どんな自分を手放したい？

 

おはよう♬

遊びに来て下さり有難うございます。お陰様でおりょー♪は今朝も元気です♬

今日は七夕ですね！織姫と彦星が逢えます様に。

 

皆様、優しく温かなお言葉の数々を有難うございます！うぇーーん、胸アツ、ほんと泣くよー！ぜんぶぜんぶ宝物です♬

そんな風に想いを寄せてブログを覗いて下さっているなんて私は幸せ者です。書いてて良かった（涙）

「ただ存在するだけで良い」素晴らしいですね！そこが本質なのだと分かっちゃいるのですが、なかなか認めてあげられない！やっぱり私の今世の学びはココだったんだな。だから母になったのかも。地蔵ちゃんを生んで育て「在る」ことの奇跡と満ち足りるという感覚を学んでいるのかもしれませんね。

最近の毎日の対話では、コロナのこともあるし、旅立ったオトモダチの話もあり死生観について改めて一緒に考えたりしているんですよ。なかなかヘビーですが、大学受験＆巣立ちを前に「私は誰なの？」というアイデンティティの確立には持って来いのテーマだと思う。むすめ、大いに成長するのだぞ！応援してる。

 

ちょっと予定より早くザ・断捨離！を始めてしまった私。もう少しのんびりするつもりだったのだけど、なんだか楽しくって楽しくってー♬

以前お話した大きな大きな粗大ゴミ！とっても勇気が要るけど、

 

やるんだぜぃ！！！

 

と決めている。それは昨日の内容に繋がるのですが、

①勉強のもの！

②仕事のもの！

頑張っちゃっていた私とサヨナラしよう！って訳なのよ。

どうして頑張っちゃっていたか？それは「私なんてダメ人間」という劣等感を払拭し「私なんて価値のない人」という無価値感を埋めようと足掻いていたからです。

「働かざる者は食うべからず」と言った父は三姉妹に「なんて馬鹿な子たちなんだ！」という呪文もかけて来ました。そう尻を叩けば育つと思ったのでしょう。今の時代なら精神的虐待を問われることも戦争体験者である「昭和初期の親父」にはあるあるですよね（浪平さんや星一徹さんも言ってたかしら？）或いは父もまた、その様に育てられ、他に方法を知らず親像を再現していただけかもしれません。

呪文をかけられた子どもは素直に馬鹿な子の道を歩きます。私は成績も悪けりゃ何も達成しない無気力なバブリー学生になりました。

そのまま大人になってしまったので社会に出たら慌てて頑張るしかないです。「ん？待てよ？こんなはずじゃない！」と必死になります。心身のバランスを崩し向かった先は「自己実現」という絵に描いた餅！（親や世間様が認める）でっかい人になろう！と４０歳で大学に入り直し、とある国家資格まで取ったりして「いつか未来の私のために」全力疾走しました。でも根っこは自分不信のまま。自分を信じるチカラ（エンジン）が健全に養われていなけりゃ万年ガス欠になります。ココロかカラダに病巣を宿しますって。結局「未来の私」に会う前に、私こんなですから～。

 

断捨離かなり勇気要ります！

でも、

やるんだぜぃ！！！

わたし、

サヨナラするよ♬

 

ただ在ることを認めてあげるため♬

もっと幸せになるため♬

 

実際の作業は機が熟しワクワク感がＭＡＸとなるまで待ってるところよ！なんたって儀式ですからね、それくらい重要案件なんです（まだ少し未練あるし、ちょっとМ気質入ってるのかしら～？）

 

ちょうどタイムリーなことに、先日ご紹介した絵本、なんとnonshanさんがお持ちだそうで♡お好きな言葉を教えて下さいました。

私のテーマでもあり、すずらんさんも「本棚の本の断捨離が進まないよ～ん！」と仰っていたので、ご紹介しますね（nonshanさん♡すずらんさん♡有難う）

 

 ＜今日の写想＞

積ん読（ツンドク）

積ん読。買ってきた本をほかのまだ読んでいない本といっしょに、読まずに積んでおくこと。

積読のスケールは、１冊だけのこともあれば、大量の読まない蔵書になっていることもあります。玄関を出るまでに、ページを開いたことのない『大いなる遺産』の本にいつもつまづいてしまう、知的に見えるあなた。その本、日の目を見る価値あると思いますよ。

 

うふふ。あるあるだよねー！私「知的な人に見られたい願望」とても強かったと思う。だから積読すると安心安心、高く聳え立ってまっせー！思う節ある方、この夏は共に断捨離しよう！

どんな自分とサヨナラしたい？？？

えいえいおー♬

 

【過去の記事です】

gantokurasu.hatenablog.com

gantokurasu.hatenablog.com

 

最後まで読んで下さり有難うございます。

おりょー♪ は幸せ者でございます。どうぞ、皆様も今日という日を豊かな気持ちで過ごされます様に。

愛をこめて♡

 

 

＊魔法の箱♡100文字の呪文＊開けてみてね