年末年始の熊野詣で(今更)

みなさま

 

年末年始に、体調ぱっとせんしお金もないけど、休みは9連休やで、普段なかなか行かんとこいこ、と、熊野詣に行きました。

年末の熊野本宮。

ぽんちゃんは、一緒にお祓いをしてもらっちゃいました。

突如始まった儀式を、並んで見ていたら、人数分人型を配ってくださったのですが、ぽんちゃん分もくださったので、一緒にお祓いしました。

みんなの代参だよ。

熊野、三社あるんだね。おまいり、すごくよかったよ。ぽんちゃん大満足です。熊野本宮よかったよ。川の中に鳥居があり、霊感あらたかな感じがありました。

お祓いでスッキリ、お宿へ。あんまり知らんかった温泉に。お夕飯。わたしは名前がタカタなので、親近感。

飲泉がありました。雲取温泉ていうところです。

お湯は結構よかったです。

夜も朝も入りました。元旦！あけましておめでとうございます！一夜明けた部屋。那智の滝へ、GO！

おとうが、なんか、神社の奥に課金エリアがあり、そこに行かなかったことを後悔している、と言っていたのですが、神社に行くまでもなく、滝が車の中から見えています。

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なんでなん、課金エリアってなんなん。

行ってみました。行くわよ。那智飛瀧神社。

こちらは、滝のスペック。 もちろん、課金じゃないところからも、滝は見えています。

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こんな感じ。

課金エリアがどこにあるかわからなかったので、お守りなど売っているところの人に聞いて入りました。

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課金エリア、入ってみて、めっちゃよかった！！

なんと、虹が見えました！これは、時間帯とか、天気とか、見る角度とか、条件が揃わないと見れない吉兆ですな。

こげかぁ。。

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長寿になれるという水も飲んどきました。ありがたし。

そして、父にこの動画を送って、父がPayPayでおこづかい(お年玉)を送ってくれたのでありがたかったです。

幾つになっても知る父の気前良いありがたさ。

こんなん喜んでくれるん親だけですよね。ありがたい。飛瀧神社を後にし、熊野大社の途中の茶屋でお昼に。巨匠は、滝を見たらさっさと切り上げて、海辺で海鮮♪とか思ってたらしいですが、わたしは寺社仏閣フィーバーしておりました。

ここから、また向かいの山を登って、滝の向かいの熊野大社とご詠歌の1番のお寺にも行きました。この画角、インスタ映えらしいです。大塩のおばあちゃん、御詠歌してたな、と、懐かしく思います。

あれ、長くて大変やったけど、ちょいおもしろかったな。

子供の頃のお盆を懐かしく思い出したりしました。那智山　青岸渡寺。

好きなもので、手拭いを買いました。それから、隣の大行列、熊野那智大社に詣でました。

厄年などが書いてある表を見ていたら、巨匠と私と、二人して八方塞がり、と、書かれておりました。

なんやなんや、聞いてないで！

巨匠は素直なので、今年はそういう運命なら受け入れる、といい、私は、巨匠と二人で八方塞がって、二人で同じ部屋の中にずっと一緒にいる感じなんやったら、まぁ、ええか、と、思ったりしました。

二人なら飽きもせず、一緒に楽しく遊べるでな。境内に、御胎内巡りみたいなのがあって、こういうアトラクションはぜひ体験したいので、バッチリ潜り抜けました。クスノキやったっけな。木のウロを通り抜けました。生まれ変わったかな？

お正月ぽいお餅が置いてあったりしました。

23は熊野神社をクマの神社と思って、そのことをとても光栄に思っており、熊野大社がなんで「熊」のなのか、とても興味がありました。よく読んでみたら、「くまの」はベアーのクマとは直接関係なかったので、不都合な事実はそっと胸に秘めることにしました。

どっちかというと、ぽんちゃんのくまどりの「くま」と関係あるみたいだったね。気が済むまでお参りして、那智黒のお土産(飴ちゃんちゃうよ、黒い石、碁石とか)売っていたので、小さい鯨の飾り物買って、スズリ屋さんで本物の那智黒の硯について能書きを聞いたりして、下山。めっちゃ満喫しました。

天気にも恵まれて、ほんとに来てよかったな。

実は体調結構しんどくて、大晦日は泣くほどしんどかったのですが、熊野パワーでごきげんなお正月でした。熊野地方は八咫烏めっちゃ推してたよ。バスにもついてて、なんか、カッコよかったです。途中の茶屋でひねり餅？やっけか、一口サイズの餅を炙って供され、お茶は自由にくんで飲めるところで休んで、おとうにもらったおこづかいで鯨ハムなどのお土産を買いました。

やっとシカオに戻って移動。

 

