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キャプテンのイリマです

他言語版の名称

英語Ilima
イタリア語Liam
スペイン語Liam
フランス語Althéo
ドイツ語Elima
韓国語일리마
中国語伊利馬

概要

ノーマルタイプに精通しているキャプテンの一人。

名前の由来はハワイ原産の植物の一種である「イリマ」。

十字状の証しを髪留めに使用している。

ハウオリシティ郊外にあるトレーナーズスクール出身の少年。

トレーナーズスクールの生徒たちの憧れ的存在であり、主人公に最初の島巡りの試練を与える。

一部からは「トレーナーズスクールのプリンス」と呼ばれているそうだが、家政婦からは「マニア気質」と評されている。

自宅はハウオリシティショッピングエリアにある豪邸。

好きな食べ物はミアレガレットで、カロス地方に留学していた時期がある。

自分の部屋にはトロフィーや沢山の書物が並べられている。

ちなみに左利きである。そのため、Zリングは右腕に装着している。

彼の試練では、ぬしポケモンは『サン』ではデカグース、『ムーン』ではアローララッタとバージョンによって異なっている。

残念ながら、デカグースは彼の手持ちにもいるのにラッタのみいない。

試練を終えた後はストーリーに絡むことはないが、ハウの特訓に付き合っていたらしい。

ポケモンUSUMではヌシールに関するイベントなど全体的に出番が増えている。

マツリカの試練でたずねた時は舞台女優だった母親に付き従い幼い頃から各地を旅した話をしてくれる。舞台の役にのめりこむ母の姿を見てきたことから、何かにのめりこむ姿は心を打つと考えており、自分もキャプテンとしてみなを光らせたいという思いを語ってくれる。

殿堂入り後のバトル後、「イリマのノーマルZ」を預かり茂みの洞窟のぬしの間に持っていくと強化版のぬしポケモンと再戦できる。

またハウオリ交番に行くと旅行中に自分の部屋からきんのたまを盗んだスリーパーの犯行をあばく推理ショーを見ることができる。解決に協力してくれたお礼に磨き上げたでかいきんのたまを貰える。

手持ちポケモン

サン・ムーン

初戦は試練に挑む前。

ドーブルはこちらが選んだ御三家に有利な技を覚えているため他のポケモンをあてたほうがいい。

メレメレの大試練を終えた後、ハウオリシティにある彼の家に行くと、本気の彼とバトルすることができる。

ノーマルのZワザを使ってくるため注意。

回数手持ち
1回目ヤングース(Lv.9♂)、ドーブル(Lv.10♂)
2回目デカグース(Lv.15♂)、ドーブル(Lv.14♂)

ウルトラサン・ウルトラムーン

回数手持ち
1回目ヤングース(Lv.10♂)、ドーブル(Lv.11♂)
2回目デカグース(Lv.51♂)、ドーブル(Lv.51♂)、ネッコアラ(Lv.51♂)
3回目デカグース(Lv.60♂)、ドーブル(Lv.60♂)、ネッコアラ(Lv.60♂)

1回目はハウオリシティ、2回目はマツリカの試練でハウオリ霊園、3回目は殿堂入り後でトレーナーズスクールでのバトル。

アニメ版でのイリマ

CV:千葉雄大

アニメ『サン&ムーン』編ではハラサトシの試練を行っていたため、その時点でのイリマの登場はなかった。

その後65話・66話での登場が決定し、2018年2月18日放送の『ポケんち』にて、キャストと登場予定話のサブタイトルが発表された。

ポケモンスクールの卒業生で、「ポケモンスクールのプリンス」と呼ばれるノーマルタイプの使い手。初期のこの人を思わせる取り巻きの女の子たちが存在する。

飛び級で卒業、校長室のトロフィーの半分はイリマのもの、ファンクラブを持ち誕生日にはプレゼントを渡す行列ができたなど様々な伝説を残している。運動神経もよくポケモンと一緒に飛び込みを行うポケ飛込みでは圧巻のパフォーマンスを見せている。

卒業後はカロス地方に留学しカロスリーグにも出場したらしい。アローラにポケモンリーグ建設を計画しているククイ博士からはその経験を変われ協力を依頼されている。

口癖は「参ります」「恐れ入ります」等、自らの名前の「イリマ」が含まれる言葉。またシンプルイズベストと基本的なことを好むためか、ノアが働くパンケーキ屋でも注文したのはシンプルなプレーンタイプだった。

相棒のイーブイを「(進化させずに)イーブイのまま強くする」という信念を持っており、同様にピカチュウを進化させないことを決めているサトシが共感を示した。

初登場の65話では、冒頭でカゲトラのイーブイとのバトルを制し、イーブイZを譲渡される。その後スクールを訪れ、バトルの授業中だったサトシたちと出会う。

彼らに在学中の数々の「伝説」の真相を明かす中で親しくなっていき、サトシからバトルを挑まれるが、自身に一方的な恨みを向けるスカル団のタッパが手下たちを引き連れて乱入。その相手を一人で引き受け、イーブイと共にZワザ「ナインエボルブースト」を披露。最終的には女性メンバーたちまで虜にし、スカル団を一掃した。

続く66話では特別講師としてサトシ達にポケピンポンの楽しさを教え、戻っと来た目的のひとつとしてドーブルとポケピンポンの大会に出場し、因縁の相手であるイカリとのリベンジを決めて見事優勝を果たし、再びカロスに旅立っていった。

そして、128話のアローラリーグで再登場を果たし、予選のバトルロイヤルに参加する。相変わらずの人気ぶりで、前夜祭でも女性ファンの人集りがあり、サトシも巻き込まれた。

予選ではイーブイをパートナーにスカル団の面々を蹴散らし、プルメリエンニュート相手に苦戦を強いられるが、見事勝利して本戦に出場を果たす。

決勝トーナメントでは1回戦でグズマと対戦。ポケモンはイーブイではなくガルーラを使用し、途中でメガガルーラへとメガシンカさせる。グロウパンチで攻撃力を上げていわなだれけたぐりでグズマのハッサムを追い詰めるが、グズマが親ガルーラの前に子ガルーラがくるようにハッサムを立ち回らせたことで形勢を逆転されてしまい、我が子を攻撃に巻き込むことを恐れて動きが鈍った親ガルーラはハッサムのシザークロスを立て続けに受けて戦闘不能となり、1回戦敗退となった。

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