今日我が社の副社長が、自分自身のことを振り返って、こんなことを言っていました。
「自分が昨年1年間を振り返って、反省と後悔でいっぱいだ」
「なぜなら、自分自身の目標を立てていなかったからだ」
「一昨年はホノルルマラソンを走る、という目標があったが、去年は立てなかった」
「結果、昨年は、何も残らない一年間になってしまった」
ふと話し始めた副社長のコメントには少々ビックリしましたが、何か共感ができました。
実は僕も、昨年は走りまくってきたなとは思っていたものの、結果的には自分自身のために何も残っていなかったんではないかという疑問があったのです。
確かに、精神的に得て、自分が大きくなった部分もあります。
でも、「僕はこれをやりました」という話ができないのです。
だからこそ、先日書きましたが、「チャレンジ目標」を立てようと思っています。
その内容はじっくりと今考え中。慌てて考えるより、やりながら、続けながら(これが一番大変なことなんだけれど)見つけていきたいと思います。
そんな副社長が立てた今年の目標は、
「自分が一番苦手な英語にチャレンジすること」
「一昨年のホノルルマラソンのタイムを上回ってもう一回走ること」
だそうです。
すごいなぁ。僕も頑張ろうと思います。
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