先日、アルファテストに導入される“Multi-Team Domination”モードと“Glacier”マップの映像をご紹介したマルチプレイヤーシューター“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、新たに1047 Gamesがプレスリリースを発行し、期間限定オープンアルファテストの開幕をアナウンス。本日から2025年3月2日に掛けて利用可能となりました。(参考:Steam、PS Store、Microsoft Store)
“Splitgate 2”のオープンアルファテストは、4つのゾーン制圧を争う“Multi-Team Domination”と中央のゾーンを奪い合う“Multi-Team Hotzone”の2つのモードを含む8v8v8の3チーム/24人マルチチーム対戦“Multi-Team Portal Warfare”をはじめ、クラシックなCapture the FlagとHaloのOddballを組み合わせたような2チームのアリーナモード“Splitball”や2チームによるサーチ&デストロイのマッチタイプにリスポーンを追加した“Firecracker”といった新ゲームモード、“Glacier”(8v8v8)と“Bypass”(4v4)、“Eden”(4v4)を含む新マップ、3つのファクションを通じた8種のユニークなプライマリ/セカンダリ武器(計24種)、9つの装備品、クラシックな“Team Deathmatch”と“Hotzone”といったコンテンツを特色としており、発表に併せて、アルファテストの収録コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、“Wolfenstein: Youngblood”や“El Hijo – A Wild West Tale”を含む5作品の無料配布を開始した「Prime Gaming」が、新たに2月分無料タイトルの第4弾として、Eidos-Montréalの傑作「Deus Ex: Human Revolution — Director’s Cut」や王国運営RPG「Yes, Your Grace」、ダークファンタジーSLG「Redemption Reapers」、パズルアドベンチャー「Night Reverie」、Digital Realityとグラスホッパー・マニファクチュアの横スクロールシューティング「Sine Mora EX」を含む5作品の配布を開始しました。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作「Prologue: Go Wayback!」ですが、今月上旬に新たなプレイテストされた野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにIGN Fan Festを通じて本作初のトレーラーがお披露目され、2025年夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
「Prologue: Go Wayback!」は、Brendan Greene氏とPLAYERUNKNOWN Productionsが究極の目標として掲げている地球規模のサンドボックスサバイバル“Project Artemis”の実現に向けて、機械学習型の地形生成技術による動的なサバイバル体験の創出を図る作品で、プレイヤーの目標は目的地となる気象観測所へと到達することだけですが、一方でプレイ毎に生成される全く異なる環境を読み解く能力が求められる難易度の高いローグライク的なサバイバルをはじめ、ゲームプレイに影響を与える過酷な天候・気象システム、アイテムや建築物の修理といった要素を特色としており、前述のプレイテストでは一瞬一瞬の即興的な判断が生死を左右する、これまでにない感覚のサバイバルと、プレイヤーのクリエイティブなアイデアが事態を打開するような中毒性の高いサンドボックス性が話題となっていました。
PLAYERUNKNOWN Productionsの技術によってプロシージャル生成される64平方kmサイズの広大な環境や様々な天候表現、ゲームプレイのハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Project Iron”と呼ばれる次回作のティザーイメージを公開し話題となった“MercurySteam”ですが、2021年の“Metroid Dread”と“Scrapland”リマスター以来となる数年ぶりの新作に期待が掛かるなか、本日遂に505 GamesとMercurySteamがPS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Blades of Fire」を正式に発表。2025年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
「Blades of Fire」は、新たに戴冠した女王によって呪われた暗黒時代を迎えたファンタジー世界の王国を舞台に、神から授かった神聖な鋼鉄を打つ技術を持つ英雄アラン・デ・リラとなり、自ら鍛造した武器で戦う冒険の旅に挑む三人称視点のアクションアドベンチャーゲームで、本格的な鍛冶の能力と鍛造システムによって生まれる多種多様な武器をはじめ、敵の特定の武器を狙い戦うタクティカルな戦闘アクション、失われた巨人族の神話や聖なる古代語を研究する若い学者のコンパニオン“アドソ”といった要素を特色としており、発表に併せてMercurySteamならではの外連味溢れるビジュアルと激しいアクション、特濃のキャラクターたちが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
前回、“Garden Story”と“World War Z: Aftermath”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど(フォーゴトン・レルムの父)エド・グリーンウッドがシナリオを手がけたBorealys Gamesのファンタジーアクションアドベンチャー「ミストラリアの魔術師」の期間限定無料配布を開始しました。
本日、4A Gamesで活躍した“Metro”シリーズの開発者達が2006年に設立したウクライナのスタジオ“Reburn”(旧:4A Games Ukraine)が、独自IPとなるデビュー作「La Quimera」を正式にアナウンスし、世界的な自然災害と人為的災害によって主要な国家のほとんどが消滅した2064年のディストピアなラテンアメリカを舞台とする、ストーリー重視のSci-Fi FPSを開発していることが判明。さらに、ドライヴやネオン・デーモンでお馴染みニコラス・ウィンディング・レフン監督が作品世界の構築やストーリーの執筆に参加していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作となる「La Quimera」は、大国の壊滅によって民間軍事会社に依存する小規模国家が乱立する状況となったディストピア世界で、未来的な武器や強化外骨格、多彩な戦闘能力を用いるPMCの工作員となり、敵対勢力との戦いや危険な任務に赴く一人称視点シューターで、ソロと最大3人プレイ可能なCo-op対応や“Metro”シリーズでお馴染み4A Engineの採用、強化外骨格や武器のカスタマイズといった要素を特色としており、発表に併せて、高品質なビジュアルや世界観、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