ちょっと海見てから帰ろ、と、海岸の方に行ってみました。

大社の山から海の方へ下っていき、海岸線の道に突き当たるあたりに道の駅があって、ジェイアールの那智駅があり、その向こうが海ぽかったので、こういう場合大抵横に線路の下潜るトンネルあるやろ、と、行ってみたら、バッチリ海岸に出られました。海水浴場らしいです。犬の散歩など見かけました。

外海に面していると思えない穏やかさ。撮ってもらってるところ。ここから、夜道に日は暮れぬと、湯ノ峰温泉を目指して行きました。

これも、知らなかったけど、古くからある有名な温泉だそうです。

白浜温泉と同じくらい古くからあるらしい名湯だそう。山の奥に小さい温泉街がありました。

川ちゅうか、溝っちゅうか、あって、温泉が流れていました。

湯の峰温泉 公衆浴場・つぼ湯 – 熊野本宮観光協会

つぼ湯というのが有名だそうですが、ちょっと待つようだったので、普通の公衆浴場の方に行きました。

つぼ湯は加水がなく、石鹸が使えないそうです。

公衆浴場は、源泉が熱いため適温にするのに加水してるそうですが、寒かったので、そもそもすぐ冷えてぬるくなるからほとんど水入っていないよ、と、券売り場の人が教えてくれて、値段も普通の湯の方が安かったので、公衆浴場にしました。

結果。

めっちゃええお湯！！！

湯の花浮いてました。ザ、温泉って感じ。

絶対また入りたいです。

近くにおしゃれなバーみたいな、蒸籠蒸しのご飯出す店があったので寄りました。そしたら、欧米系の団体客が2階にいたぽくて、あと、ゲストハウスに泊まってる男性一人客が何人かいる様な感じで、普段のメニューと違い、お正月特別ビュッフェが供されており、なんと3000円くらいで食べ放題。

ありがたや、ウマウマと呼ばれました。お雑煮も出してくださいました。

いろいろ蒸籠で蒸して、たくさん呼ばれました。

思わず巨匠が、せいろってなんぼくらいで買えるん、というくらい魅了されました。

IPAやっけか、地ビールみたいなのもうまそうで、私はここ最近体調のせいでお酒やめてるのですが、次は泊まりできて飲んだりしたいな、と思いました。こんなん。

それから、もういっぺん表に出て、売店でたまご買って、温泉たまご作って遊びました。

たまごを温める機構のあたりは地面が温かったので、うつ伏せになって待ちました。

しばらくしたら大阪から来たと言う家族連れがきて、私はうつ伏せていたのですんません、と立ち上がったら、ええんですよ、と愛想よく言ってくださり、巨匠がちょっとその人たちと話しているようすを片耳で聞きつつ、私はうつ伏せで暖をとり、たまごを待ちました。(うつ伏せの視線の先のお地蔵さん)
その人たちはおばあちゃんちがこっちの方の方々だったらしく、熊野本宮の話や川湯温泉のことなど巨匠は聞いてたようでした。(うつ伏せの視線の先、すこし湯気上がる川面)

たまごできて、帰路。

寒いけどよく晴れた日で、星空がすごかったです。

そこから、十津川、大塔、と通り抜けて、帰りました。

十津川らへんで、アナグマくん見かけました。

後ろ姿はたぬきさんそっくりで、丸いフォルムに丸い尻尾で、道の横をホテホテ歩いていたので、タヌキや！と、徐行したら、チラッとこちらをみて、悠然と斜めに車の前を横切って行きました。

振り返った顔をみたら、くまどりが縦長で、アナグマや！とわかりました。

巨匠は、窓を開けて、アナグマくん！と呼びかけました。

アナグマくんは、なんですか、と、こっちを見て、それからホテホテ帰っていきました。

大塔の道の駅で、当然遅くて店は閉店していましたが、トイレを借りたりしました。星空推しの道の駅だそうで、真っ暗で、お店もしまっているのに次々車が来ていました。車の温度計によると外はマイナス一度でしたが、モモタを放り出したハーフパンツの若い姉ちゃんたちが、星を見に来て、わぁ〜すごい！などと言っていて、モモタ…出しとるな、若い、と、巨匠と言い合いました。(若い頃から寒がりのなおこ)

なんやかんや、走って帰ってきて、夜中一時くらいに、うちの近所の高速降りてから少し走っていたら、ちょっと緑地になってるところでキツネを見かけました。

うちの近所、特に工場とかある方で、こんなところにキツネおるんや、と、びっくりしました。

 

最後立て続けに動物見かけたラッキーなお正月でした。

スーパーで買って帰ったマンボウも美味しかったです。

フカフカした不思議な食感で、また食べたい！と、すっかり紀南のファンになりました。

紀伊半島、なんもないかと侮っていたけど、すごい奥深いです。

また行きたいです。

 

