【7月収支・株主優待】レックから自社製品詰合せ＆オマケが到着
今日も朝からしっかりと暑いです。
世のちびっこ達はせっかくの夏休みのなのに
海も山もどこもかしこも暑くて気の毒です。
7月の株の収支です。
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2018年7月
売却益（税手数料引後）15,100円
配当益（税引後）+141,895円
貸株金利 +5,583円
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※〆日を毎月25日としています。
7月は優待改悪のシノブフーズを売却しただけでした。
売りたい株は塩漬けポジションから一向に動く気配が無く
今月も悲しい結果でしたが、売却益があっただけでも良かったです。
3月権利分の配当が引き続き入金されたため
配当益は多めとなっており有難いです。
また、株ではありませんが、10年選手の投資信託
「世界の財産３分法ﾌｧﾝﾄﾞ･毎月分配」がプラ転したら
売却しようと監視していました。
7月もマイナス2,000円前後位を推移しておりプラ転ならず！
8月こそ売却できることを期待して監視を続けます。
他にも売却したくても買値の半額程度のものも複数あり
状況はなかなか改善しそうにありませんが
いずれも10年以上放置していたので気長に頑張ります。
さて、株主優待が届いています。
レック（東1：7874）
株価 4,530円（2018.08.03）
配当 30円
権利確定月 3月末日
株主優待の内容
100株以上 自社新製品を中心とした詰合せ（2,000円相当）
いずれも便利な消耗品が沢山はいっています。
特に網戸＆サッシクリーナーは試してみたかったので嬉しいです。
そして今回はダイソーの社長さんの武勇伝を綴った
「百円の男」1600円（税別）も入っていました。
2,000円相当の優待とは別でオマケのようです。
まぁ、この書籍が優待の大部分を占めていたら泣けますよね。
ダイソーでレックは数多くの商品を
販売してもらっていますから超お得意様ですから
お付き合いで購入したのかな。
ひとつのお話が短く、気軽な読み物で
ダイソー社長の矢野博丈氏の幼少期から
ダイソーの発展までを様々な視点から綴った作品でした。
ひとつひとつにオチがないので感動や面白さは控えめですが
人柄を垣間見ることのできる本のようです。
またレックからは昨日、ライオンの「バルサン」譲り受け及び
ライオンパッケージングの完全子会社化が発表されています。
新しい事業への取り組みも上手くいくと良いですね。
そしてレックは先日、9月30日に
株式の1：2分割を行うことを発表しています。
分割前にドカンと株価が上がれば1単元売却もアリと
ウキウキしていましたが、ここのところ下落しています。
とはいえ購入してから右肩あがりの銘柄ですので
引き続き応援していきたいと思います。
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