今回の記事は玩具野郎活動日報。テーマは「ひろはこ春の観光キャンペーン まんじ札・喫茶店巡り」です。
2023年12月1日から2024年2月29日にかけて、青森県弘前市と北海道函館市の連動観光企画、「ひろはこ冬の観光キャンペーン2023」が開催されています。
記事は2部構成となっており、今回は「まんじ札企画」をご紹介させて頂きます。
前回記事である「玩具野郎活動日報 ひろはこ冬の観光キャンペーン2023 周遊企画 & グッズ紹介編」はこちら。
今回のまんじ札企画は「喫茶店巡り」。今年の春に行われた「桜ミク まんじ札 de 弘前菓子めぐり」では弘前市内のお菓子店を巡る企画でしたが、今回は喫茶店を巡る企画となります。
「玩具野郎活動日報 桜ミク まんじ札 de 弘前菓子めぐり」の記事はこちら。
エ「今回の対象店舗は10店舗！前回に比べれば少ないですけど、それでも結構なボリュームです！」
参加には専用手帳が必要となります。手帳は各観光施設にて販売されています。定価は税込み800円。まんじ札は各100円。この辺りは春と同じですね。
エ「今回も参加店舗様の営業時間・定休日が影響してくるイベントですので、事前にその辺りはチェックしていきましょう！」
お店がお休みの場合は『弘前市まちなか情報センター』にて、休み店舗分のまんじ札を購入できる救済処置もあります。観光等で時間限られる場合は救済処置の活用も視野に入れましょう。
それでは！今回も張り切っていきましょう！
※掲載しているお店の写真はお店の方に許可を頂いて掲載しております。
サロンド カフェ アンジュ
県重宝である『旧東奥義塾外人教師館』の1階で営業が行われているカフェ。
お勧めメニューは希少な林檎である栄黄雅を使用した「弘前アップルパイ」。職人の手作りで手間がかかるメニューの為、期間限定での発売です。
まんじ札は「津軽七雪」。ゆにぃ様のディフォルメイラストが使用されています。
カフェテラス ケララ
※店舗写真無し
御幸町で営業する明るく大きな店内スペースが印象的なカフェテラス。
お勧めメニューは弘前産苺をたっぷり使用した「苺パフェ」。季節問わず1年中楽しめます。
まんじ札は「雪灯篭」。こちらもゆにぃ様のイラストが使用されています。
コトリcafe
『百石町展示館』内で営業しているカフェ。市内最古の洋風建築を楽しみながら一服できます。
お勧めメニューは「メイプルシロップとアーモンドのワッフル」。米粉を使ったワッフルプレートで甘過ぎず上品な味わいがポイント。
まんじ札は「冬に咲く桜」。こちらもゆにぃ様のイラストが使用されています。
CAFE JEEBA
弘前市土手町で営業しているカフェ。白と茶を基調とした落ち着いた雰囲気が特徴のお店です。
お勧めメニューは季節ごとに味が変化する「ワッフル」。珈琲は注文後に豆を挽くので、味も香りも抜群です。
まんじ札は「こな雪」。初音ミクのメインイラストレーター、KEI様のイラストが使用されています。
大正浪漫喫茶
国の登録有形文化財である『藤田記念庭園』内にある喫茶店。大正時代の面影そのままにゆったりとした時間を楽しめます。
お勧めメニューは県産林檎を使った「アップルパイドリンクセット」。他にもパスタやカレーも楽しめます。
こちらでは実際に一息して来ました。個人的にお気に入りの一店で、ちょこちょこ来店しています。
まんじ札は「つぶ雪」。姐川様のイラストが使用されています。
喫茶室 baton
『弘前市民会館』2階で営業している喫茶室。『弘前公園』の景色や佐野ルイ氏制作のステンドグラスを鑑賞しながら食事が楽しめます。
お勧めメニューは謹製デミグラスソースを使用した「ビーフシチュー」。
個人的には社内会議などでお世話になっている施設で、終日会議の際などに喫茶室を利用しています。
まんじ札は「わた雪」。白雪とわ様のイラストが使用されています。
珈琲 はなまる
『弘前城北門』付近に店を構える喫茶店。
お勧めメニューは自家製アップルパイとこだわり珈琲の両方を楽しめる「アップルパイとドリンクセット」。アップルパイはテイクアウトも可能です。
まんじ札は「みず雪」。七原しえ様のイラストが使用されています。
名曲&珈琲 ひまわり
弘前市坂元町にて、昭和34年より営業している老舗喫茶。クラシック音楽を嗜みながら食事を楽しめます。
お勧めメニューは自家製ホワイトソースとカレーピラフをチーズで焼いた「カレードリア」。シュークリームなどの自家製スイーツをテイクアウトすることも出来ます。
まんじ札は「かた雪」。栗栖 歳様のイラストが使用されています。
弘大カフェ 成田専蔵珈琲店
『弘前大学』敷地内にある『旧制弘前高等学校外国人教師館』をそのまま使用したお店。