今年もいいことありますように！

それほどでなくても、元気に暮らせますように！

今のところビタミンD飲み始めてから、ちょっと冬の鬱陶しい気持ちがマシなような気がします。

いうてるまに、春やで。

 

みなさまも、お身体にお気をつけてお過ごしください。

ごきげんよう。

極渦分裂南下

みなさま

 

こないだまでなんか暑いんやけど、と言っていたのに、急に寒すぎて鬱です。

昨日の夜中に素朴なケーキを焼いて、巨匠にサンタさん来とったよ！と、朝起こされました。

子供の頃、母がデコレーションケーキにキウイを入れてくれてから、家のケーキってキウイ入ってるな、と思っていたのでした。

イチゴが高かったらしいです。

おとついは、巨匠が、火鍋の素が高いから、と言って、ネットのレシピ見様見真似で、家にあるスパイスぶっ込んで、羊肉で火鍋作ってくれました。

かなりの再現度で、感心しました。

巨匠すごい。

長芋が案外美味しかったです。

ありがとうございます！

寒いのでなんか滅入るけど、あと数日で仕事納めです！

転職して有給減ったけど、納めれるとこに転職してよかったです。

これ、休みの数が少ない会社に転職してたら、体調崩して詰んでいたな。

 

マッツが新しい映画のライオンキングのムファサの悪役の声をして歌を歌うので、初日にみに行きました。

帰りに、Spotifyのポッドキャストでマッツがインタビューされる番組聞いたら、シカオのええスピーカーからマッツがええ声で喋ってきました。

シカオ、マッツの声出せるんやん。やるやん。

ぼく、見に行ったよ。

見終わったあと、多分、ぼくのほんとの名前、ムファサだと思うわ、と、らいおんちゃんが言ってました。良すぎて席を立てなかったよ。あと何回見る？

と、すっかり気に入った様子でした。

よかったね。そのほかには、久しぶりに美容院行って、ネイル行って、お友達のフラメンコの発表会を見に行ったりしました。たぶらお。めっちゃ上手！かっこよ！

フラメンコは音楽もええですね。

タンゴと同じくスペイン語なので、エッサ(それな、的な意味)とか、掛け声が同じのもありました。

けど、タイミングがよくわからなくて、踊りにエッサ言うてるのか、歌に言うてるのか、どっちなんやろ、と思いました。

 

新ネイル。

前はMRIでネイル休んだので、今回は仇をとるためキラキラにしたりました。

会社の周りの席では、風邪やインフルでバンバン大勢休みまくっているので、いよいよ気をつけたいです。

28には、たまにバレエ教えにいかせてもらっているベリーのクラスの発表会に混ぜてもらって、巨匠とタンゴを踊ります。

お腹は、筋腫が腫れてか、太ってか、ますますポッコリしてもてるけど、なんとか、できることをしようと思います。

 

良いお年をお迎えください！

ごきげんよう。

冬っていうか晩秋的な

みなさま

 

いろいろウロウロしておった(マッツのプレミアム上映会に名古屋に行って、ソノミさんと会って遊んだ。名古屋にリバちゃんがきて、レッスンとミロンガを受けた)のですが、日曜日は、久しぶりに巨匠と別行動して、家でゆっくりすごしました。

 

土曜日に子宮筋腫がデカすぎて筋腫とろうか、と、新しい大きい病院に行ったら、デカすぎて、薬を6ヶ月月一で注射して、生理を止めて、筋腫を小さくしてから取りましょう、ということになりました。

いまは、臍の上くらいまであって、デカイ筋腫が一個で一キロくらいありそうらしい。しかも何個もあるらしいです。

体重の増加はそんなもんちゃうので、子宮筋腫とったら体重もどるで、ていう淡い期待は消え去りました。

薬は、更年期障害の症状が出るそうな。

それ、しんどそう、ビビるやん。

自分で車乗って行くつもりにしてたけど、巨匠が乗せてってくれました。

検査の間、車行ったり、待合にいたりして、３時間以上よう待ってくれましたわ。

デュオリンゴという言葉を習えるアプリでスペイン語を習うのにハマっており、巨匠はデュオリンゴがめっちゃ捗ったみたいでした。

私は何年か前からデン語をやってて、スペイン語も最近始めました。

先生は、なんでも聞いたらよく教えてくれるし、苦手な感じの人ではなく、どちらかというとおもしろそうな人だったので、ちょっと安心。

終わってから、明石のちょっと並んだりするような口コミ評価の高いうどん屋さんに行きました。

林崎あたりの、ふじきち。伊勢うどんのようにぶっというどん。

ガッツリしてました。

それから、和坂のレゴっていうコーヒー屋さんに行きました。

程よくレトロで、幅広い層に賑わっており、好感が持てます。ちょい疲れた雰囲気のミッフィ姐。

お風呂入りたいのよ、わたしは。それから、駅前のJINSで、巨匠のメガネの調整をしてもらい、月の湯船に移動。

途中で、偶然良さげな照明屋さんがあったので引き返して店に入りました。良き照明がたくさんあり、しっかり接客を受けて照明を買いました。

家のリビングの電灯が壊れて不便しているのです。こういうの見て買ったわけですが、周りが明るいところで見るのと、実際つけてみるのはちょい違います。しもたな、ここには合わへんのちゃうか？

