寒さが戻ってきたせいかも。
ちっと午睡をば。
14日ってバン・アレン帯のお誕生日だったのですね(違)
タイトルからして単純なファンタジーだと思っていたのだけど、大人でも読めます。森博嗣先生のミステリ系に慣らされた身にはちょっと詰めが甘いような印象を受けますが、単に作風の違いなのかも。
それでもラストシーンは号泣。久々に。
梨木香歩著、新潮社から。文庫になってます。
乗った車両の中がピンク一色。何事かと思ったらどうやらキットサクラサクよ!トレインというやつらしい。がんばれ受験生。
訣別の書類を書いていた。書かないと明日が重たすぎて、眠れそうになかったので。
一所懸命生きようなどと無駄なテンションを上げるから生きるのがしんどくなるのではないのだろうか、と陳腐なことを考えた。無理しなくてもそのうち必ず死が訪れるのに。
つまらん話ですみません。