JPN_Time_SubZeroのグリッド消失バグ修正(汗。

どうも、人気ブログにこのサイトが取上げられたらしくて、アクセス数が増えています。
このブログは、MT4プログラマ向け、EA運用者向け、裁量トレーダ向け、私専用向け(意味不明)のコンテンツが玉石混淆していますので、タイトルを見て興味のある記事だけを読むことを強くお勧めします。^^;

公開しているツール類は、実験的に作った物も多いので、不具合等あればコメント欄にて質問頂ければと思います。ブログをお持ちの人でツール等の紹介をしてくださるのは大歓迎です。読者に分かり易いように、特定の日記ページに直リンクしてください。
ツールの転載、改造版の作成配布、商用利用も特に制限はしませんが、一言 事後連絡を頂けると喜びます。
プログラミング初心者の人が、自分なりに表示方法をカスタマイズしてみたモノを配布するのも全然OKです。


さて、先日公開して人気急上昇中?のJPN_Time_SubZeroでグリッド表示をさせていると、MT4 を再起動させた時にグリッドが消えるというバグが見つかっています。
グリッドを使われている人は、MetaEditor で

ObjectCreate(GridName,OBJ_TREND, 0, settime,0,settime,WindowPriceMax(0));

という行を探して、

ObjectCreate(GridName,OBJ_TREND, 0, settime,0,settime,0.1);

に修正して、Compile してください。
修正の仕方が良く分からない人は、JPN_Time_SubZero.mq4をダウンロードしなおしてください。


init()関数が呼ばれた時点では、チャートウィンドウが出来上がっていない可能性があるので、WindowFind() は init() 内では使えない…というのは有名な仕様ですが、それと同様に、MT4 起動直後は、start() 内でも、WindowPriceMax() は使えない可能性がある…ということでしょうかねぇ…。