イソプロピルアルコールの略
India Pale Aleの略。 インディア・ペール・エールは、イギリスからインドやセイロンまでの赤道直下の酷暑地域での数ヶ月の航海でもビールの品質が落ちないように、ホップの量を多くしアルコール度数を上げて日持ちするように造られたエールビールのこと。現在IPAと言われているものは、当時のスタイルをまねて造られたもの。
→情報処理推進機構
今夜も家飲みです。 今日のお酒はクラフトビール。 グースアイランド(Goose Island Beer Co.)のGOOSE IPA。 グースアイランド(GOOSE ISLAND)は、米国クラフトビールのパイオニアであり、アメリカ中西部最大のクラフトビールブランドとのこと。 GOOSE IPA(グース アイピーエー)は、グースアイランドが自ら育てたホップが生み出す最高のIPA(インディア・ペールエール)で、ホップの溢れんばかりの香りと、ビール本来のコクのある味わいを持つシカゴ発のクラフトビールで、人気のIPAというスタイルの中でもスタンダードで親しみやすい味わいだそうです。 品目はビール。 原…
不正アクセスの手口(n=419) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA、理事長:齊藤裕)は、「2024年度中小企業における情報セキュリティ対策の実態調査報告書」の速報版(本プレスリリース)を公開しました。サプライチェーン全体でのサイバーセキュリティの不備が、取引先にも深刻な影響を及ぼしていることが明らかになりました。詳細な報告書は4月頃にIPAのウェブサイトで公開予定です。■背景 近年、サプライチェーン上の弱点を狙って、攻撃対象への侵入を図るサイバー攻撃が顕在化・高度化しています。サプライチェーンを構成する中小企業等がサイバー攻撃に対する対策が不十分である場合、当該企業等の事業活動に支障が生じ…
久々に資格試験を受けようと思い立った。 第1種衛生管理者試験と、IPAのシステムアーキテクト試験とに申し込むことにしてみた。 第1種衛生管理者試験は、現業で受験資格を満たしたので記念受験。 IPAのシステムアーキテクト試験は、今後したい業務に最も近しい気がしたため。2年ほど前に受けた応用情報技術者の続きでもある。"ネスぺ" "支援士" 等とも迷ったが、なぜか自宅に対策本があったこれを受けることにした。 それぞれ3月・4月の受験と思うので短期集中でやってみる。 おすすめの資格を知りたいものだがなかなかこの辺り職場の人と会話が弾んでいない。
デジタル政策とデータ利活用の実践例から学ぶ、データ駆動社会への道程 ともに考えるデータドリブンのビジネス改革 政策担当者やDXリーダー、専門家と直接対話 大好評を博したIPA&DSAデータ未来会議から1年。あれから何が変わったのか、それとも変わっていないのか-。 情報処理推進機構(IPA)とデータ社会推進協議会(DSA)が共催する「データ未来会議」は、デジタル社会の礎であるデータ戦略とデータ基盤に焦点を当て、政策及び内外のデータ動向を共有してきました。 2024年1月の第1回会議からデータをめぐる技術や環境、国際動向は変化。とくにAI活用は一気に市民権を得る一方で、使えるひとと使えないひとの距…
情報処理推進機構(IPA)は、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を発表しました(下記)。これは、2024年の情報セキュリティーに関する事故や攻撃の状況などを基に有識者で取り決めしたランキングです。 順位 組織の脅威 1 ランサムウェアによる被害 2 サプライチェーンや委託先を狙った攻撃 3 システムの脆弱性を突いた攻撃 4 内部不正による情報漏えい等 5 機密情報等を狙った標的型攻撃 6 リモートワーク等の環境や仕組みを狙った攻撃 7 地政学的リスクに起因するサイバー攻撃 8 分散型サービス妨害攻撃(DDoS攻撃) 9 ビジネスメール詐欺 10 不注意による情報漏えい等 毎年、このランキ…
1. マルウェア傾向 2. インシデント 3. 脅威動向 4. 脆弱性 1. マルウェア傾向 情報窃取やリモートアクセスを目的としたものが多く、特に情報窃取型のマルウェアが増加傾向。a. Lumma Stealer:今週最も多く検出された情報窃取型マルウェア、過去7日間で842件のタスクが報告されている。b. AsyncRAT:リモートアクセスツール(RAT)で、560件のタスクが報告されている。c. XWorm:こちらもRATで、477件のタスクが報告されている。d. Remcos:トロイの木馬で、343件のタスクが報告されている。e. DCRat:RATで、340件のタスクが報告されている…
「情報セキュリティ10大脅威 2025」は、2024年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約200名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を行い、決定したものです。10大脅威 2025では、個人の10大脅威の順位は掲載せず、五十音順で並べています。これは、順位が高い脅威から優先的に対応し、下位の脅威への対策が疎かになることを懸念してのことです。順位に関わらず自身に関係のある脅威に対して対策を行うことを期待しています。 情報セキュリティ10大脅威 2…
【図表】■2024年度 (2025)◇組織 2024年度の結果 組織順位の変遷 ◇個人 2024年度の結果 個人順位の変遷出典: https://www.ipa.go.jp/pressrelease/2024/press20250130.html 【情報セキュリティ10大脅威】 ◆情報セキュリティ10大脅威 2023 (まとめ) https://malware-log.hatenablog.com/entry/10threats2023 ◆情報セキュリティ10大脅威 2025 (まとめ) https://malware-log.hatenablog.com/entry/10threats202…
図1. 全体プロセス(簡略版) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA、理事長:齊藤裕)は、一般的なデータ利活用だけでなく、異なる組織・異業種間でデータを共有する「データスペース」の利用手順やその内容を解説した「データ利活用・データスペースガイドブック」を改訂し、第2.0版として公開しました。URL:https://www.ipa.go.jp/digital/data/data-space.html ■背 景 本書は、2024年11月に公開した「データ利活用・データスペースガイドブック第1.0版」(注釈1)の改訂版です。第1.0版は、「データ利用者編」として、事業にデータを利活用したい者を「デー…
こんにちは!ひょうタンです。新年明けてもう1月が終わりそうで、時の流れの速さにビックリしております。 去年を振り返りますと資格を一つも取れなかったので、今年は大きな目標を立てました!それは「情報処理安全確保支援士試験(SC)」を取ることです。 本当は「基本情報技術者試験」から順番に受けていくのがセオリーだと思うのですが、私の年齢でその資格を取っていても効果は全くありません。 またどうしても取りたい理由が、求人募集の項目に「情報処理安全確保支援士試験(SC)」の資格保持者を募集している求人を多く見かけたことによります。 大手企業から中小企業まで幅広く募集されていることから、かなり需要があるんだな…