さんさんと照り付ける
太陽の光を
全身に浴びて
歩いて
歩いて
歩いて
汗をにじませながら
歩いて
歩いて
歩いて
そうして
帰宅後
一杯の冷や水
ぷはー
生き返る
何をどうするのが
一番なのだろう?
全然
何も分からなくって
混乱してくる
大人に成ると
学校がない
誰も何も
教えてくれない
中
例えば、
家計簿をつけたりして
お金を賢くやりくりする
どうしたら
食事で健康を
害さないで
健康になれるかを
考え
調理に活かす
読む本だって
何を読めば
賢くなるかなんて
誰ももう
教えてくれない
なるほど
大人は大変なんだね!
ぎりぎりを
していると
もう
一切回らなくなる
ことを知りました
ゆとりをもって
ゆとりをもって
それでも
追い込まれます
ゆとりをもって
笑顔で
笑顔で
事象に
パニクルな
パニクルな
人生には
取り返しのつかない
ことがある
自分の
小さなケアレスミスに
気づかず
いっこうに
気づかず
ごり押しで
推し進め
推し進め
そうして破壊
え?
と驚く
請求を求められ
馬鹿だ
馬鹿だ
と思っても
後悔しても
もう
どうにもならない
こんなケアレスミスで
人生を棒に振りたくない
パソコン君と
付き合うと
忍耐力が出来ますね!
パソコン君は
本当に便利だし
快適だけれど
ひとたびごね始めると
もうわけが分からなくなる
そんな時は
絶叫モードだが
僕は絶叫しないよ
そうだね
忍耐力を
鍛えられてる
パソコン君に
一言いいがかりをつけたい
気分だが
無機質にそれはない
あーあ
折角の日曜日が台無しだ
泣いてもわめいても
何も解決しないから
涙一つ出て来やしない
大好きな日曜日に
混乱が投石され
最悪な気分だ
僕は占いで
どんな窮地に立たされても
あの日があったから
よかったと成れる
らしいから
え?
本当ですか?
え?え?
本当?
だとしたら、
今回も結末は
オールオッケーということでしょう!
混乱を混乱のままに
描くことは
果たして
賢いことだろうか?
何か事象に
遭遇したとき
パニックに陥る
悪い事象もある
そんな時
わーわー騒ぐのは見苦しいし
物に当たるのもどうかと思う
誰かに当たる?
誰に当たる?
馬鹿?
僕はもっと賢くなりたい
不測の事態に
遭遇した時
そのものの
本性が
現れる
誰かを頼るか
誰を頼るか
誰にも
頼らないか
大人になった
僕らには
学校がない
誰も
何をどうすればいいか
分からないし
誰に聞いても
簡単には
教えてもらえない
自力で解決するしかないのだ
何もかもを
自力で解決し
輝ける人など
いるのだろうか?
確かにいる
今の僕は
混乱にぶち込まれ
おたついてる
おたついてる
輝きなど
はるかかなた向こう
今回の件で、
特にご褒美がなくとも
もう僕は
とっくにご褒美を
いただいております
ご褒美は
さらなる僕のパワーに
成りました。
さぁ、
僕はどこへ向かえばいい!?
結局は
僕は子供なんでしょう!
知らないことが
満載
知らなければ
描ける世界がある
描くキスが
さわやかなのは、
僕が
無知だからかも?
僕の作品に、
濡れ場なんて必要ないんです。
そんなもん
書くか!
与えられた
時間を有意義に
過ごせましょうか?
一つ
ゴールを決めました
二つ目の
ゴールを目指しますか?
さぁ
明日からの
僕は、どこに向かうのだろう?
父は夢追い人でした
僕は、さぁ、どうだろう?
世の中には
フィクションというものが
ございまして
世の中には
ロマンというものが
ございまして
若かりし頃
僕は夢追い人でした
そうして
年を重ねた今も
結局夢追い人かもしれません
ロマンっ最高!
ロマンスっ最高!
何も語らぬ方が
いいのだろうと
思う
気持ちなど
悟られない方が
いいのだろうと
思う
口を閉じても
結局
ペンを片手に
零れ落ちる感情
やっとのことで
ゴールを決めた
長い
ドリブルの中
途中カットを受けたり
ボールがどこかに
飛んで行ったり
さてでは
ゴールを決めた後の
結末とは?
辛い時は
あまり
暗いことは
語りますまい
何かが
舞い降りました
よく見ると
それは
鳩の羽でした
鳩は
確かに飛べますよ
だけども
トンビのように
すいっすいとは
飛べませんや
君は鳥に
成りたいと
言っていたけれども
どんな
鳥に成りたいんだい?
そうだよ
こうもりだって飛べるよ
さぁ、
どうだい
どうだい
僕は
妄想を
頭の中に
たくわえ
語ることにしました
僕の
夢とロマンは
確かに
形はかえども
現実になりました
だから
これからも
妄想を
頭の中に
たくわえ
前向きに
夢見ましょう
語りましょう
何も語らぬまま
ここに
たどり着いた
わけではない
だけど
饒舌に
語れば
墓穴を
掘りそうで
怖いんだ
解放される
その力は
サタンなのか
人々に伝染し
感染し
呼吸を奪い
人々の
笑顔の口角を奪い
ああ
未だ
世界は
救われないまま