2024年12月20日、「ドライバー2025年2月号」が発売となりました。
ドライバーは、旬のクルマ情報を、詳しくわかりやすく、そして楽しくお届けする総合クルマ雑誌です。

特別付録1デリカミニ カスタムスタイルブック2025SUVのような力強いスタイリングと愛らしいルックスで人気のデリカミニ。アウトドアも得意な「遊べる軽」はカスタムの素材としても最適なのだ。

特別付録2[2025カレンダー]昇華の記憶 スバル レガシィ 1989-2025

どっちのPHEVが“買い”なのか比べるまでもなく三菱 アウトランダーPHEV vs トヨタ RAV4 PHEV2024年12月号でお届けした、アウトランダーPHEVのサーキット試乗。舞台はあくまでも“非日常”で、いざ公道に出てみると「あれ?」となるクルマもあったりする。さてアウトランダーはどうか。同クラスの最強ライバル、RAV4 PHEVを引き連れて乗り比べ!
ホンダはキタイだけじゃないCR-V e:HEV試乗“e:をアタマに持ってきたホンダの次世代電動化モデル。なかでも水素で動く燃料電池車(FCEV)は、今、考えられる環境対応車の筆頭だ。さらにCR-Vはプラグイン充電機能まで付いていて。ホンダのミライはもっと進んでいる。
総力特集ボクらの未来にMTが必要な理由さらばMT、なわけあるかい!MT(マニュアルトランスミッション)車は、アクセル/ブレーキ/クラッチと3種類のペダルがあり、シフト操作も含めて連携させながら走らせる。当然、2ペダル車よりも面倒で、もはや一般的ではない。免許だってAT比率のほうが圧倒的に高いし、そもそもMT車のラインアップは減っているし。BEVが増えてきたらいらなくなること必至だし、近い将来、絶滅するのは目に見えている……。でもそれでいいのか? 「ただ楽しい」だけじゃない、MTの世界がここにある!
リセット ふたつのMT”意味”と”意義”ホンダ シビック RS vs タイプR振り返ればシビックに初代タイプRが登場した1997年当時、ベースモデルの走りの頂点はSiRだった。その関係とは比べられないほどRの性能が飛躍した今、時代が求める“爽快シビック”の最適解。ロードスポーツ、乗れば誰もが納得できる。
消えゆく運命にあるのか?EV時代のMT考欧州を発端とした急速なEVシフトも、「ちょっと違うんじゃない?」との世論もあって落ち着きを見せている昨今。でも、電動化はこの先もどんどん進むはず。その最終形態が「世の中すべてのクルマが電気自動車」だったとしたら、やっぱりMTは必要なくなるのか? 過渡期にある今、それを真剣に考えているメーカーがあった。“頭文字D”の聖地のひとつ、榛名山で行われたイベントに潜入してとある試作車を体験!
アリかナシかこの手段AE86を次の世代へ前々回、つまり2022年に開催された東京オートサロンで度肝を抜かれた出展車は、今や名車となったAE86をベースとしたコンセプトカーだった。ご存じのように、AE86の程度のよさそうな中古車は皆無に近い。維持も大変で……そこで立ち上がったのはほかの誰でもないトヨタ。大胆にもエンジン載せ替えの提案だ。それってアリなの!?
懐かしさ? あこがれ?気軽に「借りて」楽しむ極上ネオクラシックカー極上のコンディションの旧車を気軽に楽しめるレンタカーサービス「Vintage Club by KINTO」。本誌2024年12月号に続き、今回は1990年代のMTスポーツモデル2台を紹介!
“NO”とは言えない「MTと脳」の関係MTを運転することが脳にいい影響を与えているとしたら、「もう一回乗ってみようかな」と思ってくれる人が増えるかもしれない。そんな希望的観測を抱きつつ向かったのは、マツダの広島本社。というのも、マツダは運転と脳の関係を産学連携で研究しており、それを実際のクルマづくりにも生かしているというのだ。
今こそ見直すMTの作法MTスキル 格付けチェック最近MT車を運転してますか? 本誌編集部にはNDロードスターがあって、毎日のように取材で使っています(ちょっとウソ)。つまり編集部員はMTに慣れている。でもいつの間にか変なクセがついていたり……。今回は、編集部員と読者がMTスキルで対決。今一度見直し、格付けチェックしてみたい!
おまたせしました”スゴイやつ”日産 セレナ e-4ORCE 試乗人気のミニバン、セレナについに4WDモデルが登場。あれ? もうあるって? 違うんですよ。今回追加されたのはeパワーの4駆、しかも電動4WDの“スゴイやつ”e-4ORCEなんだから。
モデューロの魔法こだわりすぎ!! 実効空力パーツ開発の摩訶不思議!ホンダアクセスの「モデューロ」ブランド誕生から30周年を機に催されたメディア向け試乗会の第2回。東京オートサロン2023で市販化への期待の声が多く寄せられたシビック用“実効空力”テールゲートスポイラー(市販版)への試乗がかなった。タイプRで感じたあの走り味の違いを期待しながら向かった先は、群馬サイクルスポーツセンター。そこには何やら怪しげな“影”が……。前回に続き開発陣のヘンタイぶり(!?)を目の当たりにすることになったのだ。
このほか、輸入車のニューモデルとしてマセラティ グランカブリオに試乗、フリードとNボックス ジョイで「湧き水を探す旅」に出ます。カー用品ではBBSの新素材「フォルテガ」を初試乗、SUVや4×4ユーザー必見のWORK新作ホイールも紹介しています。好評連載中の「峠狩り」は長野県/岐阜県「安房峠」を狩ります。旧車を紹介するマッドドッグ三好の「俺が乗らなきゃ誰が乗る!?」は「トヨタ2000GT」を紹介。濃いめの内容充実で満足感も高いハズ!です。
ドライバー2025年2月号は特別付録が2つ付いて750円で発売中です。
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