これは、玄関につけることにしました。

前についてた電灯はシーリングライトってやつですが、不動産屋さんに聞いたら、設備ではなく残置物扱いなので、好きに変えてもらっていいし、好きに捨ててもらって良い、とのこと。

もちろんうちで買ったオシャレな電灯は、出る時は持っていってよいとのことです。

良さそうな電球買ってこな(近所のコジマにはええのが全然なかった)。

んで、ひさしぶりに月の湯船でお風呂入って、よく温まって、キルギスのはちみつをゲット。

小さい、味見用のを買いました。

キルギス、めっちゃ行ってみたいのです。

モンゴルとアラビヤの良さ両方ありそうで、馬のれて、草原で、山があってお花咲いてるイメージ。

一人ではちょっとビビるけど。

そんなキルギスのはちみつゲットです。

 

そんな土曜日でしたが、日曜日は、巨匠が一人で京都に紅葉を撮りにいきました。

わたしは先週篠山に撮影着いて行ったので気が済んでいたのと、家のベランダの芋掘りなど、家でしたいことがあったので、別行動。これ、先週の紅葉狩り。篠山のなんてとこだったかしら。ここ、よかったよね。4人組も満足気でした。

 

んで、私は家で芋を掘り返しました。こちらを掘り返します。

おお！すごい根っこ。

おるよ！植木鉢だと、底まで返せるから掘り残しがないですね。上の乾いてるのは、前に自然教室の友達と別荘で掘った残りで、手前の濡れてるのがさっき掘ったやつです。

食べれそうな小さいのが３つほど取れました。

よかったです。

また来年もやりたいな。

それから、また、ベランダにできているけど全然赤くならないトマトをピクルスにしました。こちら。たくさん実がなってます。

夏の間は、花はなんぼでも咲くけど、虫やカビに苛まれ、実が全然ならなくて、秋になって実がついたと思ったら、どんどん冬になるにつれ、日照時間が足りずに全然赤くならなかったのでした。

徒花ばかりを咲かせて実がならない様子に自己投影し、なんとしてもこの緑の実を美味しく食べたい、と思ってました。

ロシアに旅行したときに、緑のトマトの塩漬けを朝ごはんで食べたことがあり、金曜に難波のロシア料理に行って、お店の人に聞いたら、めっちゃ情熱的にピクルスのことを教えてくれて、乾燥した種がいっぱいついたディルをくれたので、絶対にピクルスにしたい、と、日曜に取り組みました。

ちなみに、ロシアの人、旅行でも思ったけど、愛想笑いはしないけど、めっちゃ熱心に面倒見てくれて、親切にしてもらったことが何度もありました。

ほんまに愛想笑いはしないですが、優しかったです。ちなみに、お店は、サリャンカ(スープ)とヴィネグレット(サラダ)が美味しくて、どちらもピクルスを使う料理なので、ピクルスはほんまに自信あるみたいでした。

コンテナに入れたピクルス見せてくれました。

話を聞いてるとただの酢漬けではなくて、発酵してるみたいでした。

私のはそこまでできてるかわからないけど。こんな感じに仕込んであります。

ワンチャン発酵を狙って、お店の人が教えてくれた通り、いきなり冷蔵庫に入れずに、台所の下の醤油とか置いてるところに1週間は仕舞い込んで、常温におくことにしました。

どうなるかな。

楽しみにしつつ。

 

なんやかんやと、秋と冬を楽しんでます。

今は、東京出張にからめて、ひとみちゃんのところに赤ちゃん会わせてもらいに行くところです。

夜は、マッツに昨日会ったマッツファンのお友達と六本木で会います。

いいな、行きたかったけど、まったりした日曜日が私には必要やったわ。

んで、明日仕事！

 

身体がしんどいの、なかなか抜けへんけど、ぼちぼちがんばろ！

ごきげんよう。

雑感(å·¨åŒ ã¨ä¸€ç·’ã§ã‚ˆã‚Šè‰¯ã‹ã£ãŸ)

みなさま

 

カミラとルネマリが来て、レッスンがあって、洞川温泉に一緒に行き、それから広島に行ってしまったのでした。

去年初めて会って、姫路城に(ほぼ無理やり)連れて行った縁で、今年来る時に、ちょっといろいろあり、芸術ビザを取る手伝いをし、その後、沖縄でレンタカー乗るから、と、国際免許証の手伝いをし、来る前からいろいろとやり取りをしてきたので、来るのを楽しみにしていました。

