キハ58君の鉄道など ひとコマ

鉄道にかかわることや日々のひとコマを投稿しています。2010年から書いてきた別blogの名前からキハ58を使っています。URLは583系はくつるで^.^/ 

成人の日に今年二十歳を迎えるE531系電車を

今日1月12日は成人の日。

2022年4月から成人は18歳にひき下げられましたが、飲酒や喫煙は20歳からということもあり記念式典も”二十歳のつどい”として、各地の風景がニュースで取り上げられています。

今日はまだまだ二十歳の日の印象です。

鉄道でも二十歳の集いに参加できる馴染みある車両があります。

2005年7月にデビューしたJR東日本の交直流中距離電車・E531系です。

常磐線・上野東京ライン乗り入れていて、都内在住にとりとても身近な車両です。

 

写真左側は品川駅北側に位置する田町駅付近。東海道新幹線との並走が勇ましかったぁ。

右側はホームグラウンド常磐線の馬橋駅。直線区間を時速100キロくらいでぶっ飛ばします。

そんなE531系が南側の始発・終着としているのが品川駅。

背後に見えるプリンスホテルの建物が印象的なE531系のホーム停車です。

停車車両には常磐線を走行する車両らしい記載があります。

“水 カツ”

水戸支社勝田車両センターを示す所属記号。

水曜日にカツ丼を食べたくなるような記号です^.^;;

そしてその先頭車に乗車すると、なんとも言えない座席風景が並びます。

空中に浮かんでいるようですよね。

床下がスッキリする片持ち梁式のボックスシートです。

宇都宮線や高崎線を走るE231/233系と同じく、いわゆるクロスシート構造になっていることは1時間以上の乗車あったり・ちょっとした旅に利用する中距離列車には嬉しいシート

座席が硬いとかいろいろコメントされますが、進行方向前後の揺れや大きな窓から車窓が眺められるのがなんともいいです。

 

側面のステンレスと青色カラーからフレッシュ感ありますが、もう車歴が20年になります。

成人の日に人間だったら成人のつどいに参加するような鉄道車両E531系でした。


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鏡開き お汁粉な朝

1月11日は鏡開きの日。

お正月の間に年神様の依り代として飾っておいたパックですが鏡餅を下げて、その恩恵をいただきました。

1月11日の日付の由来は調べてもいま一つハッキリせず(10日や12日などではなくて)、どうも”1”が並ぶことからキリがいいからなようですね。

ゆず湯に入る冬至などのように、年により日付が変わる日で無いので忘れることはほぼありません。

 

いただき方はお汁粉。

こし餡のなめらかな甘さと、お餅内側のなめらかなモッチリ感というWのなめらかさが、まるで年神様の恩恵を形にしているように感じさせてくれます。

 

パックの鏡餅についていた紙製絵馬には家内安全。

感謝と祈念しながらお汁粉を味わいました。

ちなみに、お汁粉のこし餡はレトルトのものを使いました。

こちらは小豆と砂糖にこだわっている旨のパッケージ記載ありますが、まさにその通り。

レトルトいろいろ味わいましたが、小豆感と上品な甘さで甘味処のお汁粉に負けていません。

 

既に年明け、お正月後の普通の日常を送っていますが、改めて年明けを実感した鏡開き お汁粉な朝です。

なかなか便利なTOKYO豚骨BASE in 上野駅

西郷さんやパンダが描かれた上野恩賜公園らしさを表しているタペストリー。

左奥にはスカイツリーの先っぽがチラ。

昨日記事の国立西洋美術館や動物園などの施設へのアプローチとなる上野駅公園口。

この公園口に続く駅構内でラーメンランチしました。

ここは大連絡橋通路。

以前は南側に位置する公園口通路と公園口改札がつながっていましたが、現在は公園口改札が大連絡橋通路の西端に設置されています。恩賜公園側へまっすぐアプローチ出来るようになりました。

この大連絡橋通路に面して今回訪問したラーメン店・TOKYO豚骨BASEがあります。

いろり庵きらく、BECK'S COFFEE SHOPなどをエキナカSHOPを展開するJR東日本クロスステーションのお店です。

 

