ジェリリ
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じぇりり
『ハリー・ポッター』シリーズのジェームズ・ポッターとリリー・ポッター(リリー・エバンズ)の公式カップリング、または夫婦。
ハリポタシリーズにおける主人公ハリーの両親、ジェームズとリリーのCP。公式CP。
第5巻「スネイプの最悪の記憶」で五年生のジェームズはテストでリリーの名前を書いて夢想したり、彼女に対して積極的なアプローチをかけていたが、リリーはジェームズの悪戯やいじめを強く怒っており「アンタとデートするなら大王イカとした方がマシ」と拒否し、けして仲が良いようには見えず、過去を見ていたハリーも「どうして母さんは父さんと結婚したんだ!?」 と驚かれていた。
しかし、作者がいうにはこの時点でリリーは既にジェームズに好意を寄せていたらしい。
リリーは好きな人であろうとダメな事はダメと言える強く優しい子なので傲慢な性格で悪質な悪戯をするジェームズを都度叱っており、更にはジェームズがリリーの親友であるセブルス・スネイプをいじめ、半ば人質にとった形で「リリーがデートしてくれるならスネイプをいじめないであげるよ」という酷すぎるアプローチに対してもリリーは憤慨しており、長らく思いに応える事は無かった。
その後、改心したジェームズが性格の高慢さや悪質な悪戯を直し始めたことでリリーも見直し、7年生から交際が始まった。
二人ともヘッドボーイ/ガールに選ばれている。※首席と訳される→ホグワーツ首席
鹿百合と表記されることもたまにある。
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今回は伏線回です。 ピーターと授業を受けたり、リリーと邂逅したり、ジェームズがかつて経験したことない事件が起きたり、シリウスと決闘したりともかく話が飛んでます。また原作に則してジェリリ表現がありますので苦手な方がご注意。 1、2のペースで行くと一年生編で10話も行きそうだったのとその結果リーマスやスネイプなどの登場が遅くなることを懸念して、端折ってます、詰め込んでいます。(なんならジェームズ二年次入学のレギュラスに至っては一生出せない気もしたので慌てて変更) 次からはまた丁寧にやっていきます。(つまりジェームズに更なる地獄がやってくるのも次。) 多分後2,3話で一年生編は終わると思います。 ーーーーーーーーーーー もうお気付きの方もいるかもしれませんが、本来ベラトリクスとジェームズは在学期間が被っていません。 また本編でもテッドトンクスがいたり、 最大なのはジェームズの性別とかです 明らかにジェームズが男性だった頃の世界線との差異があります。 これはただの逆行ではなく、別の世界線を示しています。 物語の根幹部分の設定などは変える気はありません(例えば、ヴォルデモートは闇の魔法使いで在学中マートルとハグリットの一件は起こしているなどはそのままです) なぜこうしたかというと世界線が異なることを示したかったのとオリキャラをできる限り作らないためです。(私の構成力などが元のキャラの在学期間の設定だとオリキャラを出すか年齢を変えるざる得ませんでした。申し訳ないです) 一応年齢以外の原作との差異はジェームズの性別くらいです。 学年早見表 7年生 ベラトリクス、テッド 6年生 アンドロメダ 5年生 ルシウス、ナルシッサ、アーサーウィーズリー、モリープルウェット 1年生 悪戯仕掛け人、リリー、スネイプ レギュラスはジェームズと一歳差です。13,351文字pixiv小説作品