今回は
めでたし
めでたしで
終われました
ありがとう神
神が
決して
私を憎悪している
わけでもないと
知り
またの難問も
めでたし
めでたしと
クリアできることを
希望します
あっと驚く難問に
対峙したとき
僕は
神様が嫌いなのかな?
と悲しく思う
いえ
絶望です
だけと
あっと驚く難問が
解決できたとき
ああ
神は僕を見捨ててなかった
と思います
僕の生きる道筋は
さほど悪くないと
思えます
思い悩んだことを
ぶつぶつ
紡いで
あー
立ち直った
あー
でけた
と浮き上がるのが
僕の常とう句
だけど
ぼやいた割には
まだ浮き上がれてない
あー
難問だ
あー
難問だ
僕が
これこれこうは
正しいのだ
とひらめいて
動くことは
よくあることで
え?
と聞き返されたり
しくじって
誤りに気付く
僕は
これこれこうは
間違っているのだと
思い込んで
動くことは
よくあることで
ともあれ
今の難問を誰かといてー
と空に向かって叫びそうだ
ご飯を食べるのが
面倒で
自殺する人は
きっと居るだろうと
感じます
一人きりで
食べるご飯は
味気なくて
だけど、
用意をしなくてはならなくて
毎食
コンビニ弁当を買っていたら
僕は僕は
毎日のご飯を
準備する大儀さに
死亡するかもしれません
あーあー
やっちまった
という感じ
結論としては
僕は
馬鹿ということに
なりました
もっと
賢く成りたい
プレッシャー君がいた
目の前に転がっていて
にやにやしながら
僕を見つめ
数か月も追い込んだ
そうして
プレッシャー君が
立ち去ったかと思えば
新たな3体のプレッシャー君が
飛んで転がって参上してきて
またにやにやと
僕の様子をうかがって笑っている
様々な
悲しい
現実を
つきつけられ
現実は
やはり
厳しいなと
思いました
悲しみを
蹴散らし
苦しみを
殴り飛ばし
絶望を
リフティングし
ああ
世界は果てしなく広い
何か
辛い出来事があって
泣き出す
君でありましょうか?
何か
悲しい出来事があって
悲しそうに
笑う君でありましょうか?
悲しいときも
辛いときも
笑顔でいろと
漫画は言いますが
小説は
悶々とします
悶々とし
雑魚化します
君は小説派ですか?
漫画派ですか?
君、
みんなに朝の挨拶してる?
君、
君がまず挨拶をしなければ、
誰も挨拶を返さないよ
人が心優しくないから
殺人を考えてるんですと
うっすら薄ら笑いを浮かべないで
君は
人々が
君同様傷つきやすいことを
知らなければならない
挨拶一つしてくれない
冷たい君に
声をかける勇気のある
人なんていないから
まずは
君があいさつし
それも笑顔でよ!
辛く悲しい時も
綴るけれど
明るく
笑顔が絶えない
日々も紡ぎ
愛があふれ
キラキラ光るなら
愛を歌い
絶望の
淵にたどりついたなら
絶望と死を歌い
だけど歌いながら
世界に感動し
そうして再び
笑顔を取り戻し
そうして紡ぎ
マスコミが
殺人鬼を
センセーショナルに
取り上げ
その半生を
全人類で
嘲笑するのは
正しいです
なぜなら
我々一般人は
犯罪者になると
むごいなぁ!と
思うから
情状酌量の
余地なんて
なくていいんです
殺人鬼には
恥をかかせ
笑いものにし
笑いものにし
そうして
誰も犯罪なんて
起こそうとしない世界を
築き
マスコミさん
世界平和は
あんたの腕に掛かっている
ねーねー
どうする?
ナイフで
めった刺しされながら
眉間に
しわを寄せたら
お前眉間に
しわを寄せて
性格悪いな!と
嘲笑されたらどうする?
人生の
末路はみんなこんなもので
人々は
様々な拷問を食らいながら
生きていく
神は自殺は
ダメと申しますので
僕らは
拷問に耐えながら
笑顔で素敵で
いなければならない
なんて地獄
神は
我々人類を大嫌いですか?
だけど
この苦難は
どの生命にも言えるもの
僕は
美しくありたい
そうでもないけれど
僕は
美しくありたい
だけど
この拷問は
絶叫の中
眉間にしわ1つよせず
僕は
君に
笑いかけられるだろうか?
殺人鬼は
美しい
なぜなら
めった刺しをしながら
悶絶する死体の寸前を
お前雑魚だなとあざ笑い
両手を血みどろにするから
そうだな
死体その1の役が
ダサい
死体その2の役が
雑魚
時に人を殺す方が
美しいんですといい切る
人もいる
だけど
君も死刑になったら
青ざめるでしょう?
それとも
君はマスコミに
取り上げられながら
美しく嘲笑しきるだろうか?