 

※去年は、レッスンの後ご飯一緒に食べてた時、明日どうするん、と聞いたら、さぁ、寺か、大阪城にでも行く、と言われたので、ハァ？大阪城？？アレは城ちゃうで、エレベーターあるねんで、そんなんただのビルやろ、城なら姫路城やろ！と、巨匠を巻き込み姫路城に連れ回したのでした。

これ、去年。

で、とてもご機嫌なかわいらしい気持ちのいい人たちで、また一緒に遊びたいな、と思っていたのでした。

さて、今年はどうしたろかいな、と、てぐすね引いて連れて行ったのは奈良の洞川温泉。

福岡から日本に入り、ついた日か次の日からいきなりレッスンやデモなどをして、そこから沖縄に行き、ダイビングなど強行軍をこなして来た二人はややお疲れモード。

巨匠の運転で向かいました。

大阪の高速道路を使いこなしている巨匠、スイスイと進み、洞川温泉へ。

その前にクラフトジンが好きなルネマリをやまやに連れて行ったら爆買いする、などのお戯れもありつつ。

(カミラが、飲み物専門の店なの？と言っていた)

記録というより雑感として書くと、洞川温泉小旅行は、巨匠と結婚したからできたイベントやったなぁ、ということでした。

そら、わたしはフランス語は知ってるけど、一人やったら、いくらカミラとルネマリが素敵な人たちでも、ひとりで奈良を連れ回すパワーはなかったと思うし、巨匠にしても一人だったら言葉の面で二日間ずっと一緒というのはきっと厳しかったと思うので、それぞれが独身でいた場合より、こうして二人でいた方が面白いことが増えてよかった！というケースやったと思います。

 

それと、外国旅行にいくと、普段より何かと疲れが溜まりやすいという実感があるにもかかわらず、ちょっと詰め込んでしまったな、というのも反省。

けど、二人とも機嫌良く付き合ってくれてありがとう！

反省点としては、月曜の洞川温泉は思った以上に閉まっていて、ちょい笑ろてまうくらいでした。

あと、布団が思った以上に硬かったらしく、彼らは寝苦しかったみたいでした。

その辺はごめんね。

あと、ご飯が早めだったので、ちょっと食べ疲れたみたいだったですね。

 

洞川温泉にある、無人の古物屋さんに、タンゴのレコードがあるのをルネマリが見つけて、ゲットしてました。どんなの入ってるかな。オルケスタティピカ東京と書いてあるけど、コンチネンタルと書いてあるのが怪しいです。

ええの入ってるといいね！私たち的には、布団は別に平気だったので、次は牡丹鍋食べに来たいと思っています。

巨匠は雪の時、シカオの走りを試したいらしいですが、わたしは寒いのはちょっとなー、というところ。

吊り橋を渡ったのはまじでビビりました。

ちょっと吐き気した。

総括: 巨匠とカミラとルネマリと遊んで楽しかった！

天気良くてよかったな。

また遊んでください。

次はスイスか、アルゼンチンで！

 

ごきげんよう。

若狭和田ビーチ

みなさま

 

この夏は、若狭和田ビーチを発見しました。

そんなんわたしが発見するまでもなくずっとあったのですが、会社のお昼に一緒に行ってくれる女子が実はそこの近く出身だと言うことをしり、調べたら遠浅で良さそうだったので、過ぎてしまいましたがこの夏行ってきました。

若狭、福井なんですが、ほぼ舞鶴の横らへん。

舞鶴若狭道でどんどん北上。

前に、SAで人類みな麺類系ラーメンあるやん、と、言っていたのですが、それは、閉店していました。

お昼のN女史に、以前、わが町の播磨富士、高御位山のこと話した時、そういえば校歌に出てくる若狭富士、地元にあります、と聞き、若狭富士=青葉山と調べたら、当然のように播磨富士よりだいぶん高かったことがあり、若狭富士どんなんや、と思ってましたが、さすが、すぐにわかりました。693メートル。

高御位は304メートル。倍以上やないかぃ。

ご飯食べに、UMIKARAていうところに向かいました。いけすがあって、お魚を指さすと、そちらを料理して出してくれます。こんな感じのいけす。
このシマシマを行ったりました！石鯛な！

さて、食事スペースへ。窓の外はこんな感じで海のそばです。なんかうまかったヅケ丼。なんやっけ、マハタやっけな。来た！！さっきの石鯛さんはこんな姿に…。

うま。そしたら、巨匠のサバへしこ焼き定食が来たのでした。次は絶対これ頼みます。

ほんまのとこ、これが一番うまかったのでした。

福井で食べる鯖はホンマもんやな。

鯖がどこ産とか置いておいて、やはり食べつけている人が調達し調理した料理というのは、最低レベルがかなり高いと思うのです。満足して表に出たら、恐竜のお医者さんみたいなのがいました。リスやばいとこに止まってるね。