本日、PLAIONとイタリアのMilestone S.r.l.が人気シリーズ最新作「MotoGP 25」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として、2025年4月30日の発売を予定していることが明らかになりました。
「MotoGP 25」は、Unreal Engine 5の採用や新たなトレーニングセッション機能、調整済みの物理演算で手軽にレースが楽しめるアーケードモード、“MotoGP”2025年シーズンの全ライダーやトラック、Moto2とMoto3の導入、ハンガリーのバラトン・パークを含む幾つかの新サーキット、前作に続いて登場するライダーマーケットとFIM MotoGP Stewards、(Nintendo Switch版を除く)フルクロスプレイ、分割画面を利用したローカル2人マルチプレイといった要素を特色としており、発表に併せて最新作の美しいビジュアルや迫力あるレースシーンが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Microsoftが「Minecraft」に映画「マインクラフト/ザ・ムービー」の強力な武器や多彩なピグリンたちを導入する無料アドオン“A Minecraft Movie: Add-on”の配信を開始し、コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Dragon Age”シリーズの成功を支えたベテランMike Laidlaw氏が設立した“Yellow Brick Games”のデビュー作として、今年1月末に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したファンタジーアクションアドベンチャー「Eternal Strands」ですが、発売後の改善や拡張に期待が掛かるなか、新たにYellow Brick Gamesが今後の取り組みをまとめた最新のロードマップを公開。なんと、FINAL FANTASY XIVのリードコンセプトアーティスト茂木雄介氏やグラスホッパー・マニファクチュアとのコラボレーションを含む無料DLCの開発を進めていることが明らかになりました。
また、3月中には幾つかの修正や改善を導入するアップデートも配信される予定となっています。
先日、期間限定アルファテスト(2月27日から3月2日まで)の実施がアナウンスされたマルチプレイヤーシューター“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、2025年内を予定している発売に期待が掛かるなか、新たに1047 Gamesがアルファ2に実装される新ゲームモード“Multi-Team Domination”とこれまでで最大規模の新マップ“Glacier”を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
昨日、Warner Bros. Gamesがビデオゲーム史に残る革新的なタイトルを生みだしてきた名門「Monolith Productions」の閉鎖をアナウンスし、世界中の開発者とゲーマーに衝撃を与える事態となっていますが、新たにGOGが声明を発表し、初代「F.E.A.R.」向けに予定していた独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”の適用を前倒しすると発表。2025年3月中に互換性維持アップデートを適用することが明らかになりました。
さらに、2つの拡張パック(Extraction PointとPerseus Mandate)を同梱する初代の完全版「F.E.A.R. Platinum」の期間限定セールもスタートしており、日本時間の3月1日午後5時まで0.99ドルで完全版が購入可能となっています。
“Sniper Elite”シリーズでお馴染みRebellionの新作として、昨年6月にアナウンスされ、2025年3月27日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る「Atomfall」ですが、Rebellionが開発を手がけるイングランド版“Fallout”的なアプローチの野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRebellionが本作のゲームプレイをさらに掘り下げる13分弱の解説映像を公開しました。
1957年10月10日にイングランド北部で起きたウィンズケール原子炉火災事故を経て隔離された架空のウィンズケール地方とその背景、記憶を失った状態で目覚めた主人公が“インターチェンジ”と呼ばれる場所を探し、隔離地域から脱出を図るメインプロット、一般的なクエストシステムを廃し、ロケーションの探索と各所に残された様々な手がかりの調査、生存者とのやりとりによって進行し、状況が柔軟に変化するノンリニアなストーリー展開、“プロトコル”と呼ばれる駐屯部隊の大尉から依頼される住人の調査を例に紹介する多彩な展開と変化、各地に点在する赤い電話ボックスを通じてプレイヤーを導く謎の存在、クラフトや装備のアップグレード、資源管理を含むライトなサバイバル要素、ステルスを含む多彩な戦闘スタイルなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
かつて、Frogmindを設立し“Badland”シリーズを生んだクリエイターJuhana Myllys氏と台湾のインディスタジオPsychoflow Studioが開発を手がける新作として、2022年5月にアナウンスされ、昨年末に発売日が2025年3月13日に決定していた「Bionic Bay」ですが、先ほど本作の発売延期が報じられ、新たな発売日が2025年4月17日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて新たな発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
先日、バードの“惑わしの学派”とバーバリアンの“巨人の道”、クレリックの“死の領域”、ドルイドの“星々の円環”に焦点を当てる新サブクラス紹介トレーラーが公開された「バルダーズ・ゲート3」ですが、来るパッチ8の完成に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosが予てから開催中のパッチ8ストレステスト向けの第2弾アップデートを配信。クロスプラットフォームプレイに影響を与えていた問題を解消し、遂にクロスプレイの完全なテストを開始したことが明らかになりました。
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