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先日クラッシュやスタック、UI、グラフィック周りのバグfixを導入する新パッチが配信された「Battlefield 1」（バトルフィールド 1）ですが、新たにDICEのリードゲームデザイナーAlan Kertz氏がバランス調整に言及し、未決定ながら迫撃砲のNerfを検討していることが明らかになりました。

• Alan Kertz氏は迫撃砲がそれほど強力すぎるわけではないが、幾つかの調整は加えられるべきだと説明。現行の迫撃砲がDICEの想定よりも早く同じ地点を攻撃可能だとして、速射にペナルティを加える可能性を示唆している。
• 一方で、榴弾の範囲を空中炸裂に匹敵させる調整を検討しているほか、発煙弾を射出する機能の追加など、迫撃砲に幾つかの機能を追加するかもしれないとのこと。
• 迫撃砲の空中炸裂を僅かに弱体化し、65ダメージを与えるためにより正確な射出を必要とする調整の可能性を示唆している。ただし、調整後も移動しない標的に対して信頼性の高い2hitキルを維持する可能性を提示している。
• Alan Kertz氏によると、連射率と最大ダメージ、ダメージ範囲は恐らく同じで、最大ダメージ範囲を縮小するかもしれないとのこと。
• Alan Kertz氏は今回提示された調整内容は何れも未決定で、変更を保証するものではないと強調している。