屋上の展望台に上がってみました。海だね。あれね、若狭富士。立派だね。

UMIKARAを後にし、古めかしい和菓子屋さんで、名物と思しき餅を買いました。源六餅って、電信柱に広告あったもんで。渋い店内。

それから、スーパーで飲み物を買い、ビーチに行きました。

駐車場に行ったら、もう午後も深い時間だったからか、駐車料金を徴収するおじさんがいなくて、すっと無料で停められてしまいました。

海の家で、かき氷を食べ、パラソルについて聞いてみました。いくらやっけな、パラソル借りれました。そんなら、海行くか！見よ、この波のない遠浅の静かな水面。ええねぇ、透明やね！

福井の海といえば、敦賀の水晶浜で懲りたのですが、こちらはほんとにええ浜です。

全然冷たくないし。ずっと浸かっておれますわ。

ご満悦です。海の上から見える若狭富士。

かっこええですね！

青葉山、惚れてまうやろ。さて、パラソルの下で昼寝。

多分気温は30度くらいで、ちょうど良い暑さだったのでした。

大阪近郊は、この頃35度以下にならんかったんちゃいますか。

ほんまは夏はこんな感じやったよな。極楽ですやん。

すっかり若狭和田ビーチ好きになってしまいました。さっき買った源六餅も、やわらかくて美味しいです。めずらしく、何回も海に入って、ご機嫌よく過ごしました。お？これは、若狭富士か！

かき氷もまた食べました。

海の家でシャワー借りて、着替えたら、スーパーへ！おお〜。

高浜産のお魚がずらっと並んでいます。

全部買って帰りたいね。ハゲ買って帰りました。帰りは舞鶴に入ったあたりにあるイタリアンでパスタ食べて帰りました。戦利品。買って帰ったタコを週内に食べました。モロッコではなく、日本の海のタコ、味濃くて美味かったです。

なんやっけか、買ったお魚もお刺身にして食べました。巨匠やるな…。買っていた舞鶴産の牡蠣も焼きました。美味しゅうございました。

ごちそうさまでした。

巨匠いつもありがとうございます！

 

お盆すぎのことですが、若狭和田、とてもよかったです。

ごきげんよう。

奈良の山奥の凄さ

みなさま

 

洞川温泉(どろかわおんせん)にどハマりしました。

巨匠から度々聞いてはいたものの、すごい山奥で遠いらしいということ、んで、ドロカワってなんな、と、いう二点から、なんとなく響いていなかったのです。

あと、巨匠がプレゼンしてきた亀仙人(あのドラゴンボールのやつ着た魚屋のおじいさん)が焼く川魚のインスタグラマー紹介動画が、なんとなくハマらなかったのもあります。

 

お盆に巨匠が謎に熱を出し、どっこも行かなかったので、お盆休み最終日に、山鳩湯で効きそうな湯に入りてえ！なんならヤマメの炊き込みご飯食いてえ！と、向かいました。

なんか、よくわかってなかったのですが、山鳩湯は、入之波温泉というところで、洞川温泉とは、大峰山を挟んで逆の方みたいでした。まず、吉野川を川上村の方に登って行って、以前行った山鳩湯を攻めました。いくらでも入れるぬる湯もよく、鴨も食べました。炊き込みご飯は売り切れていたので、ドン(鴨肉)を食べました。