お勧めメニューは弘前大学が開発したリンゴ「美紅（みく）」を使用したアップルパイと珈琲。そして桜ミクドリップパックがセットになった「1139（イイミク）セット」。
まんじ札は「ざらめ雪」。KEI様のイラストが使用されています。
カフェレストラン 煉瓦亭
弘前市土手町に店を構える老舗カフェレストラン。オールディーズのBGMとレトロな雰囲気が漂う店内で食事が楽しめます。店舗は2階にあるのでその点だけ注意です。
お勧めメニューは「海老ドリア」。他にも平日限定の日替わりランチやハンバーグ、ピラフなど洋食メニューが豊富です。
まんじ札は「こほり雪」。木屋 町様のイラストが使用されています。
これにて対象店舗、全10店制覇となります。
全てのまんじ札を手帳に貼ったらスタンプ押印場所（弘前市まちなか情報センター、弘前市立観光館、弘前市観光案内所）へ行き、コンプリートスタンプを押してイベント完遂となります。
コンプリートスタンプを押したら「お菓子詰め合わせ」が当たる応募用紙がもらえます。応募用紙に必要事項を記入し、その場で応募完了です。
以上、玩具野郎活動日報「ひろはこ春の観光キャンペーン まんじ札・喫茶店巡り」の記事でした。
春に引き続き開催されたまんじ札イベント。今回は対象店舗が10店舗になった事で大分参加しやすく、休憩を含めて4時間ほどで回ることが出来ました。ただ、私はあくまで現地住み且マイカーを使用出来る環境なので、観光等で脚が制限される場合はもう少し時間がかかると思います。
エ「それでも対象店舗はある程度まとまっているので、前回よりは巡りやすいと思います♪」
喫茶店巡りの性質上、そのまま一服も出来ますからね。対象店舗には今まで入った事のないお店も含まれており、私としても新たな発見のある企画でした。喫茶店はレトロ感のある雰囲気がやはり魅力ですね。近場の喫茶店が潰れてしまって以降、喫茶店から遠のいていましたが、また色々と行ってみたいと思いました(^^♪
エ「美味しそうなメニューもいっぱいでしたね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡お休みを使ってまた行きましょう！」
それでは、次回の『金のおにぎり玩具箱』もよろしくお願い致します(￣^￣)ゞ
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コメント
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こんばんんは。
ひろはこ観光キャンペーンいいですね。
実は函館には縁があってよく行くのですが、青森に住んでた割に弘前にはあまり行ってなくて。
こうして写真を拝見すると、弘前にも雰囲気のある建築物が沢山あるんですね。
おいしいデザートを求めて、喫茶店巡りするのもイイかも。
おもちゃ箱で、こういう素敵な観光キャンペーンがあるのを知ることができました。
事務局さんには、地元だけでなく、もっとほかの地方にもどんどん発信して欲しいですね。
sbs.mikasa様、いつもコメントありがとうございます(^^♪
再びやってきた雪ミクイベント！今回も参加して来ました。
弘前はもはやミクの街と呼んでも差し支えない程のイベント数で、地元住みファンとしては嬉しい限りです(^^)
弘前はお城や武家屋敷といった和建築。今回ご紹介している洋風建築が混在する特殊な街になっています。意識して歩くとなかなか楽しいですよ。デザートはとにかくアップルパイが充実しています。結構個性があるので食べ比べも良いです(^^)
今後もブログを通して弘前のイベントを発信していきますので、また楽しんで頂ければ幸いです。
こんばんは。今回もまんじ札コンプリート
おめでとうございます☆前回より少ないとはいえ
かなりの多さ、まさに愛がなせる技かと！
雪の名前が書いてあるのも印象的で、一緒に
描かれている雪もそれぞれ美しいですね♪
そしてやはり雪ミクは爽やか美しく、儚げで
幻想的な雰囲気も素敵＆ミニキャラはキュートです！
では読んでくださり、ありがとでした！
風月時雨様、いつもコメントありがとうございます(^^♪
春に続き開催されたまんじ札集め、無事にコンプとなりました(^^)
今回は対象店舗がお菓子屋から喫茶店に変わり数も大分少なくなりましたが、それでもなかなかの高難易度ミッションでした。
ただ、今まで行ったことが無かった喫茶店を覗くことが出来、現地民にとっても良いイベントだったと思います。
描かれているイラストはヒロハコを彩った雪ミク達。絵師様の個性が溢れるイラストの数々でいつ見ても心が躍ります(^^♪
今後も市内イベントがありましたらご紹介したいと思いますので、その時はまた見て頂けると嬉しいです。