野々原ゆずこの爆笑まとめ 13・14巻分

 

※前記事の続きです。細かい設定や確認方法等は、前の記事冒頭部分をご参照下さい。

 

本記事は、三上小又先生がまんがタイムきららにて連載されている『ゆゆ式』の登場人物、野々原ゆずこの爆笑(13・14巻)についてまとめた記事です。

 

 

<はじめに>

 

前回記事から約1年半が経過し、13・14巻分の爆笑が貯まってしまいました。

2024年になっても、依然ゆゆ式の新商品がフェアやイベントで定期的に発売されている状況を見ると、安心3割、感謝3割と言ったところです。残り4割は「新作アニメ作ってくださいよ…」という悲哀でしょうか…。

早速まとめていきます。

 

 

<ゆずこの爆笑まとめ>

 

13å·»

 

1,10頁 Bの1   唯の指摘を受けて。

2,13頁 Bの3,4   唯の「服破り」失敗を見て。

3,16頁 Aの1   唯にツッコミを受けて(爆笑とは言い難い笑い)。

4,19頁 Aの4   縁による「サザエになる練習」を見て。

5,31頁 Bの4   ゆずこのボケに対する縁のコメントを受けて。

6,36頁 Aの3   縁のコメントに対して。

7,37頁 Bの1   唯のコメントに対して。

8,42頁 Bの1,2   唯・縁のやり取りを受けて。

9,46頁 Bの3   縁のコメントに対して。

10,54頁 Aの3   縁のボケと唯のツッコミに対して。

11,62頁 Aの1   唯のコメントに対して。

12,66頁 Aの4   縁のコメントに対して。

13,67頁 Bの1   唯・縁のやり取りを見て。

14,68頁 Aの1,2   昼休みにしていた円卓話を、部室でも続けている(爆笑対象は不明)。

15,71頁 Bの4   縁のコメントに対して。

16,74頁 Aの3,4   唯のコメントに対し、2コマ連続で同じように吹き出す。

17,78頁 Aの1   縁のコメント…?に対して、「いひっ」という笑い。

18,84頁 Bの3   縁とのやり取りで(爆笑とは言い難い笑い)。

19,91頁 Bの1   妙なゲームをゆずこが唯に仕掛け、防御されたため。

20,92頁 Aの4   唯と縁のやり取りを見て。

21,92頁 Bの4   縁のコメントと唯のツッコミに対して。

22,95頁 Bの2   縁のコメントに対して。

23,98頁 Aの4   縁のコメントに対して。

24,104頁 Bの1   縁の勢いを見て。

25,106頁 Aの4   豪雨に対する縁の一連の行動を見て。

26,108頁 Bの2   縁のコメントに対して。

27,110頁 Aの1   唯のツッコミを受けて。

28,116頁 Bの4   縁の発言(ボケ)に対して。

 

92頁ではそれぞれ別の発言、流れに対して爆笑しており、恐らく13巻を通して初だと思われます。また、遂に116頁ではおかーさん先生の前で爆笑している姿を確認できました。満を持して全登場人物の前での爆笑コンプリートです。

 

 

14å·»

 

1,9頁 Aの2   唯と縁のやり取りを見て。

2,22頁 Bの1~4   たこパでの唯、縁の行動に対して。それぞれ異なるアクションに対して、一つの4コマで2つの爆笑が見られる極めて特殊な爆笑。

3,34頁 Aの1   ゆずこの恐い言葉に対する、唯の反応に対して。

4,38頁 Aの2   唯のツッコミに対して。

5,38頁 Bの1   唯のツッコミ(4と同様)に対して。

6,45頁 Aの2   縁の「変なのび」に対して。

7,50頁 Bの3   笑い、の真似。

8,53頁 Aの3   唯、縁との自分のコメントに対するやり取りを受けて。

9,57頁 Bの3   縁の発した興奮の音(間違い)に対して。

10,61頁 Bの1   縁のコメントに対して。

11,65頁 Bの1   唯のツッコミに対して。

12,66頁 Bの1   唯・縁のやり取りを見て。

13,80頁 Bの1   唯のツッコミを受けて。

14,81頁 Aの3~4   カニポーズ関連の吹き出し。

15,84頁 Bの1   縁のコメントに対して。

16,96頁 Aの1   唯のツッコミに対して。

17,97頁 Bの1   縁のボケに対して。

18、102頁 Bの1   唯のツッコミに対して。

19,107頁 Aの1~2   市の本気について、3人で(明確な描写無し)。

 

個人的に22頁は、ゆゆ式全編通してもトップクラスに好きなページなので、ぜひ目を皿にして読んでいただきたいです。恐らくこんなニッチな記事を読んでくださっているゆゆ式フリークの皆様も、印象に残っている回なのではないかと思います。実際、該当の回は雑誌掲載時、Xでも反響が大きかったように思います。

 

 

<まとめ>

 

今回は最新2巻分(2年分ですが…)ということで、前回記事と比較するとかなりボリュームの無いまとめになってしましました。そもそも約1年半明けて記事を書くこと自体がそもそも大問題ですね(苦笑)。

 

13巻、14巻に共通して見られた、爆笑対象不明の笑いが非常に印象的ですね。読者そっちのけで情報処理部の3人がワイワイキャッキャやってる感じ、控えめに言って最高ですよね。常々「俺たちのことなんて放っておいて、良いんだ。縁ちゃん・唯ちゃんと楽しく笑い合ってるゆずこが見たいだけなんだよ!!!!!!!!」って思ってるんですけど、仲間ですよね…?

そもそもこういった読者おいてけぼりで登場人物に会話させる技法と言うべきか、表現方法を他の漫画で見た記憶がなく、割と三上先生のとんでもない大発明なのではないかとさえ思います。

 

ちなみに全巻通してのゆずこ爆笑回数は、178回 となりました。

 

 

三上先生、その他関係者様に怒られ次第すぐに記事は削除いたします(汗

 

 

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