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【ボクシング】京口紘人、身体のムキムキ度が過去最高級で計量パス!王者オラスクアガに挑む

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2025/03/12(水)UP

京口が過去最高クラスのバキバキ度で計量パス

 3月13日、両国国技館にて行われる『トリプル世界タイトルマッチ』の前日計量が12日に行われ、[WBO世界フライ級タイトルマッチ]に挑むWBO14位の京口紘人(ワタナベ)が50.8kgのリミットで過去最高級のムキムキボディで計量パス。
 対するWBO王者アンソニーオラスクアガ(アメリカ/帝拳)は200gアンダーのの50.6kgで計量をパス。両者ともに鍛え上げられた肉体を披露した。

【フォト】京口が過去最高級のムキムキマッスル!過去のボディと比較も

 京口は計量後の囲み取材で今回のコンディションについて「今まで戦ってきたフライ級の体調の中では1番と仕上がり」と調子の良さをアピールした。

 今回は過去最高級の筋肉のムキムキ度に見えたが、京口は「結婚して世界挑戦は初めてで、妻も食事面などのサポートもしてくれて、夫婦二人三脚で臨めている」と妻の食事のサポートもあるとコメントしている。
 インフルエンサーである京口の妻はアスリートフードマイスターの資格を取得しており、SNSでも京口の減量中や試合当日の食事を公開している。
 5日の公開練習でも「変化を感じている。妻のサポートも進化している」とコメントしていた京口は献身的に支える妻への感謝の思いも胸にリングに上がる。

 京口はボクシング21戦19勝12KO1敗。前戦は昨年10月に疑惑の判定で敗れたビンス・パラス(フィリピン)とのダイレクトリマッチに判定で勝利を収めている。京口の最後の世界戦は2022年11月のWBA・WBC世界ライトフライ級統一戦で、寺地拳四朗(BMB)に7RTKO負けを喫した。
 当時よりも1つ階級を上げて挑む久しぶりの世界戦だ。
 
 王者オラスクアガは中谷潤人との親友として知られ、昨年7月、加納陸との王座決定戦に3R、KO勝ちを収め王者に。10月にはジョナサン・ゴンザレスを1R、TKOで初防衛に成功している。現在3連続KO中で勢いに乗る。

 京口は強敵相手に勝利を収め、3階級制覇達成なるか。

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