver

③ 縁の面白い発言や天然コメントに対して

④ 物理系(痛みやくすぐり)

⑤ 唯のボケに対して

⑥ その他(先生や相ちゃんなど、情報処理部以外の人が絡んだ爆笑)

 かなり大きく分けて以上の6つかと思います。

 

 調べた感想ですが、やっぱりゆずこ、もといゆゆ式のみんなは本当に可愛いなあという言葉に尽きます。私にとって『ゆゆ式』は本当に大切な存在です。精神的バイブルであり支柱であり安定剤であり…。言葉には言い表すことができません。どれだけ部屋の模様替えをしようが、断捨離をしようが、どんな時においても私の枕元にはゆゆ式が並んであります。

 そのため、今回いつも通りただ無心になって読むのではなく、「ゆずこの爆笑」という別の角度から作品に触れることができたので、以前よりずっと登場人物が魅力的に感じられるようになりましたし、もっと大好きになりました。

 冒頭にも小さく書きましたが、ゆゆ式は来月で連載15周年という非常にめでたく、素晴らしい節目を迎えます。この記事を読んで改めてゆゆ式のことを好きになってくれる人が増えれば、微力ながら三上先生への恩返しになるのかなと思い、投稿させていただきました。

 誤字脱字等かなりの数あると思われますので、先に謝罪しておきます(笑)

 申し訳ございません。また、非常に稚拙な文章で読みにくかったとは思います。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ゆゆ式最新13巻、3月末に発売予定みたいです。楽しみですね。