ドンが期待以上にうまい、というのも、コメがうまい！桜井の米らしい。それを、ここの山の水で炊くとめちゃうま。イワナも食べました。

巨匠はあゆを食べました。

満足して、洞川温泉へ。いつも通るのとは違う狭い山道を通って、グルリと大峰山を回っていきました。こんな要領で、国道309号を行きました。

前から車来たらどうすんの、ていうような細いクネクネ道をズンズン進んでいきました。モヤモヤ霧というか雲というか、水蒸気が白くなって浮かんでいます。

なめご谷の近くで、なんと、カモシカさんが道を横切りました。

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初めて見ました。

道を通り過ぎたあと、茂みの中から少しこちらを見つめていました。

カモシカは実は鹿ではなく牛の仲間だそうなので、食べてもうまいんじゃなかろうか。

そんなことを考える隙もない、シュッとした緊張感のある佇まい。

カモシカのような足っていうけど、そんなスラっとしてるわけではないのですが、なんか賢そうな雰囲気で、もののけ姫のシシガミ様を思い出しました。

ここからすぐのところに、行者還トンネルという長くて電気がないトンネルがあり、通りました。

霧が立ち込めて薄暗い中、長くて先が見えない照明のないトンネルに突入。

車でスーッと通り過ぎるだけでしたが、思わず暗闇の中巨匠の手を握りました。

なんか出そうでした。

https://maps.app.goo.gl/uNtbVbPKACzqMWeFA?g_st=com.google.maps.preview.copy

出たところに、大峰山登山口があり、こんなとこから登るのか、といいつつ通過。

ずっと進んでいくと、天川が流れているのが見えましたが、雨が降ったのか、茶色く濁った濁流でした。

巨匠が、普段はもっと透明で緑に見える、といいました。

進んでいくとみたらい渓谷で、消防車やパトカーがドシドシ集まってくるところでした。

事故現場や人が流されるようなところ見てしまったら後味が悪いので、わたしはこういうのは野次馬したくないタイプなのですが、ワイワイ人が集まっていました。

後でニュースを見たら、女の人が3人取り残されたけど、助かったということでした。

助かってよかったです。

ここから、川合という交差点まで進んで、グイイッと曲がって洞川温泉へ。

とりあえず、巨匠おすすめのごろごろ水を汲みにいきました。

6時に閉まるところらしくて、終わるギリギリに着いたら、入り口のおじさんが、入場500円！どれくらい汲むの？と言って、タンク一個を見せたら、んー、そんだけやったらええよ！と、言ってくれて、無料にて汲ませていただきました。

ありがとうございます！

すっかり洞川温泉のファンになりました。よかったね！

ここから、マジで洞川温泉のファンになって、お盆明けの週末にもまた洞川温泉に行き、9月入って、また行きました。

500円負けてもらって、めちゃめちゃ洞川にお金落としますやん。

なおちゃん、チョロいね。涼しくて天国のような洞川温泉の温泉街を歩いて散策します。

陀羅尼助ていう胃腸薬をいろんな店が売っていました。

個人名みたいな商店がたくさんあります。

役行者が発明したという陀羅尼助丸を売っているそうです。

昔は店ごとで独自調合していたそうですが、今は、有限会社を洞川温泉で一つ設立して、そこで作って、各店で売っているそうです。

陀羅尼助を飲みつけている巨匠いわく、吉野の陀羅尼助と味が違うそう。

吉野の方が苦いそうです。

吉野は20錠で、洞川は30錠が、大人一回分。

他には、高野山にも陀羅尼助があるそう。高野山は弘法大師が発明したやつを売ってるそうです。

だんだん夕方。

この夕暮れの様子が良すぎたのでした。ここに山伏が登るんやね。ほう、増谷久八さんの陀羅尼助。また別の。いとをかし。ここもか。たぬきさん。奈良の山奥の魔法使いが作った薬って感じがします。決め手にかけて見て歩いた巨匠、こちらで陀羅尼助をお買い求めになりました。記念撮影してもらいました。粒しか知らんかったよ。陀羅尼助のコスプレもいました。

いろいろあるんだね。それから、歩いて、あゆを焼いているのを買って食べました。

あゆの腹に子がいて、めっちゃ美味しかったので、最初一つだけ買ったけど、巨匠も一串買いました。

実は洞川温泉良すぎて、二回連続で来て、ちょっと空いて三回目も行ったのです。

あんまりにも美味しかったので、二回目に来た時も買って食べました。これ二回目の時の分。二回目も子がいました。

あんまり美味かったので、3回目も同じ店で食べました。3回目は、焦げてて、子がなかったわよ。

その代わり3匹におまけしてもらいました。

この夏のあゆはこれで打ち止めになったのでした。二回目の洞川温泉の夜。二回目は、旅館角甚の立ち寄り湯に入らせてもらって、縁側を堪能しました。将棋があって、23ミッフィチーム(巨匠チーム)が勝ちました。

風情あるね。

一回目はお風呂は入らずでした。

二回目はこの通り角甚で立ち寄り湯。

三回目はビジターセンターのお風呂に行きました。ビジターセンターは、新しくなってて綺麗なのよ。クマ研5の匂いがする木の建物ね。

洞川温泉ビジターセンター｜奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット｜天川村｜吉野路エリア｜温泉｜温泉・宿泊

日帰りの方にはこちらもおすすめです。

サウナはないですが、露天風呂があり、長湯できます。

そんなこんなで、洞川温泉にどハマりしたのでした。

ハマりすぎて、巨匠がFacebookに自分で撮った動画にジブリの音楽つけてPVみたいなのをアップしたら、それを見た今週スイスから来るダンサーのお友達カップルと一緒に泊まりに行くことになったのでした。

やったー！楽しみ！

洞川温泉は良いからね。猟師さんが養蜂もしてるんだよ。鹿が食べに来る栃の実の花の蜜もあるんだよ。

ちなみに、鹿が食べた栃の実のカラはコレだよ。実際、この時、鹿が子連れでゾロゾロと食べ終わって山に帰って行くのをみたのでした。はちみつ屋さんの前の山を登ったところから、吊り橋があって、洞川温泉の谷を見下ろすことができます。こわ。言うてる間に秋です。