豚骨ラーメンのブランド代名詞になっている一風堂と提携しているようです。

これは期待できそう。

揃いの店内着を羽織った店員さんがテキパキと対応する店内はカウンター5席くらいと2人掛けに区分けできる4人テーブルが9つほど。

エキナカですが少しはゆったりしています。

4人テーブルの2人区分け部に、お冷やしょうが、高菜のトッピングが置かれていました。

豚骨ラーメン屋らしさをキープ。

着席・自販機チケットを渡し、お冷飲んで待っていると、ほぼ満席なのに5分もかからずラーメン登場。

醤油豚骨、豚骨、味噌豚骨と大まかに3種類ある中で今回は味噌豚骨です。

一風堂では赤丸になりますね。

 

まずは店名にもなっているBASEの豚骨スープ。

豚骨風あっさり味でした。豚骨ラーメンに親しみ無い方には入門編でピッタリかもです。

そして添えられた味味噌を溶かすと、豚骨を感じる味噌ラーメンに早変わり。

味噌付けて食べるかのごとく、丼ぶり奥に見えるキャベツが相性ピッタリ。

チャーシューはトロ感あるものの、ちょっと薄すぎで添え物印象です。

 

麺は定番の細麺で豚骨ラーメンの記憶と一致。

豚骨豚骨していないので、選んだ硬さ:普通がちょうどいい感じでした。

価格的には北里柴三郎氏1枚で少しおつり。

時間のない移動中にサクサクとそれなりの豚骨ラーメンを手軽に味わえる便利なお店です。


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国立西洋美術館『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』

 

“印象派”は日本人に一番響く美術展のキーワードではないでしょうか。

特に“モネ”、”睡蓮”は多くの人の知るところで、岐阜県や高知県にはモネの池・庭なる観光名所があるくらいですし。

そんな印象派に関して今までになかった切り口の美術展が昨年から上野で開催されています。

タイトル『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』

会場は上野駅近くの国立西洋美術館。ル・コルビュジエの建築作品17のひとつと世界遺産に登録されていることを知っている方もいらっしゃると思います。

本美術展の今までにない切り口とは”室内”です。

明るい色彩とソフトな筆づかいが似合う爽やかなイメージの印象派絵画は屋外の日常風景を切り取っているイメージがあります。

しかし本展では屋外で無くて屋内の日常風景なんです。

印象派で室内といえばルノワールの人物画が浮かぶくらいでしたので、今回の室内切り口にはとても興味を惹かれました。

 

写真は会場入口にあるタペストリー写真コーナーです。

本当に室内でしょ。

左から、

”マネ”による小説家の居室風景。展示ではこの右側に歌舞伎風日本画が置かれていたりしてビックリ。

“バジール”による彼のアトリエ風景。展示ではマネやルノアールなどアトリエでの交流が風景でよみがえっていました。

3,4枚目は”ドガ”による家族の肖像。展示された絵画は実物大のような大作。同じ思いではない家族それぞれの表情が単なる肖像画でない家族の風景です。

“ルノワール”によるピアノを弾く少女たち。展示では温かみあり柔らかさあるルノワールらしさがくつろぎある日常風景でした。

“バルトロメ”による温室の中に入る貴婦人。展示では作品の周りを温室風に演出。着用のドレスも展示してあり、屋外と室内への移動風景をさらに雰囲気醸しています。

 

4部構成になっているラストには、室内装飾に使われた屋外の絵画という変化球で屋外の絵画が登場します。

ところどころある撮影できる作品あるのですが、このラスト部はほぼOK。

特に印象的だった2作品です。

国立西洋美術館所有の“モネ”睡蓮と、”クォスト”バラです。

どちらも高さ2mを超える大きな作品です。

いわゆる印象派的な風景画ではありませんが、静物画的なち密さではなく温かみある柔らかさに魅入りました。

 

10月25日から開催されている本展も2月15日まで。

引き続くように2月7日から『モネ没後100年 クロード・モネ —風景への問いかけ』が京橋のアーティゾン美術館で5月24日まで開催されます。

その作品の大部分が今回と同じオルセー美術館所蔵品。

なんと7か月近く印象派&オルセー美術館所蔵品展が続くことになります。

 

オルセー美術館所蔵品の凄さ、日本人の印象派大好きを実感です。

 