どんなショーを
マスコミに築かれても
にっこりとほほ笑み
死刑台まで美しく
歩いて昇れるでしょうか?
ただ単に僕が
雑魚なのでしょうか?
僕は凡人です
僕らは
何者かに
滅ぼされそうに
成った時
どういう心持ちで居る?
まずは
自己反省
これこれこれこれが
僕の人生でイケなかったから
そうですね
神が僕を滅ぼしているんです
と絶叫するかもしれない
おお
主よ
神は本当に居るんですか?
おお
主よ
神よ
あなたは
おお
主よ
神よ
あなたは
私を好きですか?
おお
主よ
神よ
あなたが
意識して
僕を滅ぼしていますか?
そうだな
それとも
この悪と対決せよと
言っているんだろうか?
僕が
正義のヒーロー?
ヒーローじゃなかったら
死体の役その1?
美しき調べは
僕らの心を
清く研磨し
僕らを
高みへと昇らせて行く
だけど
美しき調べは
僕らの心の醜さを
浮き彫りにし
僕らを滅ぼしはじめる
もしも
僕らが心を
清く正しく
生きたければ
美しき
調べを聴き続ければよろし
時に
僕らは
滅ぼされそうになるけれど
そこには愛があり
そこには夢がある
そんなギフトを
音楽から受け取る権利が
僕ら全人類にあると
そう神が言っています
トータル的に見て
自分を好きになれたら
それで
いいことに成りました
ご機嫌な日もあれば
斜めな日もあって
斜めの日は
悪態をついて
そんな自分に
閉口して
平行して
自分を嫌いになって
だけど
そんな土砂降りの日を
忘れて
ご機嫌になって
自分を大好きになって
なかなかイケてるじゃん!
って
思って
だけど
そんな心の
エトセトラ
ゆらぎを微塵も
許さない人もいます
人生で1回でも
ぼやいちゃ
いけないんだよ
人生で1回でも
悪態をついちゃ
いけないんだよ
そう叫んで
その人は
自分を顧みて
自分を屑だと叫んで
自殺しました
よく
わからないことを
書いて
納得して
自分で感心して
時にがっくり来て
あああ
センス
センス
センス
あああ
素晴らしいって
何?
人は
素晴らしい心持ちだと
いいの?
それとも
自堕落で
血みどろでいいの?
あなたは
どんな自分をお好き?
いつも
自分を好き?
泣いても
笑っても
人生は一度きり
苦難にも
めげず
苦難にも
めげて
逆走をせず
逆走をしながら
人生を組み上げて
積み上げて
みんなが
自分の伝記を
作るんだね!
君は
何を語ろうとしているんだ
僕は
何を語ろうとしているんだ
語りあうことは
時に必要だけれど
何も語らないことも
必要なんだ
今は
唇をキュッとしめて
語らない時かもよ
小説
「平成乱世一代記」を
書き下ろしました。
ぜひ
読んでやってください。
短編小説です。
何かを
頑張っても
無駄だとしたら
君はどうする?
人は
てっぺんに
昇らなければ
ならないのだろうか?
てっぺんしか
誰の目にも
止まらないのだとしたら
どうしましょう?
我々
てっぺんではない
人々は
何をやっても
無駄なのでしょうか?
ふっと
悲しくなって
両目を閉じた
何かをつぶやいたとき
すっと
息を吸って
間を開けた
何かを黙ったとき
やっぱり
すっと息を吸う
先ほどは
何を言おうとしたんですか?
星のありかは
どこですか?
月が照らし出すのは
何ですか?
流れ星が
流れて
何をお祈りしますか?
青空は
暗闇で
漆黒ですが
怖くはないですか?
確かに
僕は
魔法を振るえました
確かに
僕に
奇跡はありました
だけど
僕はすっかり
病んでしまった
もはや
奇跡は起こせないの?
だとしたら
僕は破壊されただけなの?
破壊された
僕はただの残骸なの?
誰か
誰か
僕に魔法のペンをください!
神様!
この世に
魔法はあると
思いますか?
この世に
神はいると
思いますか?
僕には
魔法は使えない
神に祈るほどの
信仰を持っていない
いや十戒の
神は
私に祈るなと言う
神に祈ることもなく
僕らは
天を仰ぐことなく
ふっと吹き消せば
消えるろうそくにともる
炎のように
僕らの信仰は
はかない
天国と地獄を
信じますか?
天国に行きたいから
地獄に落ちたくないから
と考えて
行動する僕らを
神は本当に好きですか?
神は一体
誰が好きなの?
神に愛されたなら
その人は
幸福になると言うの?
さーさー
ショーが
始まりましたことよ
ラメのアイシャドウを
塗って
キラキラの
スパンコールの
ドレスを身にまとって
ほらほら
ピンヒールの
ハイヒールを
はいて
さぁ
出た出た
ステージに