成田エクスプレス用に1991年に投入された車両で、車体の各部にはN'EXをデザインしたロゴが入っているのが特徴。
車体は普通鋼製であるが、屋根など一部にはステンレスが用いられている。
当初は3・6・9両での運用だったが、投入翌年の1992年に中間車が増備され6両編成が誕生。これ以降は増備される車両を組み込んだ6両編成を活用し、6・9・12両が組まれるようになった。
最終増備は2002年のワールドカップ輸送に対応する為の200番台で、こちらは当初から6両編成となっている。
登場から長らく成田エクスプレス専用となっていたが、E259系の投入により成田エクスプレスから2010年6月30日に引退。3両編成のうち2本は長野電鉄に引き継がれたが、それ以外の0番台は廃車となっている。
一方、2002年に増備された200番台は車齢が若い事もあり東武鉄道に乗り入れている485系・183系の置き換え車両となり、リニューアル工事を施される事となった。
界磁添加励磁制御からVVVFインバータへの変更や外部塗装の変更・非貫通化工事などが行われ、2011年4月16日に運用開始となる予定東日本大震災の影響もあって2011年6月4日から運用開始された。このリニューアルに伴い200番台から1000番台に改番されている。
・・・それがどうしてこうなった!?(東武鉄道乗り入れ仕様)
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最終更新:2025/01/09(木) 07:00
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