『友近・礼二の妄想トレイン』で冷蔵庫と称された特急車両

友近さんと中川家礼二さんが、時刻表を片手に鉄道、温泉、グルメなど、理想の鉄道旅を妄想トークするBS日本テレビの人気番組です。

 

録画で昨年11月放送分を視聴していたら記事タイトルのフレーズが出てきました。

ゲストの旅行記がたまにあるのですが、この放送では『ナースのお仕事』が印象的な女優の松下由樹さんが信州絶景&ほろ酔い旅”として小海線や上諏訪の酒造を旅しました。

そのフレーズが出てきたのは冒頭。

目的地的に松下さんは新宿駅から中央東線の特急あずさに乗車しました。

その特急あずさの車両が登場するや否や、友近さんが「冷蔵庫」発言。

「伝統の継承 未来への躍動をコンセプトにしたE353系」とナレーション入るも、

礼二さんが友近さんの発言を受け継ぐように「JR東日本さんがこのE353冷蔵庫を出してくれたら買うわ」とコメント。

 

鉄道系のSNSなどでも例えられるE353系の冷蔵庫。

E353系の独特な先頭部の形状が冷蔵庫のフレンチドアを思わせることからきているようです。

車両コンセプトから生まれたデザインが、親しみを込めて例えられていますね。

ちなみに車内はとても爽やかな色合い。

普通車の座席にもヘッドレストを完備していて居住性もバッチリ。

ヘッドレストカバーのロゴと同じE353がなんともお洒落なのでした^^


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ひときわ温まった今年の七草がゆ

1月7日といえば七草がゆですね。

お正月の呑み食べで疲れた胃腸休める意味合いか主だとずっと思っていて、実はもっと大きな意味のある風習であったことを昨年の1月7日に記事にしました。

1月7日は”人日の節句”であり、春先の芽吹く七草の力をおかゆとして身体に入れて無病息災を記念する、という内容です。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ 今回、七草の力に込められた意味を調べました。

セリ(芹);「勝負に競り勝つ」のセリ。整腸作用など。

ナズナ(薺):「汚れを取り除く」撫でるナズナ。解毒作用など。

ゴギョウ(御形):「仏の体」な母子草のゴギョウ。せき、のど作用など。

ハコベラ(繫縷):「繁栄がはびこる」なハコベラ。腹痛止め作用など。

ホトケノザ(仏の座):「葉が地を這う仏の安座」なホトケノザ。健胃作用など。

スズナ(菘):「紙を呼ぶ鈴のような蕪」なスズナ。消化用など。

スズシロ(蘿蔔):「汚れの無い白い大根」なスズシロ。消化作用ど。

 

こうして改めてみると言葉的な効用と、胃腸や風邪対応のような実際の効能を併せ持っている春の七草。

そこに大地から米と水。

少々ですが海からの塩。

これら作り手の素材を、朝早く起きてかゆに仕上げてくれた家族。

とりわけ今日の東京はすこしみぞれ降る寒い朝でした。

意味合いとともに、七草がゆの温かさをひときわ感じた1月7日の朝です。

空中架線あみだくじ? 伊予鉄市内線

鉄道系SNSで伊予鉄投稿があり、私もちょっとインパクトある1枚を投稿しました。

松山城お堀端に位置する伊予鉄市内線の南堀端電停から、伊予鉄郊外線・市内線が集まる松山市駅側を撮った1枚です。

 

2012年、主力のモハ50形が多数走っていました。

頭上の架線の入り乱れ?方が凄いと思いませんか。

それもそのはず、市内5路線(1,2,3,5,6号線)すべてが通る唯一の電停なんです。

郊外線・市内線が発着する松山市駅でさえ、JR松山駅-道後温泉電停を結ぶ5号線は通っていません。

 

記事にした2023年訪問時には、この架線を確認し忘れました。

それでも5路線が通っていることは変わらないので、この空中架線あみだくじ状態は変わっていないと思います。

そんな伊予鉄といえば、有名な大手町駅のダイヤモンドクロス(十字に線路が横切る)。

2912年当時の旧塗装色同士の郊外線と市内線です。

左側の郊外線など元の京王のイメージそのままで走っていました。

 

100年以上の歴史を有する伊予鉄。

印象に残るひとコマ(2コマ?)です。


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