1421.クリスマスに停戦の申し出がありました
クリスマスに
停戦の申し出が
ありました
色々
憶測が
飛び交いますが
これは
喜んで受け入れる
べきだと
思いました
かの国の
大統領は
世界の
サンタさんとしての
役割を見事
果たしました
すでに
かの国の軍人が
正義国の手によって
数十万人
死亡しています
この憎悪は
ともすれば
正義国そのものを
一気に滅ぼす
勢いかもしれません
その憎悪は
かの国の大統領のもの
というより
殺された
軍人同士の
友情から
生まれる憎悪でしょう
それらを
無にするというのなら
喜んで停戦を受け入れる
べきです
そうしてかの国と
北の国との闇の友情も
生まれました
これは
かの国の玉切れを
完全に克服するもので
宇宙空間に
闇の瞳が咲きました
強大な国
星城の国の
かの国への
支援も尽きて来ました
他の国々の支援もです
おそらく
この停戦を
受け入れなければ
正義国全土が
滅ぶかもしれません
まさか
まさか
まさか
勿論
かの国の
大統領選を待つのも
一つの案ではあります
けれど
その3か月の間に
正義国全土が
滅ぶ恐怖もあります
それを
危惧し
停戦をすすめます
尊き地の
勢いある戦争に
かの国が
戦争を学んだので
その片鱗を
ちらちら見ます
正義国の滅亡は
血迷い事ではありません
停戦後は
後々しばらくして
世界会議で
かの国が破壊した
正義国の建物たちを
弁償して行くという
話に誘導してください
弁償が成立したなら
この世界に
戦争は二度と
起きなくなるでしょう!