土鍋で雑多煮

UnityでXR・ゲーム開発をしています。学んだことや備忘録、趣味の記録などを書いていきます。

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Unity as a Libraryについて雑に調べた

はじめに

どうも、土鍋です。

今日は技育展決勝だったのですが、そこでUnity as a Library(UaaL)を使用しているチームがあり、そういえばやってみたかったけど触れてこなかったなと思い、雑に調べました。

ピッチコンテスト後で疲れているので実装して試すのはまた今度。

※自分がAndroidなのでそれ中心です。

Unity as a Libraryとは

Unityで制作したコンテンツをAndroidやiOSのネイティブアプリに組み込むことができる技術です。Windowsにも使用できたり、ARコンテンツをアプリに導入する際にも利用できるそうです。

unity.com

ビルド

qiita.com

Build SettingsはExport Projectに設定してapkを作らない形でやるっぽいです。

AndroidManifest.xmlで立ち上げ時実行のものなどを設定する必要があるそう。

ネイティブのコード

Androidのネイティブのコードを書いたことがまったくないので、一から勉強が必要だなぁ…

以下のような記事を参考にやっていきたい。

おおむね、レイアウトをxmlで記述してロジックをKotlinで書くって理解でいいんですかね…?

nttdocomo-developers.jp

note.com

幸い、Kotlinを普段書いている知り合いがいるので相談しよう

UaaLを採用すべきか?

zenn.dev

これはアプリ開発時に意識する必要ありますね~。べつにUnityオンリーでもスマホアプリ作れるので、ネイティブと組み合わせて嬉しいことをしないといけない。

感想

技育展めちゃくちゃ刺激を受けましたね~。特にAndroid × UaaLでランチャーを作っているのを見てめちゃくちゃ自分でも作りたくなったので、やってみたい!

時間がなかったので超短い記事になってしまった。今後実装を進める際にあとから追記していくかもです。