本記事では2について解説する。
ZERO-G社は、UKシーンで活躍中のリソースフルなミュージシャン/リミキサー/プロデューサーらを次々と起用して、シーン最先端をゆくタイムリーなディスクを次々とリリースする。
(引用元:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社)
ZERO-G社はエド・ストラトン(Ed Stratton)とジュリー・ストラトン(Julie Stratton)によって設立され、90年代前半、イギリスで急速にsoundwareの最大なディストリビュータになる。
Zero-G社の製品ラインアップは、膨大なバラエティーのスタイルをカバーしており、APPLE LOOPS、ACID、AIFF、AKAI、AUDIO、Intakt、KOMPAKT、KONTAKT、EXS24、GIGA、HALion、レックス、REASON REFILL、ローランド、SAMPLECELL、STYLUS RMX、Mixman TRK、およびWAVを含んでいるファイル形式にSoundwareを提供している。
(引用元:ZERO-G社 HP)
ニコニコ動画においてZERO-G社の代表製品といえば、初音ミクの登場によって再注目されたVOCALOIDシリーズといえるだろう。
日本で一番最初に歌ったVOCALOIDとも言われている。所有者が少ないせいか動画投稿数も少ない。
2004年1月15-18日リリース(日本国内2004年3月3日発売)
⇒タグでLOLAを検索
某プロデューサーのおかげでネタ系の動画が多いが、まじめに歌わせてもらっているものもある。
2004年1月15-18日リリース(日本国内2004年3月3日発売)
⇒タグでLEONを検索
ZERO-G社VOCALOID第3弾。
声元にアディエマス (ADIEMUS)のメイン・ヴォーカルだったミリアム・ストックリー(Miriam Stockley)が採用されている。
特徴は、声元同様に透き通るようなやさしい歌声である。
2004年7月1日発売(日本国内2004年7月26日発売)
⇒タグでMIRIAMを検索
ZERO-G社初のVOCALOID2でソプラノ歌手が声元。
2008年1月14日発売(日本国内2008年2月22日発売)
⇒タグでPRIMAを検索
ZERO-G社VOCALOID2第2弾。ポップ・ミュージックなどに会いそうなの軽い声が特徴。一番の特徴だった日本市場を意識した初期パッケージは、現在のパッケージに変更された。
2009年7月15日リリース(日本国内2009年8月7日発売)
⇒タグでSONIKAを検索
ZERO-G社VOCALOID2第3弾。LEONに続く男性VOCALOID。オペラ歌手の歌声を元に作られたVocaloidで、バリトン・テノールを得意とする
2010年7月14日発売
⇒タグでTONIOを検索
ZERO-G社初のVOCALOID3であり、またVOCALOID3初の女性英語シンガー。ケルト的な雰囲気をもつ女性をイメージしてつくられている。
2012年12月22日ダウンロード発売(日本国内販売未定)
⇒タグでAvannaを検索
掲示板
5 ななしのよっしん
2014/01/16(木) 15:18:35 ID: wid93fLzGy
祝ボカロ10周年・・・・大きな節目なのに全然話題になってない。
6 ななしのよっしん
2014/01/30(木) 16:23:34 ID: jAsAYGC4Vn
AvannaさんのリンクがPrimaさんに繋がっているので、
どなたか修正をお願いします。
7 ななしのよっしん
2015/12/22(火) 21:34:43 ID: 7LsoVIEZ2X
VOCALOID4で、DEXという男性ボーカロイドと、DAINAという女性ボーカロイドが、DL販売されているようです(http://w
このことを、どなたか書き込んでいただけないでしょうか。
おねがいします。
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最終更新:2025/01/03(金) 14:00
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