
今回の玩具レビューはTAKARATOMY トランスフォーマーMPGシリーズより「トレインボット ショウキ」です。発売日は2022年6月。
『MPG』はトランスフォーマーの最高峰ブランド、『マスターピース(MP)』の派生として新たに設立されたブランドです。「合体」「巨大化」「グレート!」をブランドテーマとしており、記念すべきシリーズ第1弾としてトランスフォーマーの鉄道部隊、「トレインボット」がラインナップされました。
「トレインボット ショウキ」はサイバトロン トレインボット部隊のリーダーです。役職名は「高速指揮官」。初登場は1987年に放送された『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』です。性格は時間に厳しく、せっかちで生真面目。冗談の通じない堅物な面もよく見せていました。同じトレインボット部隊所属の「豪雪戦闘員ユキカゼ」とは兄弟の関係。日本生まれで故郷の美しい自然や富士山をこよなく愛しています。
戦闘時は射撃、格闘ともに得意とするオールラウンダー。「重連合体戦士ライデン」となる際は胸部を担当。合体後の人格もショウキのものを引き継ぎます。
※今回のレビューではビークル、ロボットモードのレビューを行い合体モードの解説は予定しておりません。
合体モードに関してはトレインボット全てが揃った時にご紹介できればと思っております。
ビークルモード 全体図



ビークルモードは日本国有鉄道の「新幹線0系電車」。初代営業用新幹線電車であり、世界初の高速鉄道専用車両です。
ビークルモードはJRの公式ライセンスを取得。さらに鉄道模型の最大手「TOMIX」の協力も得ており、非常にハイクオリティなビークルモードとなっています
付属品

付属品はテックスペックカード、レール×2、マッハレーザー、座席×2、ライデン用胸部パーツ、TFパワーベース用アダプターとなっています。


テックスペックカードのイラストは吉岡英嗣先生による描き下ろし。当時のイラストを知っているとなかなか感慨深いものがありますね。
ビークルモード 各部アップ






0系新幹線特有のクリーム色のボディやブルーのラインが再現されています。窓をクリアパーツにするためにパーツ自体はクリアパーツで作られ、車体カラーの大半は塗装での再現となっています。車輪はダイキャスト製でコロ走行も可能です。車体の案内表示部分やドア、リベットなど細かな部分まで作り込まれており鉄道模型としての完成度もかなり高いです。
座席、ライデン用胸部パーツの格納


車両先頭部分には座席かライデン用の胸部パーツ、どちらかを選択して格納可能。座席には「MPウルトラマグナス」付属のダニエル等を乗せることが出来ます。
マッハレーザーの格納

車体底部には武器であるマッハレーザーを格納可能です。
他アイテムとの連結

後部ジョイントを使い、ショウキ以降に発売される「MPGトレインボット」との連結が可能。
レール

付属のレールは2本を接続して使用。

レールに沿わせる形でビークルモードのショウキをセットすることが出来ます。
また、撮影はしませんでしたが別売りの「TFパワーベース」をレールパーツの接続し、アダプターパーツを介して飛行状態でのディスプレイが可能です。
ロボットモード 全身図


説明書による変形ステップ数は73。MPらしい歯ごたえのある変形が楽しめます。工程はそこそこありますが分かりやすい内容となっており、数回往復させれば覚えることが出来るレベルです。
ロボットモードのプロポーションは箱箱しいロボット体形。太目にデザインされた四肢は旧玩具へのオマージュも感じさせます。
バストアップ

精巧なイケメンフェイス。角飾りのデザインなどもアニメのイメージ通りですね。今こうしてみるとその後に繋がる勇者ロボ的なデザインを感じます。
ロボットモード 各部アップ







ビークルモード時に隠されていた頭部や胸部、腕部や太ももなども情報量多めに造形されています。ビークルモード時のガワも装甲としてうまくまとめられていると思います。人型ロボットとしてのプロポーション破綻も感じず、良く出来ていますね。
マントの展開

背面の装甲パーツは横に開くことでマントとして展開する事が出来ます。
マッハレーザーの装備、格納


マッハレーザーは手に持たせることが可能な他、右足ふくらはぎ部分に格納が可能です。
ライデン用胸部パーツ


ライデン用胸部パーツはビークルモード時に格納している場合はそのまま変形が可能です。また、腕部に引っ掛ける形でシールドとして装備が可能です。
スタンド接続

股間部分には2ヵ所、3mm軸穴が開いており、市販の3mm軸対応台座を使用する事が出来ます。
大きさ比較



いつもの1/12ドールと比較するとこのような感じ。ビークルモードはかなりコンパクトにまとめられているのが伝わるのではと思います。ロボットモードは1/12エリスよりやや大きめ。一昔前のボイジャークラス相当の大きさとなります。
可動

可動に関しては変形を兼ねた可動部分を活かし、かなり柔軟なポージングが可能となっています。特に足首は3軸仕様となっており非常に柔軟。接地もかなり安定しますね。タカラトミー公式マスコット、「ホビ子」も接地性の高さを評価しておりました。
以下、写真を何枚か。
※一部写真には別売りの「魂ステージ」を使用しております。

トレインボット、現場に急行!


トランスフォーム!


此処は任せてもらおう!




デストロンめ!



お前、正気か?
私はショウキだ!!
以上、TAKARATOMY トランスフォーマーMPGシリーズより「トレインボット ショウキ」のレビューでした。
今回の玩具はMPGブランド第1弾という事で、玩具の方向性を示すものとなっています。MPブランドらしい緻密な変形やロボットモードのフルポーザブル仕様など、見所満載となっていますが、個人的な一押しはやはりビークルモードの再現性ですね。初めて情報公開された時はビークルモードの完成度に大変驚きましたし、実際に発売となった現物を手に取った後もその感動は変わらず、むしろ上回るものと感じました。レールの付属もトランスフォーマーとしては初の試み。それだけビークルモードの完成度に自信があるという事なのだと思います。ただ、こだわりの車体塗装表現は変形玩具としては塗装剝げなどのリスクもありますので、扱う際は慎重に。
トランスフォーマファンはもちろん、鉄道ファンの方にも刺さる玩具なのではと思います。お勧めです。
当ブログでは現在、合体モードについては触れていませんが今後続々と発売されるトレインボット。期待が高まりますね(*´~`*)ショウキだけでも結構重量があるので、足組の関節強度が特に気になる所です。

エ「”夜間戦闘員 トレインボット ゲツエイ”さんは既に発売済み!こちらも是非ご紹介したいと思っております(⋈◍>◡<◍)。✧♡」
それでは、次回の『金のおにぎり玩具箱』もよろしくお願い致します( ̄^ ̄)ゞ

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コメント
コメントがありません。
新幹線をこれだけ変形させるってすごいとしか・・・・しかも新幹線としての出来栄えもいいし・・・・
ほんとにすごいの一言です。
自遊自足様、いつもコメントありがとうございます(^^♪
今回ご紹介したショウキ。ロボットモードもかっこいいですがビークルモードのクオリティの高さは非常に魅力的です。
変形も程よく、非常に遊びやすい玩具で大変お勧めです(^^♪