今日は、大塩は祭りでした。

今年は行かれへんかったです。おとうさんが送ってくれた写真。ええなー。

来年は早退けしてでも行けたらいいな。

 

さて、今週末は、いよいよ、カミラとルネマリが来て、わたし通訳で頑張っちゃいますよ！よっしゃ、なんとかなるやろ。知らんけど！

では、では。

秋の夜長、みなさま楽しくお過ごしください。

ごきげんよう。

ポルカキナータ

みなさま

 

書こうと思った洞川温泉の凄さが、ボリュームありすぎて、10月になってしまいました。

こないだ、ポルカキナータという男同士でクルクル回りまくるダンスのワークショップと公演に行ったので、その備忘録を。

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ほとんど失われたダンスだったのを、復活させて、それをコンテンポラリダンスとして振り付けしなおした公演を見ました。

昔、男女がひっついて踊るのがダメとされていた時代に、男同士で踊って、いいところを見せ、女の子にモテるために踊られていたポルカキナータだそうですが、ファシズムの時代に、男同士が親密そうに踊る様子が同性愛を想起させ、ファシズムに嫌われたのでほぼ途絶えてしまったそうです。

今回それを踊ってた人たちが再発見したころには、踊れる人は5人くらいに減っていたそうな。

それを、コンテンポラリダンサーたちが習って、振り付けをしたものでした。

 

以下、Facebookに書いておいた感想を。

 

(23たちは、ついてくるのを忘れましたので、家でお留守番でした)

今日は、ポルカキナータのワークショップと公演に行ってきました。

KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 | アレッサンドロ・シャッローニ

このイベントに行きました。
ここ、むかーし学生の時、コンテンポラリーダンスのワークショップに来たことがあって懐かしかったです。
最初誘った子が来れなくなり、どうしよ、と思っていましたが、結局、仲良くなりたいなと思っていたけど、今まで個別で会う機会がなかったおねえさんと参加。
お互いに体重を預けて顔を見合わせてぐるぐる回るのはとても面白かったのでした。
ワークショップ、２時間みっちり。
千円はお値打ちちゃうか。
まっすぐ進むステップと、回るのを2種類習いました。
一緒に参加したお姉さんは普段フラメンコとベリーダンスを踊る人で、私の方が背が高いこともあり、なんとなくリーダーのポジョンについて踊りました。(教えてくれたダンサーはリーダー、フォロワーと言ってなかった。ガイドする人とされる人、と呼んでいた)
普段リーダーの形にアブラッソ組むこともないのでそれもあってか、なんか、ペアダンスだけどめっちゃ新鮮。しかも、ペアダンスとはいえ、タンゴとは違い、リードについていくのが肝のものでもない(基本のステップが決まっている)ので、慣れぬリーダーでも、別にリードできへんかったらなんも始まらんというものでもなく、お互いシンクロして踊るのが楽しい。
今から親しくなる期待のある人と、ニコニコして顔を見合わせて、体重を預けあいながらぐるぐる目がまわるまで遊園地のティーカップみたいに回りまくるのは、すごく楽しかったです。
それから、少し空いて、ベンチでうだうだ言った後、30分ほど公演。
30分の公演の間さっきの二人のダンサーが、約20分の作品を回り続けて踊るのを見ました。
ラストダンスを私に、という題名で、リズムから始まってリズムで終わる作品でした。
こんなこと言うとよくないのかもしれないけど、長い作品だからか途中で考え事をして感傷的になってしまい、少し泣きそうになりました。
ダンサーは最初割と真顔で踊っていたけど、だんだん疲れてフィジカルにキツくなってきたあたりから、お互いの目を見て笑い合って踊っていたのを見て(しかも向かい合って回るから、よそ見をしたら目がまわるので、本当にお互いだけを見てひたすら回る)、二人でお互いだけを見てひたすら回転に没入している様に心打たれてしまい、私のラストダンスは巨匠とどんなふうに踊るかな、など感傷的になってしまって、涙がちょちょぎれたのでした。
(多分、最近急に体力が落ちたせいか、私もいつか死ぬんやな、ということを、妙に考えることもあり、余計に情緒不安定なところもあったのかもしれません。けど、ダンスから受けた感傷は悪いイメージではなく、ちょっとロマンチックなものでした)

あとのアフタートークの質疑応答の中で、目を見合って踊るのは、振り付けで、元々のポルカキナータは、見ている女の子にいいところを見せてモテるのが目的だから、回ってる男性同士で目を見つめ合わない、と言うようなことを聞いて、私はポルカキナータそのものではなく、振付とダンサーに泣かされたのだな、ということもわかって、なんかよかったです。
行けてよかったです。

 

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ラストダンスを私に、トレイラー

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ごきげんよう。